【台湾一周17日間】桃園・鶯歌編|陶磁の街で始まる17日間の女子旅、出発からの2日間

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皆さんこんにちは、旅行大好きちぃです。

今回から、台湾一周旅行17日間の始まりで〜す🎊

桃園国際空港を降り立ち、桃園市→台中市→台南市→高雄市→台東市→石上郷→花蓮→宜蘭県 そして台北市と西から東へ周りました。

後で知ったのですが、地元の方によると逆の東から西に周遊するんだそうでね!知らずに計画をしていたのですが、ちょうど台風が直撃せずにお陰で予定通り巡ることができました。

私の人生で一番長い旅行であり、海外で一人長距離鉄道移動は初めてでしたので、本当に良い経験でした。素敵な人々と出会いあり、本当に充実した日々が送れました。

この旅行の準備編は、こちらの記事をご覧くださいね!

このシリーズ1回目は桃園市に宿泊しながら、陶器の街・鶯歌(イングー)にも足を伸ばした内容です。

それぞれの記事の最後には、かかった費用もまとめますね!

さあどんな旅だったのか、皆さん一緒に出かけましょう!

目次

1日目 日本から台湾へ移動

成田国際空港を出発

 8:30 おはようございます、最寄りバスターミナルより出発し、空港バスに乗り込んで成田空港へ向かいます。

このバスは初めて乗り込みますが、USBボート充電ができます。

早朝のため、乗客数が少なく快適です。シートもゆとりがあり、適度なリクライニングができるのでリラックスしやすい。2時間半の乗車も問題ありません。しかし、便数が一日3本と少ないことが難点。今後増えてほしいなぁと願っています。

10:25 そんなことを考えながら、予定より30分ほど早く成田国際空港第2ターミナルへ到着しました。予約した航空券は、キャセイパシフィック航空。利用するのは初めてですので、楽しみです。 

今回航空券とホテルはすべて、トリップ.comで予約しました。

トリップ.comは検索がわかりやすく、予約操作もシンプルです。さらに出発前にお知らせがあり、乗り過ごしを防いでくれます。特にオンライン搭乗手続きや搭乗口のお知らせなど、きめ細かく通知されますので初めての一人旅でも安心ですよ!!

ご予約はこちらから➡️ トリップ.com

そのサイトからは直接対応していませんが、その航空会社の公式サイトからオンラインチェックインと同時に無料の座席予約ができました。出発の24時間前から登録できますので、カウンターで機内預け荷物だけ手続きするだけです。あっ、同じアライアンスですので、JALマイルも登録しました。

空港内の様子

ちょっと早すぎましたので、自動登録機でスーツケースにつけるタグだけを発行し、後ほど預けましょう。

10:55 まだ時間がありますので、お楽しみのラウンジへ直行します。ここは、アウトサイドにある『I.A.S.S Executive Lounge 2』。Gカウンター近くのエスカレーターで上がり4階フロアにつき、左側にあります。私が利用するHカウンターにも近いので、便利です。

ラウンジ内は空いており、さらにここでは缶ビール1本が無料で飲めるんです。午前中から一人ビールで乾杯しながら、上機嫌です。

ラウンジで缶ビール1本とソフトドリンクは無料

ここはプライオリティ・パスだけでなくカードラウンジでもありますので、ゴールドカードをお持ちの方も利用できます。これらのカードすることで無料です。しかも出国前のフロアにあるので、集合場所としても最適ですね!

プライオリティ・パス公式サイトより抜粋

プライオリティ・パス公式サイトはこちら➡️ プライオリティ・パス公式サイト

ほろ酔いになったところで、そろそろ空港カウンターが開く時間に近つきました。

12:00 再びチェックインするために、Hチェックインカウンターへ戻ります。私の利用する飛行機は15:45発CX451便です。

Hチェックインカウンターの看板(ボケていてごめんなさい)

キャセイパシフィック航空の公式サイトより抜粋

キャセイパシフィック航空の公式サイトはこちら➡️ キャセイパシフィック航空

スーツケースを預け、

合わせてマイルの登録も忘れません。

無事、航空券を手に入れました!

このまま保安検査場へ進み、入国審査通過まであっという間です。

12:35 さあ、プライオリティパスを使って昼食にしましょう。『鉄板焼 道頓堀 くり田(Teppanyaki Dotonbori Kurita)』で、ステーキ定食を注文します。

ぼてじゅう公式サイトより抜粋

ぼてじゅう公式サイトはこちら➡️ 【鉄板焼 くり田】

もちろん、無料です。この店は運営はBOTEJYUですので、鉄板焼きがメイン。第3ターミナルのぼてじゅうは何度も利用したことがありますが、ここは初めてです。そのためフードコートの場所が分からず、何度も同じ場所をぐるぐる回ってしまいました。

困って空港スタッフへ道を尋ねると、とても親切に自分のお仕事をしながら対応していただきました。後から見守って、途中道順修正もしてくれました。ありがとうございます🙏

お店はJAPAN FOOD HALLにあり、中央の空いているテーブルでいただきます。

プライオリティ・パス公式サイトより抜粋

座ったテーブルには、三人グループの男性がどこで食べるか検討していました。結局コンビニのおにぎりを食べることとなり去って行きましたが、目の前でじゅうじゅうと美味しそうに焼けているステーキを食べたことは、は申し訳なかったかなと思いました。

ステーキ定食3400円が無料

でも、美味しかった😋思わず写真を撮り忘れたので、面影だけ載せておきます。

13:30 昼食は大満足、次はラウンジ『I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-』へ梯子するために移動します。

ラウンジ乞食と言われようとも、これが私の旅の醍醐味なんです。もちろんこちらも、無料!

KoCooに入ると、昭和レトロな内装。

鉄腕アトムやウルトラマンなど、懐かしのキャラクターたちがお出迎え。

このノリに圧倒され、普段頼まないクリームソーダをお願いしました。

小学校のバザーで味わった、思い出の味がします。テーブルは半分ほど利用されており、適度な混み具合です。ゆっくりと過ごすことができました。

空港内の搭乗口で友人と合流する

15:10 搭乗口に移動します。実は友人と待ち合わせをしており、空港内で合流を約束していました。とあるオフ会で知り合ったのですが、彼女から初めての一人旅が心配なのでサポートをしてほしいと、お願いされていたのです。よくよく伺うと、今回で2回目の海外旅行。なんと個人で航空券とホテル予約をして、自力でここまで来たのです。なかなかの行動力です!

顔合わせの後は飛行機内の席が離れていたので、ひとまずお別れしました。

機内は6割程度の乗客でしょうか?

私は3列を利用して窓側席、お隣がいませんのでセルフビジネス席状態です。席の間隔は81cmとゆとりがあり、

USB電源付き・モニター付きです。

各席に装備されたヘッドホン

席には携帯電話置き場とドリンクホルダーが完備

CAさんは理解しやすい英語で話しかけてくれるので、安心。さすが、香港ベースの会社です。

お楽しみの機内食は2種類から選べ、私は珍しく魚料理を希望。

機内食 白身魚のトマトソースがけとポテト サラダ バン いちごのアイスクリーム オレンジジュース

味がふっくらとして、美味しかった!ハーゲンダッツのアイスクリームも付いてきたので、高級感がありましたね!

軽く30分ほど仮眠して、まもなく台湾へ上陸です。

上空から望む台湾

台湾🇹🇼桃園国際空港に到着

18:17 桃園国際空港第1ターミナルに到着しました。ボーディングブリッジを超えたところで、再び友人と合流します。TW 入国カードは登録済で、スムースに出国できました。そして、ラッキーランドクジですがは私はハズレ、

ラッキーランドくじの画面(2025年9月30日に終了しました)

友人はなんと当選!初めての台湾旅で、幸先がいいですね😊 

19:30 そんなことをしているうちに、あっという間に1時間経過、電車移動は取りやめてタクシーにてホテルまで向かうことにします。初めて台湾のタクシーカウンターを使用します。料金は800NTD、先払いです。スタッフはとても親切で、車の手配まで目の前の待合スペースへ案内とお迎えを丁寧にしてくれました。

車に乗車すると、お水のサービスあり、至れり尽くせりです。ドライバーは到着時間の目安を伝え、台湾旅行は何回目かと日常会話をされました。お陰で、安心した移動ができました。暗くなった時の移動には、特に女性の場合は安全ですね!

City Suites Taoyuan Station(シティスイーツ 桃園ステーション』へチェックイン

20:10 ホテルへチェックインします。今回は『City Suites Taoyuan Station(シティスイーツ 桃園ステーション』。こちらの宿泊料は、2泊で8610円です。

今回のホテルは、航空券と一緒にトリップ.comで予約しました。セットで申し込むと、さらに割引になるのが嬉しいポイント!
そして何より便利だったのが、ホテルとのやり取りがとてもスムーズなこと。
チャット機能を使えば、日本語で送ってもトリップ.comが自動で翻訳してくれるので、現地のホテルとも安心して連絡できます。
この後の旅でも、何度もトリップ.comのサポートに助けられました。

トリップ.comからのご予約はこちらから➡️          City Suites Taoyuan Station

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この記事を書いた人

タイ旅行・アロマテラピー・スパをこよなく愛する、50代の医療者です。将来はセミリタイアし、タイ・チェンマイで一人暮らしを目指しています。
旅の思い出やアロマテラピーのこと、普段の仕事や心に残ったことを発信していきます。

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