【台湾一周17日間】高雄編|美麗島駅とフェリー旅が楽しい旗津半島|観光と海鮮をゆるっと紹介

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皆さんこんにちは、旅行大好きちぃです。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回は台湾一周旅行17日間の4回目、高雄編です。

台南市を離れ、 に乗って高雄市へ向かいます。ここは台湾新幹線・THSRの終着駅ですが、通勤圏であるため台湾鉄道で向かいます。

台湾第二の都市・高雄。海の貿易の街であり、どんなに栄えているのか?そんな高雄の様子をお伝えします。

また記事の最後には、かかった費用もまとめますね!

前回の台南編の記事はこちらをご覧ください✍️

さあどんな旅だったのか、あなたも一緒に出かけましょう!

目次

8日目

高雄まで急行列車で向かう

13:29 台鉄台南駅から急行列車に乗り、高雄駅へ移動します。乗車時間は30分間、初めて急行列車を利用しました。もちろん新幹線での移動も可能ですが、高雄市の新幹線の駅・左営駅までのアクセスが悪いんです。急行利用が、より便利なのです。

車内はとても綺麗で、日本のグリーン車と変わらないレベルです。

新幹線より速度がやや遅いので、ゆっくりと景色を楽しめます。幾度となく、川を見る機会がありました。

この区間のチケットは、日本でネットより事前購入していました。

台湾鉄道の公式サイトはこちら➡️台湾鉄道

台鉄のチケットの購入方法

公式サイトで簡単に購入できます。出発駅・到着駅・日時を入力して検索し、希望列車を選択。座席種別を指定し、名前と携帯番号を入力して決済します。支払い後に受取番号が発行され、駅の窓口や券売機でチケットを受け取れます。

ネットで購入したチケットは、そのままでは乗車できません。駅の窓口や券売機でチケットに引き換える方法のほか、専用アプリをスマートフォンにダウンロードして QRコードを表示させれば、そのまま改札にタッチして乗車できます。

google Play Taiwan Railway e-booking

慣れるととっても便利ですよ!

台鉄高雄駅の様子

台鉄高雄駅に到着しました。

構内はリニューアルしたばかりで、とっても大きくて綺麗✨周囲をキョロキョロしながら、構内を見学していきます。

高雄市とは

台湾南部の港湾都市で、古くは「打狗(タカウ)」と呼ばれ、17〜19世紀にかけて漁村として発展しました。日本統治時代に「高雄」と改称され、近代的な港湾整備が進み、重工業都市として成長。現在は地下鉄や再開発が進み、港町の風景と現代的な都市が共存する台湾屈指の観光都市です。

地下に潜り、MRTでホテル近くの駅へ移動します。

高雄駅は地下鉄と直結しているため、市内観光へのアクセスがとても便利です。

地下鉄へは、エスカレーターが便利です。

フードコートがあり、

ゲームコーナーが充実しています。台湾は至る所に、UFOキャッチャーがありますね!

そして、アニメ文化が盛ん、

グッズも人気です。

地下鉄か窓口にやってきました。

MRTのホームは新しく、漢字が並んでいると日本と間違えそうです。

MRT三多商圏駅周辺の様子

目的の三多商圏駅までは三つ目、

三多商圏駅に到着しました!

透明なエレベーターが近代的です。

券売機を利用して切符を購入することができますが、もちろん遊悠カードを使って楽々と通過できます。 

駅の6番出口より地上へ向かうと、

目の前に6車線の道路が広がり、とにかく大きい‼️横断歩道を渡るだけでも、大移動です。

宿泊予定地近くの出口から地上に出たのですが見つけられず、スーツケースを引きずりながら右往左往します。

ちょうどスタッフより事前メールが届いていたので、そのことを伝えます。『分かりました、待ってますね』と、即返信がありました。利用しているトリップ.com経由でやり取りができるので、中国語が苦手でもとっても安心ですよ。

今回も宿泊地は、航空券とセットでトリップ.comから予約しました。

トリップ.comの旅での便利ポイント

  • セット予約の割引があり、料金がさらにお得になるのが嬉しいポイント!
  • ホテルとの連絡は、トリップ.comのチャット機能がとても便利
  • 日本語で送っても、自動翻訳されて現地ホテルへ届くので安心。
  • 滞在中も、何度もトリップ.comのサポートに助けられたほど対応がスムーズでした。
  • 旅行初心者でも使いやすく、トラブル時もすばやく対応してくれます。

トリップ.comのご予約はこちらから➡️フライ イン ホステル

15:00 ホステルへチェックイン 

今日の予約は『飛行家青年旅館FLYINN HOSTEL』

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この記事を書いた人

タイ旅行・アロマテラピー・スパをこよなく愛する、50代の医療者です。将来はセミリタイアし、タイ・チェンマイで一人暮らしを目指しています。
旅の思い出やアロマテラピーのこと、普段の仕事や心に残ったことを発信していきます。

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