【台湾一周17日間】台東県編|台東市と池上郷へ|金城武樹と原風景に癒される旅


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皆さんこんにちは、旅行大好きちぃです。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回は台湾一周旅行17日間の5回目、台東県編です。

高雄市を離れ、台鉄急行列車・自強号に乗って台東市と池上郷へ向かいます。ここは台北から最も離れた場所に位置しており、訪れる観光客がぐっと離れます。

そして、私が一番行ってみたかったところが池上郷、一枚の画像がきっかけです。そんな台東県の様子をお伝えします。

前回の高雄編はこちらの記事をご覧ください✍️

また記事の最後には、かかった費用もまとめますね!

さあどんな旅だったのか、あなたも一緒に出かけましょう!

目次

10日目

台東駅に到着

15:07 急行列車・自強号に乗って、台東駅到着しました。

駅は思ったより綺麗、

ちょっとしたフードコートとお土産屋さんが並んでいます。

レイアウトは原住民のデザインをモチーフにしており、

他の駅と比べて特徴的です。

ここは台北市から一番離れた街、台東市です。

台東市とは

台湾東部・台東県の中心都市で、太平洋と中央山脈に挟まれた自然豊かな港町です。数万年前からアミ族やプユマ族など原住民が暮らしてきた土地で、日本統治時代には交通・農業の拠点として整備されました。現在も原住民文化が色濃く残り、観光地化されすぎていない穏やかな空気が流れています。

駅周辺をぐるりと巡った後、バス停を発見します。

時刻表を確認して、市街地を目指します。

運行間隔は30分毎程度、乗り逃してはいけません。やってきたバスは路線バスというより、観光バスのスタイル。

2列の横4席が配置しており、スーツケースを足元に置きます。幸い乗客は数組でしたので、席は選び放題です。

この駅から市街地までは離れており、

街までの様子を見ながら車内をくつろぎます。

16:00 街中にやってきました。Googleマップを片手に周辺を確認していましたが、間違って目的のバス停の手前で降りてしまいます。仕方がなく、歩いてホテルへ向かいましょう。

移動中、街の様子を探索します。思った以上に都会で、飲食店が点在しています。なんとなく、銚子市や函館市のような日本の港町に近い印象です。

少し驚いたのは、刑務所が街中にあったこと。高い塀と棘の付いた針金で周囲を囲まれている建物があり、

検索すると刑務所と出てきました。

調べても、Googleマップの評価数やコメントは出てきませんでした。亡くなった祖父が刑務所で勤務していたことがあり、とても興味深い場所でした。

この通りは公共施設が並んでおり、環境庁や

郵便局が続いていました。

外壁の絵が可愛いですね!

『Norden ruder hostel-Taitung』へチェックイン

16:19 ホテル『Norden ruder hostel-Taitung(路得行旅国際青年旅館 台東1館へ辿り着きました。

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この記事を書いた人

タイ旅行・アロマテラピー・スパをこよなく愛する、50代の医療者です。将来はセミリタイアし、タイ・チェンマイで一人暮らしを目指しています。
旅の思い出やアロマテラピーのこと、普段の仕事や心に残ったことを発信していきます。

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