【台湾一周17日間】台中編|THSRで桃園から台中へ!伝統と近代が交差する街を歩く

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皆さんこんにちは、旅行大好きちぃです。いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回は台湾一周旅行17日間の2回目、台中編です。桃園市を離れ、THSR(台湾新幹線)に乗って台中市へ向かいます。

前回までの記事はこちらです。

初めて訪れる街でちょっとゾクッとすることもありましたが、助けていただく出会いもありました。

駅前周辺だけの探索でしたので、まだまだ魅力あふれる街。また行ってみたいですね!そんな台中の様子をお伝えします。

また記事の最後には、かかった費用もまとめますね!

さあどんな旅だったのか、あなたも一緒に出かけましょう!

*日本円換算は 1台湾ドル=約5円(2025年11月現在) で計算します


目次

3日目

この日は桃園市最終日、台湾の新幹線で、台中への移動日です。

朝食は台湾おにぎり

7:00 朝起きると、小雨が降っています。身支度をして朝食を買いに行きましょう。

台湾おにぎり『飯糰(ファントァン)』を探しに行きましょう。

飯糰(ファントァン)とは

台湾の伝統的な朝食として親しまれるおにぎりです。温かいもち米に、揚げパン(油條)、肉そぼろ、たくあん、卵焼き、ピーナッツ粉などを包んだボリューム満点の一品。形は俵型で、手で持って食べやすく、屋台や朝市、コンビニでも販売されています。具材の組み合わせによって甘じょっぱさや食感が変わり、地域やお店ごとの個性が楽しめるのも魅力です。

前回の旅で食べる機会がなかったので、ぜひ味わいたかったのです。一般的な朝食なので、台湾各地でいただくことができます。

歩いて行ける範囲では3件あり、この中で見た目の可愛いお店に向かいます。

見つけました!『好飯糰DAILY NICE BALL』、店先の露店で営業される小さな屋台です。

店頭で手作り(お店の方には、撮影許可をとっています)

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この記事を書いた人

タイ旅行・アロマテラピー・スパをこよなく愛する、50代の医療者です。将来はセミリタイアし、タイ・チェンマイで一人暮らしを目指しています。
旅の思い出やアロマテラピーのこと、普段の仕事や心に残ったことを発信していきます。

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