沖縄旅行 2023夏 2日目

こんにちは、自由が好き、旅が好きなちぃです。

今回も沖縄旅行での体験をお伝えしますね!

バス旅行をして来たんです、・・・一人で😅

えっ、ひとりで申し込めるの?と、思いました?

これが申し込めるんです👍

国内外どちらでも、よくツアー申し込みをしています。

車でしか行けない場所や、くわしく現地のことを知りたい時に利用しています。

とっても便利ですよ!

どんなツアーか、お伝えしていきますね。

では、青い海へいきましょう!!!

目次

バスツアー

おはようございます。

今日は6時起き。

割と早く起きた理由は、今まで行ったことのない沖縄の北側へ行ってみたかったのです。

色々と調べたんですが、那覇市以外ってバスは運行しているんですがアクセスが悪いんですよね😣

レンタカーの利用か、たっぷり休日を準備するか・・・

車の運転は数年間していないことと、基本は弾丸旅行のためどちらも難しい😭

あっ、いいツアーはないかなと調べました。

ありました!

それも迷うくらい!!

今回は『ベルトラ』のサイトからチェック。

行きたかったところは、美ら海水族館アメリカビレッジ

『美ら海水族館観光バスツアー アメリカンビレッジ+古宇利島(こうりじま)+万座毛+御菓子御殿の1日観光 夕食付プラン有<那覇・北谷発>』を申し込み。

ちょうど全国旅行支援期間でしたので、10480円のところ20%オフの8390円!!

これは楽しみ😊

朝食をいただいた後、早速集合場所へ。

泊まったホテルから20分程度で歩ける距離でしたが、暑いのでタクシーで移動。

よくお世話になるGOタクシーを利用しました。

バスツアーの集合場所へ

8:35、パレット久茂地(くもじ)・ニッポンレンタカー前に集合。

20分程早く着いてしまいました。

ここは、県庁前で国際通りの入り口付近

普段から一番賑わっている場所です。

多くの観光バスの集合場所となっているようで、似たようなツアーガイドさんがいらっしゃいます。

間違わないように、アプリから予約表を確認

私は携帯電話にスクリーンショットで残し、オフライン時は画像を見るようにしています。

心配な方は、紙コピーで持ち歩くと安心ですね。

白色にブルーの3本ラインに『CERULEAN BLUE』と書かれた、涼しげなバスが到着。

スタイルの良い、素敵なバスガイドさんがお出迎え。

この方はバイリンガルで、日本語・英語・中国語でガイド。

この時の参加者は約30名。

中国・韓国・英語圏の観光客が参加し、トラブルなく皆さん楽しまれていました。

車内は席が決まっており、密集しないよう配慮されていました。

最初にツアーのパンフレットが配られ、夕食プラン付の方へそれぞれ食事券も渡されます。

那覇市内の集合場所を回ったのち、高速道路に入って名越へ向かいます。

美ら海水族館

バスで移動中、沖縄の植物や海、家々を見ながら目的地へ進みます。

11:20、美ら海水族館駐車場に到着。

広い敷地のため、入り口まで10分ほどかけて歩いて移動。

しばらく待った後、水族館チケットをもらいます。

このチケット、ツアー代に含まれます✨

目の前は海が広がり、晴天☀️

沖縄の日差しをたっぷりと味わいます。

滞在時間は昼食を含めた2時間30分。

まずは館内へ。

なぜここに来たかというと、職場の同僚が毎年訪れるほどの大ファンで、水族館の話をよく聴いていたから。

一度行ってみたいなと、数年前から私の『やってみたいリスト』に入っていました。

早速中に入って見ると、大きな水槽に驚き😳

沖縄の海をすっぽり再現したかの広さ。

しばらく佇んでしまいました・・・

雄大に泳ぐジンベイザメ

サメや様々な魚たち。

私のお気に入りは、マンタ

気持ちは一緒に泳いでいました。

同じように皆さん、見入るように携帯のカメラを向けていましたね。

奥に進むと、クラゲや沖縄固有の魚たちが展示。

水槽のアーチの下をくぐると、海の中にいる感覚。

一旦、外に出ます。

目の前に広がる海。

ビーチに降りられる場所があり、砂浜の上を歩きます。

「亀の浜」と名付けられ、ちょっとした木陰の看板に由来が描かれています。

そしてカップルが、海をバックに撮影。

絵になってますね!

この近くにあるカメの水槽が、いくらでも眺められます。

以前ハワイで泳いだ時に見たカメを思い出します。

透明度が高いので、隅々まで観察ができます。

だんだんと暑くなってきたので、昼食を兼ねて日陰で休憩。

レストランは満席なので、フードコートでいただきます。

水分はいくら摂っても足りないくらい。

グアバジュース沖縄限定の紅茶花伝が、美味しそう😋

熱中症対策で、我慢せず飲みます。

お土産屋さんを除いているうちに、集合時間へ。

古宇利島(こうりじま)

再びバスに乗り込み移動。

車内で涼をとっているうちに、次の目的地へ。

実はあまり期待していなかった場所がここ、古宇利島(こうりじま)。

今帰仁村(なきじんそん)にある島で、エメラルドグリーンが広がる海が本当屈指の絶景スポットと言われています。

14:30 、島に到着。

ガイドさんの案内で浜辺へ。

すでに多くの方がバーベキュー海水浴を楽しんでいます。

数件のお土産屋さんと飲食店が並び、ちょっとした観光スポットです。

少し海に手を入れると、ちょうど良い水温。

海水浴にもってこいです。

 本島から島にかけられた古宇利大橋と海、本当にいい景色です。

20分間の滞在があっという間でした。

万座毛(まんざもう)

お菓子屋さんに寄った後、16:25に万座毛(まんざもう)へ。

ここは昔、琉球の王様が「万人も座する草原」と称したことから呼ばれるように。

ゾウの鼻の形のような岩が有名ですね。

入場料100円を支払って探索。

危険がないように、ロープで柵がされていました。

遊歩道をゆっくりと進み、絶景を堪能。

観光客が思い思いに、写真撮影。

一度訪れてもいいかも。

アメリカンビレッジ

夏の陽射しに照らされて、だいぶ疲れてきました。

1時間ほど車に揺られて、次の目的地へ。

ちょうど良い休憩です。

17:35、もう一つの行きたかったスポットへ。

アメリカンビレッジは、私の中では陽キャな印象

建物がカラフルで、どこを撮っても映えます。

欧米人が他の地区と比べ多く歩いているので、日本じゃないみたい。

広すぎて目的のお店が見つかりません・・・

気を取り直して、興味を持ったお店に入ることに。

陶器雑貨の『Potte』へ。

旅行の際、食器や精油を自分用のお土産にする事が多いです。

たくさん以前は買っていましたが、「これって、誰が使うの?」と考えるようになり、1つだけにすることにしました。

ぐるぐると巡っていると、ちょうどよい器を発見。

真四角のお皿は持っていなかったので、手に入れました。

沖縄の伝統的な焼き方で、厚みがしっかりとした作り。

渋い金色にとても惹かれました。

頑丈に梱包してもらい、お店を後にします。

琉球料理と琉球舞踊

アメリカンビレッジを堪能し、再びバスへ乗り込みます。

18:50、早めに朝の集合場所であったパレットくもじに到着。

ここから歩いて夕食のお店へ向かいます。

途中、コンビニのトイレへ寄ったり道に迷ったりしているうちに、少し遅れてお店に到着。

19:45、「うらしま」へ到着。

すでに第1部の琉球舞踊が始まっていましたが、途中からでも楽しめました。

一つの踊りが5分程度で、詳しく解説もあります。

しかも舞台の右側最前列に私の席があり、しっかりと鑑賞できます。

写真も撮り放題。

そして料理は、ミミガーもずくジーマーミ豆腐など、沖縄料理を少しずついただく事ができます。

今日はオリオンビールも飲んで、ほろ酔いに。

最後は踊り子さんと記念撮影ができ、会場のお客さんはみなさん嬉しそうに写っていました。

私は、遠慮しました、・・・一人なので恥ずかしい(^_^*)

朝から夕食まで、充実した一日でしたね。

沖縄の良いところを、ぎゅっと集めて堪能できるツアー。

一人旅だけでなく、家族や友人そして新婚旅行にもお勧めです。

帰りは、少し千鳥足でホテルへ向かいます。

少し生温かい夜風に吹かれながら・・・

沖縄旅行 2023夏 最終日へ続きます。

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この記事を書いた人

タイ旅行・アロマテラピー・スパをこよなく愛する、50代の医療者です。将来はセミリタイアし、タイ・チェンマイで一人暮らしを目指しています。
旅の思い出やアロマテラピーのこと、普段の仕事や心に残ったことを発信していきます。

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