旅行大好き、ちぃです。
今回は、JR青春18きっぷで行くお伊勢参り2泊3日の後半です。
前半では、仕事終わりに電車に飛び乗り、愛知県の豊橋駅下車して前泊。
2日目は三重県の伊勢市駅に向かって乗り継ぎ、伊勢神宮の外宮を巡りました。
詳しくはこちらをご覧ください。
後半は3日目、いよいよ伊勢神宮・内宮に訪れます。
日本神話の世界を感じながら、のんびり電車の旅を楽しみましょう。
最後に、この旅行でかかった費用の総額をお伝えしますね!
早速出かけましょう!
伊勢市内でのバス移動

おはようございます。
晴天です、観光日和ですね!
今日は乗り物を駆使しながら、長距離移動していきましょう🚌
まずは朝食、いただきます。
東横インはどの店舗も朝食無料ですが、土地ごとの特徴があって結構楽しみです。
伊勢市駅店ではおにぎりスタイル、スープの種類もたくさんあります。
特徴的なのは、あられのお吸い物です。
水分でお腹いっぱいになりました!
食事の後はおかわりコーヒーを部屋へ持っていき、チェックアウトの準備をします。
リュックサック一つですので、身支度も早いですね!
9:55チェックアウトギリギリに部屋を出て、フロントへ向かいます。
昨日は気付きませんでしたが、無料送迎バスが伊勢市駅とホテルの間で運行しているようです。
東横インから最寄りの交通機関まで遠い場合は、無料送迎バスのサービスがあるんです。
そういえば、成田空港近くの東横インでもありました!
ただ、こちらのホテルでは乗り場が分かりづらかったので、フロントスタッフに確認が必要でした。
教えていただいた通りに移動すると、隣接する駐車場内にマイクロバスが停まっていました。
建物の1階で結構暗いので、本当に見つけにくい。
もし利用する事がありましたら、事前に確認してくださいね。
バスの運転手の方は、安全運転・とても親切です。
駅まで心地よく移動できました。
さあ、下車して内宮へ向かいましょう!
今日も荷物をコインロッカーへ預けます。
内宮行きのバスの出発時間を乗換案内を検索します。
五十鈴川駅経由で片道470円を見つけました。

2車両連結バスを初めて利用しました。

写真では誰も映っていませんが、乗客は結構乗り込んでいました。
立っている方は少なくて、ゆとりがありますね。

30分ほどかけて移動し、内宮バス乗り場に到着です。

近くにはおかげ横丁の案内所があり、何やら賑やかです。
外宮と比べ更に多くの店が連なっており、お参りの帰り道はとっても楽しみですね!
天照大神が祀られる伊勢神宮 内宮

バス停から3分ほど歩くと、内宮の入り口が見えます。

内宮(皇大神宮/こうたいじんぐう)には、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀れています。
多くの方がご存じですが皇室の祖神であり、日本の総氏神ともされる存在です。
入り口から、神聖な波動が感じられます!
多くの参拝者が神宮内に歩みますが、はしゃぐ方はおらず穏やかに進んでいきます。

手水舎(ちょうずや)で手や口を清めることができますが、五十鈴川の御手洗場(みたらしば)で直接手を浸すことができます。

流れは穏やかで透明度が高く、川底が見えるほど澄んでいます。

晴天でしたので、光が水面に反射して幻想的な雰囲気です。
身も心も晴れ晴れとした気持ちになります。

事前に写真で見ていましたが、その場に訪れて自然の威厳に本当に圧倒されました。
皆さんに、人生で一度は行っていただきたい場所の一つです!
入り口の所で熱弁してしまいましたが、これからが見所でしたね💦

さあ、どんどん中へ進みましょう!
まずは内宮(皇大神宮)へ人の流れに任せて向かいます。
伊勢神宮の正宮(しょうぐう)について説明します。
主祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)です。
学生時代に学んだ、日本書紀や古事記に書かれています。
正宮の役割は日本の総氏神である天照大神を祀る、伊勢神宮の中心的な神殿です。
天皇の祖神とされ、日本人にとって特に重要な神様です。
社殿の構造は「唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」という特別な建築様式で建てられています。
総檜造(ひのきづくり)で、釘を使わない伝統技術を用いています。
20年ごとに建て替える「式年遷宮(しきねんせんぐう)」が行われ、新しい神殿に神様を遷す儀式があります。(最新の遷宮は2013年、次回は2033年)

外宮でも次回の敷地を見ることができましたが、内宮でも確認する事ができました。
参拝の作法ですが、お願いごとはしない事が大事です。
正宮では個人的な願いごとではなく、感謝を伝えることが基本なのです。
お参りの際は、一般的な神社の「二礼二拍手一礼」と違い、「二礼二拍手一礼」の拍手を控えめにするのが正式な作法とされています。
正宮の本殿は最も神聖な場所である神域ですので、一般の人が立ち入ることはできません。
一般参拝者は、正宮前の白い玉砂利の敷かれたエリアからお参りします。
しきたりを守りながら、行儀良くお参りの順番を守ります。
私の順番が次になる辺りで、正宮の内側から爽やかな風が吹き入口の布が旗めきます。
なんだか神様に受け入れられた感覚に陥り、まるで見えない力に包まれているような感覚が広がり、不思議と胸の内が安らぎに満たされていきます。
自分の順番がやってきましたので、静かに手を合わせます。
その瞬間、心の奥深くに光が差し込んだように温かい思いが広がります。

目を閉じて、自己紹介とお伊勢参りに来れたことの感謝を心の中で呟きます。
その言葉を受け止めてもらえたのか、まるで見えない力に包まれているような感覚が広がり、胸の内に安らぎに満たされていきます。
ここに来れたことが、本当に良かったと思える瞬間です。
オーバーに感じるかと思いますが、本当に多くの方に訪れてほしいと思います。
心が晴れ晴れとし、すっきりとした気持ちになったところで、次の宮へ向かいましょう。

正宮のすぐ近くにありながら、少し奥まった場所にあります荒祭宮(あらまつりのみや)へ向かいます。
荒祭宮(あらまつりのみや)は、伊勢神宮内宮(皇大神宮)の第一別宮(べつぐう)であり、内宮において正宮に次いで重要な神社です。
伊勢神宮を訪れる際、正宮を参拝した後にお参りするのが正式な順序とされています。
ここは天照大神の荒御魂(あらみたま)をお祀りしています。
神道には「御魂(みたま)」の考え方があり、神の魂には異なる側面があるとされています。
そのうち「荒御魂」は、神の力が強く発揮され、積極的に世を動かす力を持つ側面を指します。
これに対し、穏やかで平和をもたらす側面は「和御魂(にぎみたま)」と呼ばれます。
内宮の正宮にお祀りされているのは「天照大神の和御魂」とされており、荒祭宮では、その力強い側面である「荒御魂」をお祀りしているのです。
ご利益として、開運招福、願いを叶える力が強い(特に積極的な行動を後押しする)、大きな決断や挑戦の成功を導く、厄除け・災難除けがあります。
荒御魂は、神のエネルギーが強く、願いごとに対して力強く働きかけると考えられています。
そのため、「心を込めて願いごとをするなら荒祭宮へ」と言われることもあります。
まず正宮(皇大神宮)にお参りし、その後に荒祭宮を参拝するのが基本です。
正宮では個人的なお願いごとは控えるのが基本ですが、荒祭宮では願いごとをしても良いとされています。
正宮より参拝者は少ないのですが、願いを叶えたい人々が並んでいます。
心なしか、お参り時間も長めです。
辛抱強く自分の番を待ち、しっかりとお願い事をしてきました。
何を願ったかは、内緒です🤫
古風な参道に溶け込むスターバックスコーヒー

お参りを終えて、帰りましょう。
途中休憩場所に立ち寄りますが、人の多さでゆっくりできません。
表参道に向かい、お店を探します。
通りも人だらけ、お店も混んでいるようです。
あれっ、なんだかおしゃれなお店を発見!
よく見るとスターバックスコーヒーではありませんか!!
スタバ好きなので、見つけるとテンションが上がります。
なので思考よりも足の方が、勝手に店内へ踏み込みます。

このお店は古民家を利用して、室内は和のテイストを融合させています。
まっしぐらにレジに向かい、お勧めを聞いてみます。

店員さんに伺うと、オリジナル商品はありませんと回答されます。

そうですね、和と言ったら・・・抹茶ラテですね!
歩いて暑かったので、アイスを注文します。
2階に席があるため、商品を受け取って階段を上がります。

大きなテーブル席や壁沿いの席、表参道を眺められる席と、居心地の良い場所が広がります。
結構空席もありましたので、壁沿いの席に座ります。
30分ほど過ごしましたが、満席になることなくゆっくり過ごす事ができました。
ここは、穴場です!
静かに過ごしたい方は、ぜひ利用してみてくださいね。
おかげ通りに向かって

スタバを出たところで、どんどん進みましょう。
タイムスリップしたかのような、お土産屋さんが並びます。

気になるお店もあり、伝統的な民間薬も販売しています。

右の小道を曲がると、五十鈴川が見えます。

先ほどの伊勢神宮内にあった、御手洗場(みたらしば)の下流ですね。

河原で過ごす家族も見られます。
近所に住んでいたら、毎日散歩したくなる素晴らしい景色です。

川沿いを歩き、また古民家を利用したお店に寄ってみます。
あー、味のある食器がたくさんあり、欲しくなってしまう🧐

再び大通りに出て、今度は左側の道を進みます。
あっここが『おかげ通り』なんですね!
ちょうど師走の時期、露店でしめ縄が所狭しと並んでいます。

広場にある櫓の下で、太鼓や笛などお祭りのように楽しそうに演奏しています。

日本の伝統文化を感じられます。
おかげ通りを歩いているだけでも楽しめます。
お店の入り口も店中も、けっこうな混雑です。
12:30を過ぎました、そろそろお昼ご飯にしましょう。
色々と歩き、地元の食材を使った食事で空いているお店を見つけました。
とある建物の2階に上がると、焼肉店とフードコートが併設しているところでした。
フードコートへ進み、松坂牛丼を注文。

甘塩っぱい味付けが、サシの入った牛肉にしっかり絡みます。
ちょうど良い量でした。
表参道の人混みを眺めながら、おかげ通りを満喫しました。
猿田彦神社

お店を出て、次の目的地に進みます。
しばらくすると、大通りに出てきました。
割と近くに、猿田彦神社があります。

ここで、猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)の歴史を探ってみましょう。
猿田彦神社は、三重県伊勢市にある神社で、道開きの神として知られています。
猿田彦大神は日本神話に登場する神で、天孫降臨(てんそんこうりん)の際に邇邇芸命(にぎのみこと)を高千穂へ導いた神様です。
そのため、「道案内」「方位」「開運」の神として信仰されています。

この神社は、江戸時代の初め(1610年ごろ)に創建されたとされています。
一応、猿田彦大神の子孫とされる「宇治土公(うじのつちぎみ)」の一族が、この地で祖神を祀っていたのが起源と言われています。
境内には佐瑠女(さるめ)神社が共に鎮座しています。
芸能や縁結びの神様として知られる天宇受売命(あめのうずめのみこと)をお祀りしています。
天宇受売命は、神話に登場する女神で、天照大神(あまてらすおおかみ)が天岩戸に隠れた際、岩戸の前で踊りを披露し、神々を笑わせて天照大神を岩戸から勧誘に出されています。
こちらの神社は、芸能上達や縁結び、良縁成就などのご利益があると言われ、芸能関係者や良縁を願う多くの参拝が後を絶ちません。
12月を迎えた季節ですが、七五三のお参りの家族づれも見かけました。
さほど大きな神社ではないのですが、佐瑠女(さるめ)神社を見つけることができませんでした・・・
見落としたのでしょうか?
そのため、敷地外もぐるっと巡りました。
裏には、奉納するための田んぼも見かけました。

今は水も張られず寒々とした広場のようですが、きっと新緑の季節には青々とした苗が一面に見られることでしょう。
こちらの参拝も終わり、伊勢市駅へ向かいます。
バス?タクシー?と悩みましたが、まだ予定の電車の発車時間まで時間があります。

14:03歩いて駅に行きましょう。
晴天ですが、風もありそこそこ寒いです。
しかし歩いているうちに、ちょっと温かくなってきました。

んー、ほとんど人は歩いていない公道を進みます。
1時間ほど歩いて、ようやく街並みに入ってきました。

内宮と外宮までの距離が離れていることを、体感できました。
流石に寒くなってきました。
14:40伊勢市駅近くにある、クロネコヤマトの待合所に寄ります。

2階には無料休憩所とトイレがあり、一階では一時荷物預かりと宅急便事務所でした。
店舗内は自由に使えますので、利用価値大です。
参道テラスで一休み

電車の発車時刻まで、30分ほど時間があります。
ちょっとコーヒータイムをしましょう。
参道テラスと名前の通り、参道の入り口にあり古民家をおしゃれにリノベーションしています。
店内に入ると、ほぼ満席。
大きなテーブルに囲むように相席していましたので、その一角の席を確保しました。
ホットコーヒーと塩クッキーをチョイス。
一口飲むと、中から温まります。
クッキーもサクサクと、バターと塩気が口の中に広がります。
数枚食べて、残りは電車の旅のお供にします。
さぁ、伊勢市とそろそろお別れです。
東海道本線って、遅れるの?!

15:18快速みえ18号に乗り込み、伊勢市駅を出発。
この2日間で、お伊勢参りを堪能しました。
青春18きっぷでの旅ですので、帰りもたっぷり移動していきます。
明るかった空も、名古屋に着く頃にはすっかりと暗くなりました。

17:20名古屋駅で途中下車です。

駅近くで夕食をとろうかなと考えてましたが、『Yahoo!乗換案内』より東海道本線の遅延案内がちょこちょこと私の携帯電話に送られていきます。
んー、もう1泊宿して明日帰宅すべきか、行けるところまで行ってその駅で考えようか・・・
悩みます。
ゆっくり食事する時間も勿体無いと考え、駅のコンビニで鯖寿司を購入します。
車内でいただくこととして、再び電車に乗り込みます。
20:50静岡駅に着きました。
行きの宿泊地である豊橋駅で乗り換えし、3時間かけて戻ります。

構内の電光掲示板には、上り線(東京方面全区間)遅延のお知らせの表示があります。
帰宅できない不安に駆られ、思わず静岡駅の駅員に確認します。
ちょっと間があったのち、「管轄が違いますので、わかりません」と説明されます。
『まぁ、ここまで来たら行けるところまで行こう!』と、考えを変えます。
22:29熱海駅に着くと、遅延のお知らせはされなくなりました。
もしかしたら、JR東海と東日本の管轄が違うことで各区間で少しでも遅れると全区間遅延と表示されるのではないか、通常は数時間で解決するため運行が継続できるのでは?と考えました。
翌日は休みであったのでそこまで焦りませんでしたが、結構ハラハラした帰宅となりました。
23:49横浜駅に無事到着、3日目ギリギリに着くことができました。
調べていましたら、この電車は終電💦
ハラハラしましたが、青春18きっぷ3日間チケットを余すことなく利用できました。
旅のまとめ

初めての伊勢神宮参拝と、改正された青春18きっぷを利用した電車旅を楽しみました。
今回の費用は次の通りです。
交通費
青春18きっぷ 3日間用 10000円
グリーン自由料金(横浜〜熱海駅間)×2 2000円
みえ号指定席券×2 1060円
伊勢市駅発内宮行きバス 470円
小計 13530円
宿泊費

東横イン公式サイトより抜粋
東横イン 豊橋駅東口 6800円
伊勢市駅 6700円
小計13500円
食事代

外宮の表参道にあるへんば餅のお店
シウマイ弁当(2024年12月の価格) 950円
コンビニ(ブラックサンダーなど) 541円
伊勢うどん 550円
へんば餅 2個 210円
やきとり 能代 3987円
コンビニ(牛乳など) 769円
スタバ(アイス抹茶クラシックグリーンティーラテ) 550円
いちのや(松坂牛丼) 1500円
参道テラス(伊勢の塩ガレット ホットコーヒー) 1000円
コンビニ(焼き鯖押し寿司) 571円
コンビニ(コーヒー) 170円
小計 10798円
お土産代など

お土産の外宮のお守りと干菓子、へんば餅2個、おいせさんのハンドクリーム
外宮でのお守りと干菓子 800円
おいせさん本店(ハンドクリーム) 2530円
赤福 1500円
せんぐう館入館料 300円
お賽銭 150円
小計 5280円
合計金額43108円
好きなお土産を選び、好きな料理を食べて、この予算でおさまりました!!
ツアー利用ではこの価格では難しいです。
新幹線利用プランでは朝食付きホテル宿泊込みの予算だけで、38000〜42000円が相場です。
バスツアーでしたら、73000〜100000円と高額です💰
今回利用した東横インも、agoda(アゴダ)で予約ができます。
目的地とチェックイン・チェックアウトの日程と宿泊者数・客室数を入力して検索タブをクリックするだけです。
宿泊施設名を入力すると、より早く検索できます。
宿泊前日には登録したメールにお知らせが送られてきますので、忘れがちな方や情報管理が面倒な方にも便利かと思います。
予約が簡単なではなく、予約手数料がありません。
プランによっては即日支払いすることがないため、先々の申し込みでも予定変更がしやすいんです。
また様々な割引プランがあり、24時間年中無休のサポートがあります。
私は禁煙室を必ず申し込みますが、細かいリクエストも問い合わせができます。
ぜひ、利用してくださいね。
多くの方が魅せられる、伊勢神宮。
ぜひ日本の歴史を感じられる三重県・伊勢市へ、訪れてみてはいかがでしょうか?
青春18きっぷを利用して、のんびり旅行はお勧めです!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
次のブログで、ぜひお会いしましょう😄
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