コスパ重視?!王道の関東日帰り旅行・秋の高尾山ハイキング

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皆さん、こんにちは😄

自由大好き、ちぃです。

2025年、明けましておめでとうございます。

今年も、『じゆうじかん日記』をよろしくお願い致します。

本年1記事目は、昨年12月に訪れた日帰り旅行についてお話ししますね。

では、お楽しみください😄

秋もすっかりと深まり、冬の足音が聞こえてくる季節となりました。

本格的に寒くなる前に、自然を感じたくなってしまいました。

海もいいのですが、紅葉が見たくなりませんか?

ずっと行ってみたい山があるんです、有名な山です。

実は、ちぃは一度も行ったことがないんです。

それは、高尾山

「簡単に登れるよー」と山好きな友人から聞かされてきましたが、なかなかタイミングが合わずに今日に至ってしまいました。

誰かと日程を合わせていると、予定が決まらない・・・

そうか!一人で行けばいいんだ!!

と、閃いたんです💡

ここのところ看護師の仕事で緊急手術に当たってばっかりだから、お参りに行かなくちゃと思っていました。

お祓いとしても良い機会です。

そうと決まれば、ネットで情報収集。

山なので舐めてかかってはいけませんが、沢山の登山口がある中比較的安全に登れる道もあるらしい。

なになに、温泉もあるみたいだ♨️

名物も美味しそう😋

一人で旅行計画を立案します。

結構混むらしいことも知り、平日の日帰り旅行としました!

そんな1日を過ごし、身も心もリフレッシュした思い出をシェアしたいと思います。

それでは、一緒に出かけましょう🚶

目次

高尾山口駅までの道のり

前日は旅行計画を立てながらワクワクしていたため、なかなか眠れませんでした。

予定より少し遅れて出発します。

澄み切った空、晴天です。

気温もコートを羽織ったら、ちょうど良い気候です。

8:34 横浜駅に到着

8:42発の横浜線八王子行きに乗り込みます。

利用客は割と多いのですが、平日でしたので座って移動できます。

携帯電話で高尾山のルートの最終確認しながら、計画の見直しです。

旅行の時の計画は、次の流れで決めていきます。

①休みの日程から、行きたい場所を決める

②最安値の交通手段と、宿泊する場合は立地と価格をチェックする

③やりたいことを決める 

 スケジュールを詰め込みすぎると疲れすぎるので、1日1〜2か所程度に抑える

④予算設定をする

⑤クーポンが使えるか確認し、予約をする

こんな感じで進めていきます。

旅行自体も好きなんですが、調べたりスケジュールをメモして組み立てていく時間も高揚感が上がりますね。

それを計画的に行動する達成感も心地よく、また旅の途中で気分で予定変更していく感覚も楽しいんです。

これぞ、一人旅の醍醐味です。

1時間半ほど電車に揺られながら、9:43八王子駅に到着です。

Yahoo!乗換案内のアプリを利用して、現在アクセスが最も良い交通手段を調べます。

Yahoo!乗換案内より抜粋

詳しい情報はこちらから➡️Yahoo!乗換案内

ちょうどバスが乗り継ぎが良さそうです。

9:57 八王子駅北口バス停を出発

改札口へ向かい、駅構内を出ます。

北口を目指し、移動します。

この八王子駅は乗り換え駅としてよく利用していますが、初めて外に出るかと思います。

私が考えていたより、駅が大きいです!

思った以上に都会です!(地元の方々、ごめんなさい🙏)

目的のバス停も、すぐに見つかりました。

5分ほど待つと、高尾山口駅行きのバスがやってきます。

終点は、相模湖駅のようですね。

乗客は10名程でしたので、ゆったりと座れる後ろ側の席を選びます。

発車後は街中を見渡しながら、地元のお店や学校などを眺めます。

次第に山道になり、約40分程で目的地に到着です。

高尾山口駅は山小屋を連想させる駅です。

看板が多くあるので、移動しやすいです。

まずはトイレに寄り、駅近くにある氷川神社へ寄ります。

『初登山ですので、お守りください。』と、お祈りします。

さあ、高尾山ハイキングの出発です!

頂上までの近道・ケーブルカー

10:50 高尾山口駅からハイキング開始

高尾山口駅の左サイドに、ケーブルカーへ向かう道があります。

多くの登山客の後に続くように、その道を歩みます。

途中、カフェや登山グッズのお店などおしゃれなショップが続きます。

もちろん、昔ながらのお土産屋さんも多く並んでいます。

すぐ寄りたいのですが、帰り道のお楽しみに取っておきます。

しばらく歩くと、ケーブルカーの駅の広場前に辿り着きます。

丸太小屋のような駅が見えてきました。

この駅は、リフトは左側・ケーブルカーが右側に並んでいます。

リフトは結構並んでいるので、ケーブルカーを選択。

支払いはきっぷ購入して利用することはもちろんのこと、各種決済方法ができます。

私はタッチ決済を選び、VISAタッチを利用します。

きっぷ売り場で並ばす、改札口で機械で読み取りするだけなので非常に簡単です。

私は普段からエポスカードを利用しており、携帯電話へ連携しています。

なので、改札口の機械へかざすだけで決済が完了します。

11:08 高尾山のケーブルカーに初乗車

ではでは、ケーブルカーへ乗り込みましょう!

車内は階段上でボックス席がいくつかあり、立ち乗り客もいるほどの混み具合です。

しばらくすると、ケーブルカーが動き始めます。

元々傾斜に合わせての角度ですので、斜面を登る角度の斜め感が非常に強いです。

車内アナウンスで「日本一の傾斜部位区間です」と流れ、ケーブルカーがひっくり返るのではないかと感じた程です。

そんなことを思いながら、5分ほどで到着します。

駅を降りると、いい香りがしてきました。

蒸し立ての饅頭を求めて、長蛇の列ができています。

私も香りに釣られそうになりましたが、この列に並ぶ忍耐力はないと判断して次に移動です。

王道の第一登山口経路

登山ルートの選択方法とは?

この高尾山は東京都八王子市にある標高599メートルの山で、手軽に登山が楽しめることで有名です。 

四季ごとに催しがあり、そして気軽に自然を満喫できるため、初心者や観光客に人気です。

高尾山にはいくつかの登山道(ハイキングコース)があり、それぞれの特徴が異なります。

1号路から6号路と、稲荷山コースの7経路があります。

それぞれの特徴は次のとおりです。

1号路(表参道コース):観光も楽しめる定番ルート

2号路(霞台ループコース):軽い散策にぴったり

3号路(カシノキ林コース):静かな自然を満喫できるコース

4号路(吊り橋コース):スリル満点の「みやま橋」が意見

5号路(山頂周回コース):山頂でのんびり散策

6号路(びわ滝コース):沢沿いで涼しさ抜群!

稲荷山コース:本格登山を楽しむならココ!

コースによっては、しっかりとした登山に適した服装・準備が必要となってきます。

しかし今回は初挑戦ですので、定番ルートの1号路を選びました。

更にはロープウェイを利用しましたので、難易度を下げております。

いやぁ、それでも十分な負荷を受けました。

11:24 薬王院に向かって、ひたすら歩く

「高尾山薬王院(たかおさん やくおういん)」の参拝を目指して向かいますが、上り坂と長い階段が先を塞ぎます。

時折立ち止まっては、休憩を入れます。

自宅から持参したお茶を、チビチビ飲みます。

今回は、ステンレスボトルを2本持ってきています。

小さいボトルに冷たい韓国茶を入れていましたので、少し暑くなってきたタイミングにぴったりでした。

しばらくすると、お寺の門まで来ました。

お辞儀をして挨拶し、門をくぐります。

至る所に、仏像が立ち並んでいます。

奉納者の札も数多く立てかけており、一つ一つ眺めながら歩きます。

道順がしっかり示してあり、道も整備されているので観光気分が盛り上がりますね!

あっ、お寺の門が見えてきました!!

天狗のお寺にご挨拶

11:37 門前に到着しました。

ここは、『高尾山薬王院(たかおさん やくおういん)』という歴史あるお寺です。

正式名称は『高尾山 薬王院 有喜寺(たかおさん やくおういん ゆうきじ)』と言います。

詳しい情報はこちらから➡️高尾山薬王院

真言宗智山派のお寺で、744年(奈良時代)に聖武天皇の勅命により開かれた由緒正しい寺院です。

 薬王院の特徴と見どころは、次の4つです。

① ご本尊の飯縄大権現(いづなだいごんげん)

 飯縄大権現は、天狗をお使いに持つ神仏習合の神様で、武士からの信仰が篤いことで知られています。 

② 仁王門(におうもん)

 高尾山薬王院の入り口にある立派な門で、左右には金剛力士像が安置されています。 

 仁王門をくぐると、いよいよ霊気漂う境内に入ります。 

③ 大本堂(だいほんどう)

 高尾山薬王院の中心となる建物で、ご本尊である飯縄大権現が祀られています。 

  参拝の際には手を合わせて心を落ち着け、日頃の感謝や願い事を伝えてみましょう。

④ 天狗像と天狗信仰について

 高尾山では「天狗伝説」が有名です。

 境内には天狗像があちこちにあり、高尾山の象徴にもなっています。 

天狗は山の守護者として信仰され、特に高尾山では 「大天狗」と 「小天狗」の姿が見られます。

天狗や金剛力士像の凄さに圧倒されながら、キョロキョロと周囲を見渡します。

本堂に着くと、多くの方がすでに参拝しています。

私も深々と頭を下げて、祈ります。

無事に高尾山に来られたことを感謝して、ちゃんと帰宅できることを願います。

とても清々しい気持ちで、頂上を目指します。

高尾山へ登頂

お寺を出て、更に山道を進みます。

木の板で整備された緩やかな階段が続きます。

道はストレスなく、歩きやすい。

なだらかな坂道を上ると、目の前に視界が広がります。

遠くに、八王子周辺の街並みが見えます。

手前の枯れ薄が、冬の訪れが感じさせますね。

ここが、高尾山の頂上です。

12:08、ようやく到着しました!!!

多くの登山客が、思い思いにくつろいでいます。

売店で購入したおでんなどを頬張る人、遠足でお弁当を食べる小学生。

ガスバーナーでお湯を沸かしてカップラーメンを食べる、登山スタイルのグループもいます。

眺めの良いベンチにはたくさんの人が座っていますが、売店の目の前は少しスペースが空いていました。

そこに腰掛けて、自宅から用意したおやつをカバンから取り出します。

職場の同僚と妹から貰ったおやつです。

まずは、職場の同僚からいただいた中国のお菓子。

なつめに胡桃とレーズンが挟んだお菓子で、あっさりとした甘味が口に広がります。

三つの食材の食感がそれぞれ違うため、面白いか見ごたえです。

次に妹から貰った台湾土産のパイナップルケーキ。

袋を開けると、中から台湾領土にかたどられたケーキが出てきます。

結構ボリュームがあるので、大きなステンレスボトルに入れたカフェラテを口に運びます。

晴れ渡った青空の下、寒すぎずちょうど良い気候。

空気も澄んで、本当に心地よい。

東京都にいながら、素敵な自然を感じられるパワースポットと思います。

30年ぶりのリフト乗車

下山開始

30分ほど滞在して、そろそろ下山しましょう。

ここから降りられる登山路を確認しに行きます。

この山頂には、ビジターセンターがあるようです。

時間によっては、散策ガイドなどのイベントに申し込みができると案内に書いてありました。

こちらの登山路の入り口周辺も、見晴らしがとてもよいですね。

おっ、遠くに富士山が見えます!

小さいですが、雪化粧していますね🗻

経路を確認しましたが、やはり王道の1号路で下山することに決めました。

まずは、安全を優先!

同じ道を戻りますと、山小屋風のトイレを発見。

数も多く動線も良いので、混むことは無いようです。

トイレ室内は、綺麗で暖かいです。

着替えスペースも完備されて、無料で使用できるのがありがたいです。

身支度を整えて、来た道を下ります。

帰り道は、道順を知っているので距離が短く感じます。

お茶屋でのお団子🍡休憩

しばらくするとさっき見かけたお茶屋さんに到着し、金ゴマ串団子を注文します。

店頭で、一本一本丁寧に焼いています。

周辺では、登山客が腰掛けてお団子やおでんを頬張っていますね。

料金を払い、店員さんからお団子を受け取ります。

焼きたてで温かく、甘じょっぱい醤油味が懐かしさを感じます。

しっかりと、旅の醍醐味を満喫します。

小休憩を挟み、更に下山します。

13:40 勇気を持って、リフト乗車

このまま歩いて高尾山口駅へ戻ってもよかったのですが、流石に疲れてきました。

看板に『リフトのりば 3分』と書いてあり、導かれるように足が向かいます。

帰りはロフトを利用してみます。

ロフトに乗るのは30年ぶりでしょうか・・・

20代の時は、スキー場でよく乗ってました。

今はちゃんと乗れるのでしょうか?

安心してください。

乗り場ではスタッフが待機しており、ちゃんとサポートしてくれます。

いざリフトに乗車すると、安全ベルトはなく落ちたら怖いという想いがよぎり不安感に襲われます。

しかし、数分過ぎると慣れてきました。

木々が一面に広がり、空気が肌にあたるとシャキッと気持ちいい。

空を飛んでいる感覚になり、気分がいいです。

途中写真撮影サービスもありましたが、遠慮させていただきました・・・

極楽湯で浸かり、遅めの昼食

名物 高尾まんじゅうを頬張る

13:50リフトから降りて、麓まで戻ってきました。

駅前にはお土産屋さんが数軒並んでおり、多くの地の物が売られています。

先ほど食べれなかった、お饅頭を見つけます。

熱々のお饅頭を一つ購入し、その場で頬張ります。

程よく甘く、周りが寒いのでより温かく感じます。

満足しましたので、高尾山口駅まで向かいましょう。

しばらく歩くと、来た道と一筋隣が大通りだと気が付きます。

創業して何十年と続いている、老舗のお土産屋さんがこちらにも並んでいますね。

自分用のお土産を買いましょう。

寄り道しながら、駅に着きました!

お楽しみの温泉へ

14:13駅直結の温泉、『京王高尾山温泉/極楽湯』に到着です。

詳しい情報はこちらから➡️京王高尾山温泉/極楽湯

駅の売店の脇を通り、専用通路を進みます。

足元からライトアップされて、すでに和の趣が演出されています。

左へ曲がると、階段を上り地上へ出ます。

駐車場の敷地を少し歩き、目の前が入り口です。

大きな天狗のお面が、入り口でお出迎えしています。

下駄箱に靴を預けて、入館料を支払います。

受付でチケットを渡して、中に入れます。

靴箱の鍵は預けず、自分で管理します。

なお、タオル類は有料ですので、今回は持参しました。

一階はレストランやほぐし処があり、2階にはお風呂と休憩所があります。

エレベーターもありますが、階段で上がっていきましょう。

平日の早めの午後ですが、非常に混んでいます。

ロッカーはすぐに見つかりますが、利用客が隣で支度をしているといった感じです。

洗い場は広く、混み合っていません。

全体的に清潔感があり、お風呂の種類が多いので飽きないです。

露天風呂でくつろぎ、足の張り感をほぐします。

15:30 1時間弱入浴して、お待ちかねの食事としましょう!

1階へ降りると、食券を購入。

狙っていた定食と生ビールを注文します。

呼びブザーを受け取り、レストランの席を確保します。

15時を回っていましたので、遅めの昼食ですね。

ようやく、出来上がりです!

狙っていました『麦とろ松御膳」が到着しました。

まずは天ぷらを一口。

カリッと上がっており、サクサクです。

ビールが進みますねぇ。

そばもこしがあって、しっかりとした喉越しです。

だんだんとほろ酔いとなり、いい気持ちに・・・

夕食前の混み合う前ですので、少しくつろぎます。

一泊旅行した満足感ですね。

初めて遊びに来ましたが、高尾山はリビ決定です👏👏👏

次は気の合う仲間とハイキングします。

では、酔いが覚めてきたところで、そろそろ帰りましょう。

横浜駅へ向かって帰宅

16:30 極楽湯を出て、高尾山口駅に戻ります。

もう一度Yahoo!乗換案内で検索して、一番アクセスが良さそうなルートを探してみます。

Yahoo!乗換案内より抜粋

詳しい情報はこちらから➡️Yahoo!乗換案内

ちょうど、高尾駅経由のJR横浜線利用経路がありました。

京王線改札口で携帯電話に搭載しているSuicaをタッチして、中に入ります。

エスカレーターで登り、ホームへ向かいます。

夕暮れにはまだ早いですが、陽がだいぶ陰ってきました。

遠くの山々の紅葉が、冬の訪れを感じさせます。

10分ほど待っていると、電車がやってきました。

乗客はまばらで、車両内はほぼ独占状態。

心置きなく過ごします。

外は冷えてきたため肌寒かったので、室内がより暖かい。

そのまま眠りそうです。

しかし、一駅で、高尾駅に到着。

改札を出て、J R側へ移動します。

この駅では利用客の往来が流れるようにあり、なんだか大きそうです。

次回、遊びに来てみたいな。

と考えながら、JR高尾駅に入ります。

途中、陸橋の窓から綺麗な夕焼けが見渡せます。

美しい!!と感動して、一枚シャッターを切ります。

中央線のホームへ降り、アクセスよく八王子行きの電車が来ます。

この車内は、多くの利用客で混雑していました。

2駅先に、八王子駅です。

再び、横浜線のホームへ移動します。

運が良ければ桜木町駅行きがあるのですが、次の電車は東神奈川駅行きでした。

さほど混んでいませんでしたので、ありがたく利用させていただきます。

17:02 電車に乗り込み順調に東神奈川駅に到着、同じホーム反対車線で乗り換えて横浜駅に向かいます。

無事に横浜駅へ到着、お疲れ様でした😊

今回の総額は・・・?

高尾山への日帰り旅行は、なかなか充実した内容ではないでしょうか?

今回は横浜駅からの旅でしたが、東京をはじめ千葉・埼玉などの関東圏の日帰り旅行にぴったりかと思います。

ではここで、今回かかった費用を発表していきます。

まず最初に、総額からお伝えしたいと思います。

今回の総額は・・・・・なんと!合計 8711円でした👏👏👏👏👏

これだけ楽しんで、一万円を大幅に下回りました!

スンバラシイ!

ハイキングを楽しんで、暖かい温泉に浸かり、至福の生ビールと定食を味わってこのお値段です。

もちろん、お土産付き!

ここからは、内訳をお伝えしますね!

交通費 

 行き 横浜〜八王子駅までの電車    736円 

    八王子駅〜高尾山口駅までのバス 430円 

 帰り 高尾山口〜京王高尾駅までの電車 140円 

    高尾駅〜横浜駅までの電車    945円       小計2251円

 ケーブルカー             480円

 リフト                490円      小計 970円

温泉

 京王高尾山温泉/極楽湯の入館料    1100円

 昼食(ビールと定食)         2650円      小計3750円

お土産・おやつ 

 まんじゅう              960円 

 みたらし団子             400円 

 まんじゅう              130円      小計1490円

お賽銭                 250円

                           合計8711円

この旅行のちょっとした工夫が、いくつかあります。

一つ目 飲み物とおやつを持参したこと

自宅からホットカフェラテと冷たいお茶をステンレスボトルに入れ、山頂で食べるつまめるお菓子を用意しておきました。

移動中でもつまめる食品は、登山の必須アイテムですね。

二つ目 入浴時に使用するタオルを持参したこと

普段よりバスタオルは使わずに、長めのフェイスタオル2枚で髪の毛と体を拭いています。

お気に入りは、無印良品の『パイル織り2枚組ロングタオル』ですね。

薄手で吸収力が高く、コンパクトに収納できるんです。

カバンの隙間に入れ込んでもかさばらず、移動の妨げになりません。

極楽湯ではタオルはレンタルもしくは購入のため、持参することで必要経費を抑えることができました。

売店の様子

三つ目 旅行保険が利用できる条件を整えて安心した旅ができたこと

ケーブルカーでのお支払いで、エポスカードのVISAタッチ決済を利用しています。

『エポスカードで公共交通乗用具料金を支払うと、国内旅行傷害保険が付帯されるんです。』のセリフ、覚えていますか?

(ここ、テストに出ますよ笑)

エポスプラチナカードの特典となりますが、交通費の支払いをしたことで自動的に保険加入した状態となります。

怪我や事故に巻き込まれたくは無いですが、万が一の出来事に備えることでより安全に旅を楽しむことができますね!

そんな便利なエポスカードについては、こちらからご覧くださいね!

詳しくはこちらから➡️エポスカード

いかがでしたか?

季節ごとに楽しめる観光地・高尾山。

ぜひ、一人旅や気の合う仲間での旅行で訪れてみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

次のブログで、ぜひお会いしましょう😄

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この記事を書いた人

タイ旅行・アロマテラピー・スパをこよなく愛する、50代の医療者です。将来はセミリタイアし、タイ・チェンマイで一人暮らしを目指しています。
旅の思い出やアロマテラピーのこと、普段の仕事や心に残ったことを発信していきます。

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