成田空港よりバンコクへ
みなさん、初めまして！
ちぃといいます。
簡単に自己紹介しますね。
普段は総合病院に勤める看護師で、アロマセラピーと旅行を趣味としています。
趣味にハマりすぎ、色々勉強して知識をつけました。
AEAJアロマセラピスト・タイ古式マッサージのディプロマやリズミカルセラピスト＠などの資格をとるほどです。
もう一つは国内外の旅することが好きで、特にタイにハマっています。
なぜタイなのかといいますとマッサージの種類が多いこと、のんびりとした環境がお気に入りです。
特に好きな場所はタイの北に位置するチェンマイで、人口は約170万人のコンパクトシティです。
1296年に建国された歴史があり、ランナー王朝の首都でした。
そのため、古いお寺がたくさんあり、『北方の薔薇』と呼ばれています。
バンコクと比べると静かで、朝起きると鳥の鳴き声が聞こえます。
緑や色とりどりの花が鮮やかで、街に溶け込んでいます。
そして朝から道端に屋台が出て、手頃な値段で美味しい料理が手に入ります。
いずれは退職後に移住したいと計画しています。
そんな大好きなタイ・チェンマイへ、旅行へ行ってきました。
13年前にタイへ旅してからすっかり魅力にハマり、チェンマイを含んだ一人旅は十数回しています。
今回は遅めの夏休みをとり、3年ぶりにタイ・チェンマイへ５泊７日の一人旅を計画しました。
マッサージやタイ料理を多く紹介していきますので、ぜひお読みくださいね！
自宅出発
いつもの出勤と同じ時間に起床、成田空港まで電車で移動。
久しぶりの海外旅行で、内心ニヤニヤ、ワクワクしながら成田エキスプレスへ乗り込みました。
成田空港第1ターミナル到着
チェックインカウンターでeチケットでチェックイン。
バンコク経由チェンマイ行きであるため、航空券２枚を一旦受け取りますが、トランジェットが22時間あるため、再発券。
実は昨今の円高の影響でチケット代が高騰、私の日程で滞在時間が長く取れるプランを最安値で考えた結果、バンコク１泊が最適でした。
別の都市で宿泊する必要があったのです。
初めての長時間かかるトランジェットであったため、航空券を１枚ずつ発券することを初めて知りました。
航空会社によって違いがあると思いますので、不安な方は日本のカウンターで確認することが安心かと思います。
成田空港内ラウンジ
無事に出国手続きを済ませ、楽しみなラウンジへ。
プライオリティパスを使って、KAL ビジネスクラスラウンジを利用。
大韓航空が運営するラウンジで、21番ゲート近くにあります。
第1ターミナル・３階の、マクドナルドの裏側にあります。
私は空港滞在時間を長めにとるほど、ラウンジが大好きです。
ここによるため、飛行機に乗っていると言っても過言ではありません。
朝食はおにぎり・わかめラーメン・コーヒーを取り、飛行機が見える窓際で一服。
３年間、このひと時をどんなに待ち侘びていたか（涙）
ちなみに、辛ラーメンはありませんでした。
アルコール類もありましたが、朝なのでやめておきました。
ゆったりと過ごし、これから始まる旅の工程をおさらいします。
搭乗
今回はタイ航空、TG643便のもちろんエコノミー席。
久しぶりに、タイ航空の安全ガイドを見ました。
映像がピンクと紫、ジャングルをイメージしたグリーンの色彩で、とても綺麗です。
もちろん、モデルさんも美しいですね！
飛行機内はマスク着用でしたが、皆さん自然に装着されてました。
飛行機内にタイ人の方が多かったのですが、感染予防に対して日本同様意識されている印象でした。
周りを見渡すと搭乗率が高くないと感じたため、CAさんにお願いして空いている席へ移動。
後方の３人席の窓側をゲット！
晴天に恵まれましたので、時折空の景色を見ながらすごしました。
写真はまだ、日本上空を飛んでいます。
それぞれの国で街並みや道路など違い、それを眺めることが好きです。
6時間ゆったりと移動ができました。
機内食と３席利用したベッドで仮眠と、ビジネスクラス並みの居心地でした。
スワンナプーム空港到着
あぁ、久しぶりのタイ！
以前より空いているものの空港内には多くの人が利用され、人種もさまざま。
入国も20分ほどで済み、外へ出ることができました。
本当にタイは、開国したんだなぁと感じました。
両替店で日本円をタイバーツへ換金後、エアポートリンクに乗ってマッカサン駅まで乗車。
あれだけ慣れていた駅なのに、降りる駅が分からなくなりました。
困って隣に座っていた地元の方へ、思わず駅を確認。
教えてくれた親切なタイ人女性、ありがとうございます。
チェックイン
駅近くの『Dヴァリーエキスプレス マッカサン バンコク』へ。
マッカサン駅周辺は、大渋滞。
相変わらず車とバイクが多く、横断歩道を渡るのに一苦労です。
ホテルまでGoogleマップを利用して駅から徒歩で向かいましたが、道を間違えてしまい・・
横断歩道のないところを、地元の方の後ろをついて道を渡る羽目に。
皆さんは気をつけて下さいね。
さてホテルですがagodaの評価は7.３とさほど高くはなかったですが、駅近・低料金のため１泊利用のため選びました。
古い建物ですが、朝食付き3531円でしたので、まずまずかな？
荷物を置き、早速マッサージへ!！
街スパへ
アジアンハーブアソシエーション ベンジャシリパーク店へ入店。
事前に日本でネット予約を済ましておきました。
こちらは日本人女性が開業したマッサージ店。
タイだけでなく、ベトナムなど複数店舗展開しています。
閉店した店舗もありますが、数十人の団体客を同時に受け入れ可能なお店です。
私はタイ古式マッサージ＋こんにゃくスクラブ＋オイルマッサージ＋ハーブボールを組み合わせた、２時間３０分コースを選択。
自社農園で栽培したハーブやオイルをふんだんに用いて、旅の疲れを癒していただきました。
特にこのスパオリジナルのこんにゃくスクラブは絶品！
独特の粘りが余分な角質を絡め、シャワーで洗い流すとしっとりとした肌質になります。
おすすめです！
マッサージ後は、バタフライピーのハーブティをいただきました。
バタフライピーとはアンチャンティーとも言われ、タイではよく見かけます。
天然色素のブルーのお茶で、ポリフェノールの一種です。
アンチエイジングにいいそうです。
レモンを入れると紫色にかわり、とても綺麗です。
日本でも見かけるようになりましたので、探してみて下さいね！
ホテルへ帰宅
22時を超えてしまいましたが、遅い夕食を取りました。
プロンポン駅近くの中華料理店で、揚げ鳥弁当を購入。
スープ付きで50バーツ、約200円。
カオマンガイが売れ切れてましたが、こちらも美味しかったです。
YouTubeなどで、何度も紹介されているようです。
荷物を整理して、おやすみなさい・・・
いかがでしたか？
翌日は、いよいよチェンマイへ訪れます。
大好きなタイ🇹🇭チェンマイ旅行 ２０２２年秋 ２日目へ続きます。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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