フットマッサージとカオソーイ
タイ好きのちぃです。
1日目は日本を離れ、タイ・バンコクへ到着しました。
大好きなタイ🇹🇭チェンマイ旅行 2022年秋 1日目をご覧ください。
本日は、いよいよ念願のチェンマイヘ移動します。
その前に、大事な足のケアをしに行ってきます！！
フットマッサージ
早起きして、再びプロンポン駅へ。
ホテル最寄駅のMRTベッチャブリー駅からスクンビット駅まで一駅。
徒歩でBTSアソーク駅へ乗り換えし、一駅乗ってプロンポン駅へ。
バンコクの公共機関にはMRT(地下鉄）やBTS（高架鉄道）、鉄道やスカイトレインがあります。
年々主要部より距離を伸ばし、近隣の県まで延長しています。
ここプロンポンは日本街があり、多くの日本人が住んでいます。
そして以前通っていた、タイ古式マッサージの学校があります。
ワットポー・スクムビット校が直営する、『スクール直営店ポータイマッサージ39』です。
写真のオレンジ色の建物です。
学校に併設されたお店は古くからあり、日本語が通じて予約なしで施術を受けることができます。
最後に寄った時にはカフェが併設され、席数が増えていたのですが、、、
お店は縮小営業されており、セラピストはゴーグル＋マスク姿でお出迎え。
時間がなかったのでフットマッサージ１時間コースをお願いしましたが、技術は落ちていませんでした。
足だけでなく、肩・腕・頭も揉んでいただきました。
300バーツ 約1200円でした。
再びスワンナプーム空港へ
国内線でチェンマイへ。
ホテルへ戻り、荷物をまとめてチェックアウト。
マッカサン駅より再びエアポートリンクに乗り込み、スワンナプーム空港へ。
国際線の出発フロアには、巨大な鬼のヤックがマスクを着けてお出迎え。
15：05発のタイ航空TG164に乗り込みます。
国際線と国内線の乗り場は隣り合わせ、以前利用したことがあるので迷いませんでした。
とにかくこの空港は広いので、初めての方は時間にゆとりを持って移動することをお勧めします。
ラウンジ
スワンナプーム空港の国内線ターミナルに移動。
無事にチェックインを済ませて、空港内を散歩。
ここはハブ空港ですので、数えきれないほどのラウンジがあります。
利用ごとの料金支払いで利用できるラウンジもありますが、クレジットカード会社がサービスで付帯するプライオリティ・パスがおすすめです。
カード会社によってサービスが違いますが、ゴールドカード以上につくことが多いです。
全てのラウンジ利用はできませんが、世界130ヵ国500以上の都市で、1000ヶ所以上の空港ラウンジへ訪れることができます。
今回は、ミラクル・ビジネスクラスラウンジを利用。
モヒートをその場で作っていただきました。
今回の旅行で、初のお酒です。
乾杯！！
トランジェット
バンコクよりチェンマイへ飛行時間は、１時間15分。
その間に、軽食とお水が出されます。
コーヒーもいただき、チャオプラヤー川を眺めながらの移動です。
国際線より若干席の間隔が狭いのですが、時間が短いのであまり気になりません。
16：40、無事にチェンマイ国際空港へ到着しました。
久しぶりのチェンマイ!！
里帰りした気分です。
チェンマイは北方の薔薇と表現され、タイ北部に位置する古都です。
日本で言う京都と同じような場所で、タイ第二の都市です。
タイのロイヤルファミリーも、避暑地として訪れます。
私がはまった理由は、のんびりしているところ。
あちこちにお寺があり、バンコクよりやや物価が安くタイ人は親切です。
そして緑が多く、おしゃれなカフェが沢山あるあります。
バンコクの利便性もいいのですが、チェンマイは私の中でリタイアメント後住みたい場所第１位です。
チェックイン
以前はバスなどでホテルまで移動していましたが、今回はBoltを初めて使用しました。
Uberと同じシステムで、配車アプリです。
空港内では使用出来ませんので、敷地内を出て利用。安心して使うことができました。
アプリ内での操作で、英語が話せなくてもGPSで場所を指定するので楽ちんです。
今回は初めて泊まる、アイコンパークホテル チェンマイを選択。
2020年にできたばかりで、新しい建物でした。
こちらもagodaで予約し、８.８の高評価が付いています。
旧市街の北側に位置し、歩いて中心地へ移動できます。
スタッフは若い方が多く、片言の英語で話しかけても一生懸命対応してくれました。
夕食
土曜日でしたので、サタデーナイトマーケットが開催されていましたが、今回はパス。
夜の旧市街を探索することにしました。
チェンマイは比較的安全な町で、大通りであれば夜間でも街歩きは大丈夫です。
大好きなカオソーイとマンゴーシェイクを注文。
有名店ではないですが、まずまずの美味しさ。
カオソーイとは、カレーココナッツラーメンのことでチェンマイ名物です。
汁は少なめですが濃厚なスープと卵麺を絡め、上に揚げた麺が乗っています。
そこへ高菜のような漬物やライムを入れることで、さっぱりといただきます。
疲れたため、早めに帰宅し就寝。
お伝え忘れましたが、今回の旅行では、色々な対策をして出かけました。
ここ数年間は新型ウイルスが流行、渡航しづらい状況に…
その間は仕事を休まず皆勤賞、海外へ行けるかと毎年タイミングを狙っていました。
2022年９月よりタイ王国では、PCR検査なく入国可能となりました。
問題は日本入国時の関所のみ、ワクチン3回目接種終了し体調を万全にしていざ旅へ！！
いかがでしたか？
明日は、お寺や市場を巡ります。
大好きなタイ🇹🇭チェンマイ旅行 ２０２２年秋 ３日目へ続きます。
ご覧いただき、ありがとうございました。
コメント