*日本円換算は 1バーツ=約5円(2026年6月現在)10,000ラオスキープ=約70円(2026年6月現在)、旅行時の為替で計算しています。
皆さんこんにちは、旅行大好きちぃです。
先月、3泊4日のラオス旅行へ行ってきました。行きは陸路、帰りは空路を利用しました。初めての国でしたので、私としてはドキドキしながら移動しました。
「ルアンパバーン空港の出国手続きってスムーズにできるかしら?」
「プロペラ機の国際線フライトってどんな感じ?」
と、あなたもラオス旅が心配ではありませんか?
この記事を読めば、こじんまりとしたルアンパバーン空港の歩き方から、AIを活用した出国カードの乗り切り方、チェンマイへのプロペラ機フライトのリアルな様子がわかります。

では、行ってみましょう!
こじんまりとしたルアンパバーン国際空港の歩き方
ルアンパバーン国際空港の位置とタクシー料金
ラオス・ルアンパバーン旅行の締めくくり。旧市街の中心部から空港までは約4km、車でわずか15分ほどの目と鼻の先です。
今回は直前でチェンマイ空港行きのフライトが欠航になり、1日前倒しする形で日程変更をしました。バンコク経由の便を選べば毎日運行していますが、「ラオス航空の飛行機に乗る機会はなかなかない!」と判断したためです。 ホテルの宿泊数を減らすトラブルにはなりましたが、ルアンパバーンは市街地と空港がこれだけ近いおかげで、急な予定変更に合わせた移動の負担が最小限で済んだのは不幸中の幸いでした。
ロビーで手配したLOCAタクシー(空港乗入料や保険込みで合計112,751キープ、日本円で約800円前後)に乗り込むと、ドライバーさんが「ありがとう」と日本語で見送ってくれました。そんな温かい余韻に浸りながら一歩足を踏み入れたルアンパバーン国際空港は、驚くほどこじんまりとした空間でした。
1日に数本だけ?国際ターミナルとは思えない静かな空間
世界遺産の街の玄関口とはいえ、地方のローカル空港のようなのどかな空気が流れています。私が利用した昼間の時間帯は、なんと1日に4本程度しかフライトがありません。

実はこの空港、その歴史は古く1940年代に小さな飛行場として産声を上げました。長らく国内線や地域限定のローカルな運用が続いていましたが、1995年にルアンパバーンが国連の世界遺産に登録されて観光客が急増。それに伴い大規模な改修が行われ、現在の国際空港の姿になりました。
「国際空港」と名がついてはいるものの、そこまで新しくピカピカで綺麗という印象ではありません。ただ、館内はきちんと清掃されていて清潔感があり、必要最低限の設備がしっかりと完備されている、といった実用的な佇まいです。手続きに追われてバタバタする大手の巨大空港とは違い、旅の緊張を優しくほぐしてくれるような穏やかな雰囲気が流れています。


出発までは、荷物を預けたあとにコーヒーを購入してのんびりと時間を潰しました。

なお、ルアンパバーン空港の国際線エリアにはラウンジもありますが、現在プライオリティ・パスは一切使えないので大人の旅人は注意が必要です。
【ルアンパバーン空港のラウンジ事情と注意点(2026年7月現在)】
- プライオリティ・パス(PP)はすべて使用不可: 現在、空港内のどのラウンジでもプライオリティ・パスは使えません。
- 見つけにくい有料ラウンジ: 当日料金(約28米ドル〜)で誰でも入れる「Lounge LPQ」や、対象者限定の「バンコクエアウェイズ・ラウンジ」が出発エリア内にあるはずなのですが、非常にこじんまりとした空港のため、意識して探さないと見落としてしまうレベルのようです。
- VIPラウンジに注意: 途中、重厚な木製ドアに「VIP AIRPORT LOUNGE」と書かれた入り口を見かけましたが、こちらは政府高官や特別なゲスト用で、一般の旅行者は利用できません。

大人旅では、見つかるか分からないラウンジを探して歩き回るよりも、空港の素朴なカフェで静かにコーヒーを味わう時間そのものを楽しむのが、一番の贅沢で確実な過ごし方かもしれませんね。
迷いやすい!出国カードの記入とAI翻訳の活用法

ルアンパバーン空港で唯一、少し焦ってしまったのが「出国カード」の手続きです。チェックインを済ませてイミグレーション(出入国審査)へ向かうと、係員さんから「出国カードを書いてから並んでね」と案内されました。
一度ロビー側に戻って記載することになるのですが、これが少し曲者なのです。
ラオ語と英語の壁をAIで突破する大人のデジタルハック
手渡された出国カードの表記は「ラオ語」と「英語」のみ。50代の一人旅、慣れない海外の書類を前にすると「ここには何を書けばいいの?」と一瞬戸惑ってしまいますよね。
そんな時に大活躍するのが「AI翻訳」です!
スマートフォンのカメラをカードにかざし、AI翻訳アプリやChatGPTなどの画像認識機能を使うだけで、一瞬にして日本語に翻訳されます。
「ラオ語の細かな文字が読みにくい…」という壁も、デジタルツールを味方にすれば難なくクリア。大人の賢いデジタルハックのおかげで、迷うことなくスムーズに記入を終え、その後のイミグレーションと手荷物検査も何の問題もなく通過できました。
残ったキープ(現金)はどうする?空港でのスマートな寄付
ラオスの通貨「キープ(LAK)」は、日本に持ち帰っても両替が難しいため、空港で使い切るか手放すのがスマートです。今回の旅では極力現金を使いましたが、多少残ってしまいました。
手荷物検査を終えたエリアには、免税店が2軒とコーヒーショップが1軒あります。ちなみに、売られていた絵ハガキ一枚が日本円で約500円と非常に高いのです。

それにラウンジとトイレがあるだけのワンフロア。

財布を確認すると、残りは51,000キープ(約357円)。何かを買うには少し中途半端な金額だったため、空港内に設置されている寄付ボックスへ全額入れることにしました。
素敵なラオスの街へ「ありがとう」の気持ちを込めて、スマートに現金を使い切る。これもまた、大人旅ならではの心地よい選択です。
プロペラ機で行くチェンマイへのフライトレビュー
いよいよ、ゲート2番からボーディングタイム。

今回はラオスからタイのチェンマイへと向かう国際線ですが、待っていたのはなんと「プロペラ機」でした!

後方から乗り込む新鮮な体験とゆったりした座席シート
大型機のようにボーディングブリッジから直接乗り込むのではなく、駐機場まで移動してタラップを上がります。

しかも、このプロペラ機は後方の出入り口から乗り込むスタイル!飛行機を間近に見上げながら搭乗するプロセスは、どこかノスタルジックで新鮮なワクワク感に満ちていました。

- 座席配置: 2列×2列の計4列シート
- 混雑状況: 乗客は8割ほどの適度な埋まり具合
- 機内の清潔さ: 機材自体は若干の古さを感じるものの、清掃が行き届いていて快適
「プロペラ機って座席が狭いのでは?」と心配されるかもしれませんが、シートピッチは割とゆったり。大人の女性が腰掛けても足元に十分なゆとりがあり、リラックスして過ごせます。エンジンが回り出し、プロペラ機ならではの独特な振動とともに、機体は安定した離陸を見せてくれました。

予想以上のおいしさ!有名カフェ「Joma」のふわふわレーズンロール
離陸後、機体が安定するとすぐに軽食と飲み物のサービスが始まりました。お茶、コーヒー、お水、ジュースなどから好きなものを選べます(嬉しいことに、追加のドリンクをお願いすることも可能です)。

そして、配られた軽食のパンを一口食べて驚きました。

この「レーズンロール」、予想を遥かに超える美味しさだったのです! パサつきがちな機内食のパンとは一線を画し、バターの風味がしっかりと効いていて、食感が驚くほど「ふわふわ」しています。

それもそのはず、なんとこのパンはラオスで超有名な「Joma(ジョマ)ベーカリーカフェ」のもの。 Jomaはオーガニックなラオス産コーヒーやハイクオリティな焼き立てパンで、世界中の旅行者から絶大な人気を誇る名店カフェです。まさか空の上で、あの有名店の味が機内食として楽しめるなんて思ってもみなかったため、嬉しさは倍増でした。
窓の外に広がるラオスとタイの美しい景色を眺めながら、名店の美味しいパンと温かいコーヒーをいただく。プロペラ機ならではの、大型機より少し低い高度から見えるリアルな地上絵のような景色も相まって、至福のフライトタイムとなりました。

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いかがでしたか?
この記事では、こじんまりとしたルアンパバーン空港の歩き方、AIを活用した出国カードの書き方、そしてチェンマイへのプロペラ機フライトレビューをお伝えしました。
私の体験が、あなたのラオス旅行と快適な空の旅の参考になれば嬉しいです。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今後もチェンマイ移住や旅行についてお話しします。 また次のブログで、お会いしましょう👋



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