円高も怖くない?!2泊3日の謎の韓国・清州(チョンジュ)の一人旅 ②

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みなさんこんにちは!旅行大好き、ちぃです。

前回はエアロKの飛行機に乗って、韓国・チョンジュへ訪れ、名物のサムギョプサルをいただきました。

今回は2日目からのチョンジュ旅へいきましょう。

詳しくは、円高も怖くない?!2泊3日の謎の韓国・清州(チョンジュ)の一人旅 ①をご覧くださいね!

目次

2日目

韓国のバス停事情

おはようございます!、清々しい朝ですね。

昨日購入したチョコレートケーキを朝食がわりに、コーヒーといただきます。

身支度をして、気になっていたスポットへ向かおうと思います。

チョンジュは地下鉄がありませんので、移動は自家用車・タクシーもしくはバスがメインとなります。

今回の目標は、バスを選択し市内バス利用をマスターすることを挙げました。

「えっ?!お金を払って、普通に乗るだけでしょ?」とツッコミが入りそうですね・・・

私にとっては、三つのハードルがあります。

 ①どんな観光地があるのだろうか、土地勘が乏しい

 ②韓国のバス利用ルールを知らない

 ③韓国語がわからない

さあ、困りました。

そんな時は、Googleさんに教えてもらいながら、移動しましょう😊

 ①どんな観光地があるのだろうか、土地勘が乏しい➡️Googleマップ

Googleマップは、多くの方が利用されているかと思います。

日本国内だけでなく、全世界ももちろん調べられます。

行きたい土地を検索して、観光スポット・飲食店などを見つけます。

投稿された写真も見る事ができます。

表記も各国の言語だけでなく、一部日本語と英語表記がされています。

 ②韓国のバス利用ルールを知らない➡️Google検索

Google検索では、なんでも教えてくれますね!

最近はAIの進化で、入力した単語のヒットした内容だけでなく、関連した項目も提示されます。

痒い所に手が届く回答が得られます。

  ③韓国語がわからない➡️Google翻訳

以前のGoogle翻訳では、誤訳が多かったですよね。

今は違和感なく変換でき、特に英語はほぼ自然な文章が表現されます。

文章を入力する翻訳はもちろんのこと、対話形式もできます。

私は、画像機能を旅行でよく利用します。

読みたい文字を写真で取り込むと、設定した言語に訳してくれます。

今回の旅行では、韓国に特化したアプリ韓国コネクト地図も利用しました。

ソウルの情報がいちばん豊富ですが、他の地域も掲載されています。

今回は初めての土地ですので、欲張らず1ヶ所のみ目的地を決めました。

50代になると20〜30代と比べて体力は落ちるので、欲張らず確実に1日に目的地は1〜2ヶ所がちょうどいい設定ですね。

では、目的地を決めるまでの流れをお話しします。

①まずはGoogleマップで『韓国・清州市』を検索し、位置確認やどんな観光地があるか調べます。

②情報補足として、Google検索でも『韓国・清州市』を調べます。

ここでいくつかの歴史に関する名所が出てきましたが、距離・移動時間を考慮して『清州古印刷博物館』を見つけました。

③Googleマップで、『清州古印刷博物館』への移動方法を調べます。

オレンジ印に注目して下さい。

出発地と到着地を入力し、電車(公共機関)マークをクリックします。

いくつかのルートが出てきますが、利用したい時間をクリックすると、経路が出てきます。

利用する経路でかかる料金も出てきます。左下に、1400ウォンと記載されていますね。

Screenshot

アイフォンでの例ですが、携帯電話ではこのように見ることができます。

移動中もWi-Fiが利用できるのなら、GPSで現在地を把握することができます。

通過するバス停が合っているのか地図を確認することができるので、安心感が増しますね。

ところで皆さんは、どこの携帯電話会社を利用していますか?

私は普段から携帯電話はahamo(アハモ)を利用していますので、海外旅行ではSIMやレンタルWi-Fiは借りません。

このahamoのサービスでは海外ローミングがあり、簡単に使う事ができるんです。

ahamoとは、大手携帯会社・docomoの格安スマホの位置づけになります。

利用料金は月々20Gバイトまでの利用で、月額2700円(税込2790円)と良心的なお値段です。

特にメリットが高いのが、全世界91ヶ所の国・地域へ連続して最大2週間データ通信ができることです!

しかも、20Gバイトのデータを海外で利用できるんです。

追加申し込みもなく、追加料金もないので、自由に利用できます。

面倒なSIMの挿入もありませんので、とっても楽です。

準備することは、携帯電話の設定より『データローミング』をオンにするだけ。

これで移動中も問題なく、Google・GPS利用やインターネット検索が可能です。

海外旅行好きのあなたには、とってもおすすめです❤️

申し込みはこちら➡️ahamo

と長々お話ししましたが、旅を続けましょう!

ではでは宿泊しているホテルより、最寄りのバス停まで歩きます。

最寄りのバス停に着きました。

周囲は一軒家やマンションが立ち並ぶ住宅地で、バス停は幹線道路に面しています。

バスでは、ご老人や学生など様々な住民が利用されています。

チョンジュのバス停

バス停には電子掲示板が設置しており、日本語表示もできます。

とても分かりやすいですが、ホーム画面に戻る時間が若干早い印象です。

しばらく待っていると、バスがやってきました。

Googleマップとバス停の表示内容を確認しながら、バスに乗り込みます。

それぞれのバスには番号が記載されていますので、ハングル文字がわからなくても確認しやすいです。

それでも心配な場合は、Google翻訳を利用しましょう。

携帯電話のGoogle翻訳アプリを開くと、このような画面が出てきます。

Screenshot

右下の『カメラ入力』をクリックすると、画面に映った文字を翻訳してくれます。

Screenshot

実際には、こんな感じに変換されます。

韓国語の翻訳は、ちょっとおかしい文章ですね😅

またまた脱線しましたので、旅に戻りましょう。

バスの前方が入り口ですので、早速乗り込みます。

バス車内の様子

新しいバスでは、USBケーブルの差し込み口がある車種もあります。

ここで、バス料金の支払い方法についてお伝えします。

支払い方法として、現金とTmoney(ティマネー)カードなど交通カードの2種類があります。

私はTmoney(ティマネー)カードを持っていましたので、運転手の横についているパネルにカードをタッチして乗り込みます。

バス入り口の目の前にありますので、すぐに見つけられます。

下車する際には、真ん中の出口右側のポールにもパネルがあるのでタッチします。

こちらは見つけづらかったので、他の方が降りる様子を見て真似するとわかりやすいです。

私は携帯電話を片手に、目的地まで向かいます。

清州古印刷博物館とは

到着したバス停から更に歩いて、清州古印刷博物館に辿り着きました。

チョンジュは歴史ある街で、金属活字印刷が世界で初めてされたと言われています。

そしてこの技術は、2001年9月4日に「ユネスコ世界の記憶」に選定されました。

仏教の書籍 白雲和尚抄録仏祖直指心体要節(はくうんわしょうしょうろくぶっそちょくししんたいようせつ)が最古の金属活字印刷です。

短く『直指』と示す事があり、町中にこの文字を見かけます。

歩道で見かけた『直指』の文字

ここ韓国では教育に力を入れており、博物館・美術館は無料や安価な料金な施設が多いです。

こちらの博物館も見学無料でした。

館内は韓国語での表示ですが、入口に各国のパンフレットが置いてます。

映像放映もたくさんされている内容が子供向けですので、見ているだけで理解ができます。

館内は多くの展示物と共に、子どもたちが遊びながら学ぶコーナーもありました。

博物館の中の様子

こちらは興徳寺跡地に建立されたたので、敷地内にはお寺もあります。

ご本尊

キリスト教信者人口が多い韓国ですが、歴史を大事にしようとされていると思いました。

そして隣の建物に移動します。

ここでは、たくさんの子どもたちが遊んでいました。

体験プログラムもたくさんあるようでしたので、私はスケジュール表を眺めてました。

そんな時、チマチョゴリを着た係員の方が、声をかけて下さいます。

どのプログラムも材料費のみで体験料は無料、開催時間が決まっているとのことでした。

次は『金属活字鋳造課程の試演』があることを教えてくれましたが、時間が空き過ぎるので待つことは諦めました。

その代わり、お土産を探す事にしました。

お土産コーナー

ちょうどキーケースが古くなったのでキーホルダーを選択、ポストカードも一緒に購入しました。

係員の方へお土産用だと伝えると、にラッピングしてくれることになりました。

更にもう一人の係員の方が出てきて、二人で包装を相談しながら丁寧に包み始めます。

その間、冷たいお茶をいただき、他の商品を見ながら待つこととしました。

10分近く経ち、伝統的な組紐のアクセサリーが付いたラッピングが出来上がりました。

それを見て思わず「キヨッタ(かわいい)」と叫ぶと、担当してくれた二人が笑顔になリます。

実は日本語・英語が通じにくい中、ジェスチャーとGoogle翻訳を駆使して会話してました。

それでも親切に根気よく対応してくれていたのですが、表情が固かったのです。

カタコトの韓国語でも通じて、私も嬉しくなった瞬間でした。

チョンジュの中心にあるユッコリ総合市場

お昼過ぎになりましたので、お昼にしようと思います。

次に気になっていた市場へ向かうため、 再びバスで移動します。

目的地のユッコリ総合市場はチョンジュ市の中心にあり、前日に訪れた市場より大きいです。

体感ですが、ソウルの広蔵市場(クァンジャンシジャン)のの2/3程度の大きさです。

市場に到着すると、土曜日の昼間ということもあり人で混雑しています。

ここは内陸地のため海から遠いのですが、多くの鮮魚が売られていました。

お店を回りながら、乾物屋さんで韓国海苔のお土産を購入する事にしました。

以前YouTubeでこの市場で海苔を購入している場面を見たことがあり、探して買ってみようと思っていたのです。

機内手荷物制限量が決まっているので、なるべく軽い物を探していたのです。

見つけました!

入り口近くにあり、すぐに分かりました。

手振り身振りで、韓国海苔9パック10000ウォンのセットを購入。

こちらでは、店頭で焼きたての海苔をパックして販売している様でした。

帰国後に家族へお土産で配ると、あっという間にみんなで食べ尽くしてしまいました。

海苔自体の作りは密度が荒いのですが、ごま油の香りと塩味がしっかりと効いていて、おかずにも酒のつまみにもとっても合います。

美味しかったので、全部食べてしまい写真を撮り忘れてしまいました🙏

気になった方は、ぜひチョンジュの市場でで探してみて下さいね!

その後、ぐるっと市場を回ります。

初夏の季節に出回るチャメ(マクワウリ)がたくさん積んだトラックを見かけました。

買って食べたかったのですが、5〜6個以上セットで売っていたので諦めます。

たくさんのチャメ

市場のホットク

大好きなホットク(1個1000ウォン)とクバァベキ(米粉のねじりドーナツ 3本2000ウォン)、シッケ(韓国風冷たい甘酒 1000ウォン)を購入。

ソウル市内より安いので、目に留まった順に買い漁りました。

ここで食事を取ろうとしましたが、思ったより大きいのでおやつでお腹いっぱいに😅

食べきれなかったクバァベキを手に持ちながら、一旦ホテルへ戻る事にしました。

夕食はクッパのチェーン店 79四水クッパへ

ホテルへの帰り道も、バスを利用します。

乗り継ぎもあったので、合計4回ほど乗車してバスにだいぶ慣れました。

韓国の地方都市での移動に自信が付きましたので、今後もバス移動できそうです。

しばらくホテルで休憩し、夕食へ向かいます。

夕方から大雨となったので、折り畳み傘をさしながら歩いて街中を歩きます。

風が強くなかったことが幸いです。

わざと遠回りしながら、入りやすそうなお店を探します。

目に留まった『79四水クッパ』は、クッパのチェーン店でした。

詳しくはこちらから➡️79四水クッパ

明るく広い店内で、さほど混んではいませんでした。

女性の店員さんが対応され、最初は韓国語でしたが途中から英語で説明してくれます。

チョンジュでは、初めて英語での対応でした。

辛さやオススメ、分量など丁寧に教えてくれます。

店内を見渡すとキムチなどのビッフェコーナーがあり、セルフでチヂミが作れるコーナーを見つけました。

もう一度店員さんに確認し、無料であることを知ります。

早速、焼いてみました。

フライパンに油を引き、チヂミの生地を流し込み両面を焼きます。

なかなか、美味しそうに出来ましたね。

その直後に後から入店してきた韓国人カップルが、同じようにチヂミを焼き始めました。

近くで見ていると、パチパチとした油の弾く音がしません。

よく見ると、卓上ガスコンロのスイッチを入れていませんでした。

私の使った予熱のみで焼いているからです。

私は韓国人カップルへ「ファイヤー ファイヤー」と訳の分からない表現で、火の付け方を伝えました。

二人は納得した表情で、「カムサハムニダ」とお礼を言われました。

ちょっとした交流でしたが、本場韓国でチヂミの焼き方を伝えられたことは思い出となりました。

さて選んだメニューは、デジクッパです。

3月に釜山へ訪れた時に食べたクッパが、忘れられなったので思わず選びました。

内臓が少ないためか、あまり臭みがなくとても食べやすかったです。

雨の日でしたので、体も温まりました。

さらに韓国チェーン店を巡って街ブラ

お腹いっぱいになり、お店を出ます。

有名な韓国コスメのチェーン店:オリーブヤングがありますので、寄ってみます。

ソウルや釜山では多くの観光客で店内がかなり混雑していましたが、こちらではゆったりと買い物ができます。

色々みましたが、前回購入したニードルショット100をリピートする事にしました。

おまけのサンプルが3袋付いた上、値引きしていたのでラッキーでした。

自分へのお土産、ニードルショット100とネイチャーパブリックのマスクシート

同じブロックにあるパリスバケットでは、朝食を購入します。

パリスバケットの外観

閉店近くでしたので品数が少なかったのは残念でしたが、お気に入りの店舗を回れたことで大満足でした。

帰りは小雨になってきたので、楽にホテルへ戻れました。

明日に備えて、おやすみなさい。

3日目

チェックアウト

おはようございます。

今日も小雨が降っています。

帰国日ですが、ホテル内でゆっくりするのもありですね。 

昨日購入したパンと、ホテルの無料のオレンジジュースで朝食をとります。

身支度をしながら、雨が止むのを待ちます。

12時近くになってフロントで鍵を返却して、チェックアウトします。

二日間お世話になりました。

昼食は夏の定番・コングクス

ところで、コングクスって知ってますか?

コンは豆乳 グクスは麺の意味で、夏のみに食べられる食事です。

氷が入っており豆は体を冷やしてくれるので、暑い夏に理にかなった食べ物なんです。

好みで塩と砂糖で味付けしていただくのですが、私はキムチを少しずつ混ぜて食べるのが大好きです。

せっかく韓国に来たので、近くの食堂で食べられないかなと考えてました。

午前中、ホテルで休んでいる時にネット検索をして見つけたのです。

もちろん、Googleマップで😁

あっ、ありました!

ホテルの近くで何度も店の前を歩いていたのですが、なんとなく入りづらかったところでした。

お店の扉を開くと、たくさんの地元の方が食事をしていました。

お店の方に声をかけると、すぐ席を案内されます。

入り口で靴を脱ぎ、すぐにコップと水差しがテーブルに運ばれます。

韓国語のみのメニューが壁に貼っており、念の為Google翻訳でメニューと値段を確認します。

「コングクス ハナ ジョセヨ」と片言の韓国語で注文します。

先にバンチャ(おかず)が運ばれ、10分もしないうちにコングクスがワゴンで運ばれます。

一口口に運ぶと、優しい豆の味が広がります。

キムチを乗せてもう一口、辛さと深い旨みに変わります。

キムチをお代わりしながら、最後までいただきます。

レジで現金でお支払い、価格通りの9000ウォンでした。

美味しかった、大満足です。

韓国のケンタッキーフライドチキン・KFCで一休み

お店を後にして、清州バスターミナルへ向かいます。

まだ出発までは時間がありますので、周辺を巡ります。

特に欲しい商品がなかったので、近くのKFCに入ります。

気になっていたサイドメニューがあり、注文してみました。

日本ではない、鶏皮だけのフライドチキンです。

ここでもタッチパネルでの注文で、割と簡単に入力できます。

しかし、商品が出来上がるまで40分近くかかりました。

んー、鶏皮だけのフライドチキンとホットコーヒーしか頼んでいないのですが・・・

お味は不味くはないのですが、硬すぎてリピートはありませんね・・・

何事も経験が大事です🧐

清州市外バスターミナルを探索

気を取り直して、出発地点のバスターミナルを見ていきましょう。

このバスターミナルから、韓国内の地方都市へつなぐ路線が出ています。

もう一つ大通りを挟んで清州高速バスターミナルもあります。

それぞれのバスターミナルから出てているバスは行き先が違うので、よく調べてから利用した方がいいですね。

建物内には、チケット発券機の前に待合席が多く並んでいます。

ちょっとした食堂やコンビニもあります。

機会があったら、利用してみたいです。

空港チェックイン 荷物の重さは・・・

定刻より30分遅れて、空港行きのバスがやってきました。

余裕を持って行動していたつもりでしたが、ちょっと焦りました。

もし飛行機に乗り遅れたら仁川国際空港へ行って、到着するのは明日の朝ギリギリになってしまうのか?

そんなことを考えながら、出発1時間15分前に到着できました。

チェックインの最終受付は出発時間の1時間前ですので、危なかったですね。

小さい空港で本当に良かった!!

すぐにエアロKのチェックインカウンターへ向かい、手続きをします。

もう一つ気になっていた機内預け荷物の重量を計ります。

見事10kg!!、ぴったりでした。

色々とホッとした瞬間でした。

航空券を受け取り、そのまま保安検査へ向かい出国します。

清州国際空港内の免税店

清州国際空港内のカフェ

空港内は免税店1カ所と、カフェ1ヶ所のシンプルな作りです。

空港ラウンジはないので、プライオリティパスは残念ながら使えません😢

そこで搭乗時間まで落ち着くため、カフェでアイスアメリカーノを注文します。

機内はブルーにライトアップ

飛行機内では通路側の席をお願いして、機内に乗り込みます。

席に着くと機内アナウンスでは、「軍事空港のため地上及び関連施設での写真や動画の撮影は禁止されており、違反した場合は罰則が与えられる可能性があります。」と説明がありました。

これは、軍事機密漏えい防止のための措置だそうです。

日本では聞いたことがないフレーズでしたので、少しびっくりしました。

16:40 RF324便は無事定刻通り離陸、しばらくして機内販売が始まりました。

旅の思い出に、チームエアロKのタグを購入します。

スーツケースを新調したので、目印になるものが欲しかったのです。

現金で日本円で800円で支払いました。

韓国ウォンでは8000ウォンでしたので、為替の関係で80円ほどお得でした。

帰宅後、早速スーツケースに取り付けました。

横浜へ帰宅

18:25 無事に成田国際空港第3ターミナルに到着しました。

30分近く早く着きましたね!

このまま、フードコートのぼてじゅうへ向かいます。

再びプライオリティパスを使って、3400円分のセットをいただきます。

プライオリティパスは、出発便・到着便ともに利用ができるんです。

今回は、テイクアウトにしてもらいました。

電車内で、夕食にする予定です。

帰りの成田エキスプレスはまだ予約していませんので、駅ねっとで検索します。

Screenshot

合わせて、周囲に乗客が少ない席を選びます。

車内でお好み焼きを食べると、においが気になりますからね。

19:49 成田エキスプレス50号に乗り込み、横浜駅まで向かいます。

約1時間30分かかりますが、直通ですので楽な帰宅です。

まとめ

新しい土地への旅でしたが、自由に旅する事ができました。

利用して良かったことは、次の通りです。

・スカイスキャナー経由でトリップ.comを利用して簡単に予約できる

・一人旅の場合ツアー料金より安くなることもあり、航空券・ホテル予約の自由度が高い

・Google検索・Googleマップ・Googleマップを利用すれば、バス利用が簡単にできる

・Tマネーカードは交通系カードのため、日本のSuicaやPASMOと同じように利用でき現金を持たなくて良い

・ahamoを利用すれば、海外でのローミングが簡単にできる

申し込みはこちら➡️ahamo

利用できなかったことや残念なことは次の通りです。

・チョンジュではWAOPAS(ワオパス)利用について調べたが、カードの発行場所がわからなかった

・4つ星以上のホテルは少なく、利便性を考えるとモーテルの利用が現実的、治安は良いがラブホテルのような外観が多く、見た目を考慮する必要あり

総合的に韓国の食文化や買い物を楽しみたいのであれば、十分満足できます。

今回は、清州古印刷博物館やユッコリ総合市場などを巡りました。

チョンジュにはたくさんの自然や映画撮影の街としての観光スポットがまだまだあるので、ぜひ皆さんも行ってみてくださいね。

いかがでしたか?

旅の計画は、立てる時から楽しいものです。

皆さんの参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

また、ブログでお会いしましょう😄

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この記事を書いた人

タイ旅行・アロマテラピー・スパをこよなく愛する、50代の医療者です。将来はセミリタイアし、タイ・チェンマイで一人暮らしを目指しています。
旅の思い出やアロマテラピーのこと、普段の仕事や心に残ったことを発信していきます。

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