雪と温泉と美味しい食事の函館旅行 2023年1月 1日目

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雪の北海道と癒しの温泉

こんにちは!

自由を愛するちぃです。

今回は国内旅行での思い出です。

お楽しみください!!

当直明けの体をむち打ち、羽田空港へやってきました。

いつもは遊んでばかりではなく、ちゃんと働いています。

ご安心ください😅

今回なぜ、北海道なのか?

・・・それは、飛行機に乗りたかったから。

国内でどこに行こうかなと探しているうちに、あっ安い航空券が!

全国旅行支援を利用できる!と発見。

早速、北海道・函館をチェック。

楽天トラベルで予約、ネットでポチッとしました😁

函館は一度行ったことがあり、観光・料理・人の優しさの良い思い出が蘇ってきました。

また行きたいと、思っていた場所の一つでした。

雪が積もる季節ですが、「まぁ北海道の南ですし、北国生まれの私としてはたまには雪道を歩きたいなぁ」と、甘い考えで選んだ次第です。

早速、出発!!

羽田空港へ

電車を利用して向かおうと考えましたが、トラブルで運転見合わせ

急いでバス乗り場へ。

同じことを考えたこと方々が、長蛇の列をつくっていました。

満席でしたが、運よく乗車できました。

よかったぁ〜

空港に着き、搭乗手続き。

eチケットで購入済み。

預け荷物はないため、『JALタッチ&ゴーサービス』で手荷物検査場へ。

今回はJAL587 便を利用。

12:45出発予定です。

サクッとチェック完了。

カードラウンジへ。

私はラウンジが好きなので、今回も使い倒します。

カードラウンジでは、食事とアルコール類はついていないか有料となります。

しかし、Wi-Fi完備・充電し放題・ドリンク飲み放題であり、何よりリラックスできる椅子に座りながら、飛行機を眺められるのかなんとも優越感に浸れます。

当直明けで2時間弱しか睡眠を取っていないため、眠いはず。

が、旅行の興奮で目が爛々👀

PCをいじったり、音楽を聴いたり、落ち着きません💦

そろそろ時間なので、9番ゲートへ。

遅延 

1時間ほどの遅延、13:45に変更。

函館での天候の影響で、飛行機が着地できず時間を要しているそうです。

そのため飛行機が羽田空港に戻ることができず、機材の準備が間に合わないっ。

最終的には、国際線用の飛行機を利用することに。

お陰で席にゆとりがあり、座席モニターも付いていました。

さて、この1時間はどうしよう。

ダメ元でもう一度、カードラウンジへ利用できないか受付へ。

快く、利用させていただきました。

受付では、提携クレジットカードと航空券を提示します。

航空券はeチケットですので、QRコードを提示しました。

今度は軽くうたた寝をすることに。

飛行機搭乗

窓側席を予約。

数ヶ月ぶりの飛行機です。

私は意外と乗り物が好きで、特に飛行機が好きです。

たまに電車や車に酔ってしまうことはありますが、飛行機は飛び立つ瞬間が一番好き。

一番運転上危険であると言われていますが・・・

「これから旅が始まるんだ」と、気持ちが盛り上がります。

ベルト着用サインが消え、ドリンクサービス

空弁をしたくて、『人形町 今半 すき焼き重』を用意。

食後のコーヒーをいただき、ちょっと遅めの昼食。

朝ごはんを4時位にとったので、いい感じにお腹が減っていました。

食後は『めぐりズム』を着けて、熟睡。

しばらくすると、函館上空は雪。

乱気流の中を飛行機が飛びます。

揺れます。

10分ほど揺れたのち、北海道の土地が見えてきました。

函館空港

無事に到着。

飛行機から降り、ボーディングブリッジを歩くと流石に寒い!

北国に来たと実感。

預かり荷物はないので、そのまま空港外へ。

トイレで貼るカイロを背中と足裏に付け、ストールを1枚追加。

バスは諦めて、タクシー乗り場へ。

タクシーの運転手と、会話を楽しみます。

運転手さんによると飛行機が飛ばないことは稀にあり、別の交通手段で対応します。

電車で千歳空港までは3時間、その後飛行機利用。

新函館北斗駅から東京駅までは4時間利用。

帰りやすい方法は、新幹線を利用して東京へ戻ることが最適。

次回の参考としておきます。

ホテルへ

タクシーで、玄関横付け。

楽ちん楽ちん。

外は激さむ、玄関に入るとあぁあったかい!

受付は割と長い行列。

全国旅行支援を利用されるお客さんが多く、大人気。

列へ声をかけられるスタッフが、館内のパンフレットを手渡ししながら手続きのサポートをしてくださいました。

このホテルの接客がいい感じと思った瞬間です。

対応してくれたMさんありがとう!

更に受付では、ダブルベッドルームからツインベッドルームへグレードアップしていただきました。

嬉しい〜

もう、このホテルから出なくていいかも?と思いました😄

朝食付きで予約していましたが、夕食もお願いすることに。

今日から3日間、ゆっくりするぞー

入室

エレベーター前には、いくつかのウェルカムドリンクが。

その中で、ハスカップハーブティーをいただきます。

甘酸っぱく、さっぱりとしています。

今夜からお泊まりする部屋がある、7階まで移動します。

新しいホテルのためとてもきれい。

セキュリティの万全、カードキーをエレベーター内のタッチパネルに触れてから、行き先階を選択するシステム。

良い香りがするなぁと思ったら、オリジナルディフューザーが置かれていました。

さりげない、心配り。

廊下は比較的広く、落ち着いた空間。

期待が高まります!

入室するとゆとりのある玄関、洗面所とトイレ・バスがそれぞれ独立。

『消毒済』のシールが、ドアノブや蛇口栓などにはられています。

アメニティーも充実、重厚な箱に納められ見た目もすっきり。

地元・美鈴コーヒーも置かれてました。

引き戸の先には、広いお部屋が。

シングルベッドが余裕で2台置かれ、丸いテーブルと2台のシングルソファが大きい窓に設置。

窓から、函館の山々が眺望できます。

眠いのでベッドへダイビングしたい気持ちもありましたが、素敵な空間に興奮気味。

1時間ほどソファに座り、まったりと景色をみて楽しむこととしました。

温泉

このホテルを選んだ目的は、湯の川温泉

1653年(承応2年)、松前藩の殿様の病状を癒したことが始まりだそうです。

ナトリウムー塩化物温泉で、神経痛や筋肉・関節痛によいそうです。

アイヌ語の「ユ(湯)+ペツ(川)」から、この名前がついたそう。

しかし、周辺の大きな川は凍っていました😅

最上階の13階に大浴場があり、海に面しています。

内風呂と露天風呂があり、外へ出る際に専用の茶色いバスタオルが自由に使えるようたくさんおいてあります。

まぁ、必要ないかなと思いながら、一枚取ります。

・・・持ってきて良かった。

温泉の温度と外気温の差が約50℃

湯気で視界は見えず、さ、さむいっ!!

肩に掛けながら、移動。

お湯は、あぁ気持ちいい!!!

芯から温まります。

津軽海峡が目の前に広がり、海から湯気が立っています。

雪が吹雪き、幻想的。

露天風呂の外周には堀があるのですが、氷が厚く張っており流氷のように見えます。

思い切ってやってきて良かったと感じる瞬間です。

気配りが行き届いたホテルで、転倒しない様に外風呂の床は畳様の床となっています。

アメニティーは大浴場にも完備、特にオリジナル基礎化粧品が用意されています。

割と混んでいましたが、ロッカーと洗い場は数多く狭くは感じませんでした。

滞在中は、何度も利用したいですね!

マッサージ

いつも宿泊する度に、利用しています。

で、今回はマッサージ機

いろんなタイプがありますが、手足のマッサージが付き目元をカバーしてくれます。

15分間で300円。

日本の機械は、作りが丁寧です。

細かい指圧の技術が、よく再現されています。

後半は寝落ちそうになりました。

このフロアは、ソフトクリームや雪見酒として日本酒を楽しむことができます。

数組が利用されていました。

また13階には、貸切露天風呂コインランドリー 漫画図書館が充実しており、好みに合わせて利用できます。

私は洗濯好きで、ランドリーを見つけると、すぐに使いたくなります。

お風呂のタイミングで、早速利用。

乾燥機があるので、助かります😊

夕食

楽しみにしていた夕食は、ビュッフェを選択。

一言で、食べ切れないほどの料理が並びます。

北海道と言えば、海鮮

魚介類狙いでやってきました。

私は日本海育ちのため、マグロより白身魚や貝類、エビやカニが大好き。

ありました、ありました!

ホタテやズワイガニ🦀、海鮮丼を堪能。

20種類を軽く超える魚介が並びます。

初めて見るシャコのようなエビがあり、特有の甘みを感じます。

胃袋の余裕があれば、おかわりしたいくらいでした。

デザートのソフトクリームとホットコーヒーで最後はしめました。

ご馳走様です。

レストラン内にはカップルや家族連れが多く、その中には海外からの観光客もちらほら。

おそらく、中国やタイからの旅行者かと。

満足した後は部屋に戻って、良い眠りにつきました。

函館旅行 2023年1月 2日目に続く・・・

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この記事を書いた人

タイ旅行・アロマテラピー・スパをこよなく愛する、50代の医療者です。将来はセミリタイアし、タイ・チェンマイで一人暮らしを目指しています。
旅の思い出やアロマテラピーのこと、普段の仕事や心に残ったことを発信していきます。

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