ラオス旅行50代女性一人旅|配車アプリLOCAの使い方と決済事情

エンジ色のフレームで囲まれた背景に、ラオスの配車アプリ「LOCA」のロゴマークと、ブログ名「じゆうじかん日記」のロゴ。中央の黒い帯に「ラオス旅の必須アプリ!LOCA&キャッシュレス決済術」の文字。

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*日本円換算は 1バーツ=約5円、10,000ラオスキープ=約70円(2026年6月現在)、旅行時の為替で計算しています

皆さんこんにちは、旅行大好きちぃです。

先月、タイのお隣のラオスへ旅行しました。移動やお店での支払いは現金払いがメインでしたが、途中よりもっと便利な方法があることを知りました。みなさん、配車アプリLOCAってご存知ですか?

「50代で初めてのラオス一人旅、現地での移動や言葉の通じない中での支払いが不安……」

そんなあなたにピッタリなサービスなんです。この記事を読めば、ラオスの便利な配車アプリ「LOCA」の使い方と、現金をほとんど使わずに旅をスマートに楽しむための最新決済事情がわかります。

では、行ってみましょう!

目次

ラオスでの移動サービス「LOCA(ロカ)」とは?

LOCA(ロカ)のScreenshot
LOCA(ロカ)のScreenshot

世界遺産の街、ラオスのルアンパバーン。どこか懐かしい街並みと美しい自然が魅力の観光地ですが、50代の大人女性が一人旅をするとなると、最初に直面するのが「現地での移動手段」のハードルです。

タイであればGrab(グラブ)やBolt(ボルト)といったおなじみの配車アプリが網羅されていますが、ここラオスでは事情が異なります。ラオスで圧倒的なシェアを誇り、旅行者の強い味方になってくれるのが、現地発の配車アプリ「LOCA(ロカ)」です。

ラオスで利用できる主な配車アプリの特徴と読み方は以下の通りです。

  • LOCA(ロカ):ラオス国内シェアNo.1の最古参アプリ。アプリの日本語表示や、街中の買い物でも使えるQR決済機能「LOCA PAY」があり、観光客への安心感が抜群です。
  • Xanh SM(サインSM):ベトナム発のEV(電気自動車)専用サービス。車内が非常に清潔で静かなため、乗り心地の良さを重視する大人旅に最適です。
  • KOKKOK Move(コッコックムーブ):韓国系企業が運営するアプリ。安価なEVトゥクトゥクなどを手軽に配車でき、ちょっとした街なかの短距離移動に重宝します。
  • inDrive(インドライブ):乗客と運転手で事前に運賃を提案・交渉し合う独自のシステム。登録車両数が多く、混雑時でも捕まりやすいのが特徴です。

その他ルアンパバーンの街中には、観光客向けの乗り合いタクシーや、ソンテウと呼ばれるトラック型の乗り物、さらにはトゥクトゥクなどが走っています。しかし、これらは基本的に事前交渉制。言葉が通じない中での料金交渉はそれだけでエネルギーを使いますし、時には観光客価格として高額な運賃を請求されることも珍しくありません。

LOCAを使えば、目的地を設定した時点で料金が明確にアプリ上に表示されます。ボッタクリの心配が一切なく、大人の女性が一人でも安心して目的地まで移動できるようになります。

実際に私もルアンパバーン滞在中、激しいスコールに見舞われたり、体調を崩して急きょ現地の病院へ行く必要に迫られたりした際、移動の手段には本当に悩まされました(ちなみに病院への往復は、ホテルの方に手配してもらったソンテウを利用しました)。

実は配車アプリをダウンロードしていたものの、「設定が面倒そうだし、街中の乗り物でなんとかなるかな…」と、最初は設定していなかったのです。

しかし、病院の手配をしてくれた親切なホテルスタッフから「絶対にLOCAを入れておいた方が便利で安心ですよ!」と強く背中を押され、その一言で設定を決意。使ってみると、ドライバーさんは非常に紳士的で、車内は冷房が効いていて清潔そのもの!激しい雨の中でもスムーズに移動でき、それまでの移動ストレスをゼロにしてくれる、まさに「大人のスマート旅」に必須のツールだと実感しました。

LOCAアプリでの配車手順

大人の一人旅でも迷わず操作できるよう、LOCA(ロカ)で車を呼ぶ際の手順をステップごとにまとめました。Grabなどの配車アプリに慣れている方でしたら、直感的に使えるほど簡単です。

LOCAアプリでの配車手順

乗車時のワンポイント

車が到着したら、アプリ画面に表示されているナンバープレートの数字と、目の前にとまった車のナンバーが一致しているかを必ず目視で確認してから乗り込むようにすると安心です。

LOCA(ロカ)の配車予約画面のScreenshot
LOCA(ロカ)のScreenshot

日本語訳付きで安心!アプリのインストールと初期設定

海外のローカル配車アプリと聞くと、「設定が難しそう」「英語や現地の言葉しか使えないのでは?」と身構えてしまう方も多いのではないでしょうか。

安心してください。LOCAアプリの素晴らしいところは、なんとアプリ内の表示に「日本語訳」が付いている点です。海外アプリに不慣れな50代の方でも、スマートフォンの画面に表示される案内に従っていけば、迷うことなく登録を進めることができます。

【LOCAアプリの初期設定の流れ】

  1. スマートフォンのアプリストア(App StoreまたはGoogle Play)から「LOCA」をダウンロードする。
  2. 電話番号を入力して認証コードを受け取る(日本の番号でも、現地SIMの番号でも可能です)。
  3. 氏名やメールアドレスなどの基本情報を登録する。
  4. 支払い方法(クレジットカードやApple Payなど)を設定する。

私は病院から戻ってすぐ、ホテルの安定したWi-Fi環境を使ってLOCAのインストールと初期設定を済ませました。

日本語表記なので基本設定はスムーズだったのですが、正直なところ、クレジットカードの登録だけはエラーが出てしまい、かなり手こずってしまいました。海外のアプリでは、日本のクレカ決済がうまく通らないことがよくあります。

「せっかくここまで設定したのに使えないの?」と焦りましたが、支払い方法を「Apple Pay連携」に切り替えることで、あっさりと解決! 面倒なカード情報の入力もなく、一瞬で登録が完了しました。もしクレカ登録ではじかれてしまった方は、ぜひApple Payを試してみてくださいね。

【注意】アプリの設定は必ずホテルのWi-Fiで行うのが鉄則!

ラオスに到着した直後は、スマートフォンのデータ通信が不安定になりがちです。私が日本から持ってきた楽天モバイルや、現地用に用意したTrip.comのeSIMも、移動中の駅周辺などでは一時的に電波を拾いにくく、圏外になる時間帯がありました。データ通信が不安定な屋外でアプリのダウンロードやカード登録を行おうとすると、エラーの原因になります。LOCAの初期設定や決済連携は、必ずホテルの安定したWi-Fiに繋がっているときに行うのが最も確実でストレスがありません。

一度設定さえ終わってしまえば、あとは日本の配車アプリと同じ感覚で使えます。マップ上で現在地と目的地を指定し、車のタイプ(セダンやSUVなど)を選んで呼ぶだけ。ドライバーの顔写真、車種、ナンバープレート、そして現在どのあたりを走っているかがリアルタイムで画面に表示されるため、一人で待っている時間も心細さを感じることがありません。

Apple Pay連携とQRコード決済のスマートな使い心地

無事に初期設定とApple Payの連携さえ済ませてしまえば、実際の使い心地は驚くほどスマートです。

海外でタクシーに乗る際、お財布から不慣れな現地の紙幣を探して出し、暗い車内でお釣りを計算して受け取る……という一連の作業は、想像以上に神経を使うものです。しかし、LOCAなら目的地に到着した瞬間に、先ほど登録したApple Payから自動的に決済が完了します。ドライバーさんにお金を渡す必要すらなく、「コープチャイ(ありがとう)」と笑顔で伝えて車を降りるだけでいいのです。

さらに、LOCAアプリの便利さはこれだけにとどまりません。アプリ内の「LOCA PAY(ロカペイ)」という機能を使えば、街中でのQRコード決済まで可能になります。

タイのQR決済よりも簡単?キャッシュレスで小銭のストレスを解消

お隣のタイでは「PromptPay(プロンプトペイ)」というQRコード決済が深く浸透していますが、日本の旅行者が個人でこれを利用するのは少しハードルが高いのが現状です。しかし、ラオスのLOCAアプリを介したQRコード決済は、私たち外国人旅行者にとって「タイのQR決済よりもずっと簡単なのでは?」と感じるほどシームレスでした。

現地のカフェやレストラン、お土産屋さんのレジ横には、ラオス国内共通のQRコードが設置されていることが多く、これをLOCAアプリ内のカメラで読み取るだけで、登録したクレジットカードやApple Payからキープ(現地の通貨単位)でお支払いができます。

キャッシュレス決済をフル活用するメリット

  • 大量の紙幣で財布がパンパンになるのを防げる
  • 細かい小銭の計算や、お釣りの受け取りミスがなくなる
  • 手持ちの現金(キープ)が少なくなっても焦らなくて済む
  • スコールの合間にサッと会計を済ませて移動できる

現金をほとんど触らずに買い物が完結するキャッシュレス旅は、衛生面でも気持ちが良く、何よりスマートですよね。

私の今回の旅では、事前にATMで現金を多めに引き出していたこともあり、実際の買い物でLOCA PAYを使う機会はありませんでした。ルアンパバーンの街を歩いていると、その普及率に驚かされました。

なんと、小さなお土産屋さんやローカルな屋台にまで、QRコード決済のコードが掲げられているのを何度も見かけたのです。「こんなローカルな場所でもキャッシュレス化が進んでいるんだ!」と、ラオスの進化を肌で感じました。

ルアンパバーンの朝市の小さな店先、左側にQRコードが置いてある
朝市の小さな店先にもQRコードが置いてある

もし手持ちの現金(キープ)が少なくなってしまっても、LOCA PAYの設定さえあれば、屋台での食べ歩きやお土産選びでも焦る必要がありません。現金とアプリ決済を上手に組み合わせるのが、これからの大人のラオス旅のスタイルになりそうです。

ここで、こうした海外のアプリ登録やキャッシュレス決済と非常に相性が良い、大人の一人旅におすすめのアイテムをご紹介します。

「LOCAアプリへのカード登録や現地での決済には、Apple Payに対応し海外手数料が格安なWiseや、セキュリティ性の高いエポスカードが相性抜群です。」

特にWiseカードは、日本円をアプリ内で非常に有利なレートでキープやバーツに両替でき、海外での決済手数料を最小限に抑えられるため、旅費の節約に直結します。また、エポスカードは万が一の紛失や不正利用に対するセキュリティや海外旅行傷害保険の面でも心強く、大人の一人旅のお守りとしてお財布に1枚入れておくべき必須のカードです。

【失敗談】キープの桁間違いに注意!現金払いで笑ってしまったエピソード

ここまでキャッシュレスの便利さをお伝えしてきましたが、ラオスではまだまだ現金しか使えないシーンもあります。例えば、夕方から毎晩開催されるナイトマーケットでのショッピングや、小さなお土産屋さん、お寺の入場料などです。

そして、ラオスに訪れた誰もが一度は混乱するのが、現地通貨「キープ(LAK)」の桁数の多さです。

何枚も重なったラオス紙幣
ラオス紙幣、単位が大きい

私がルアンパバーンに到着した最初の夜、ナイトマーケットでお土産を購入しようとした際のエピソードです。気に入った小物を1つ選び、合計で50,000(5万)キープと言われました。お財布から100,000キープ札を出したところ、お店の人から「お釣りが出せないよ」と言われ2つ買うことになりました。商売上手だったかもしれませんが、お釣りがないことが多いです。

さらに翌朝、別のハプニングが起きました。病院での支払い時に、提示された請求額は「170,000(17万)キープ」。

日本円にすればそれほど大きな額ではないのですが、お財布に入っているたくさんの紙幣を見つめているうちに、私の頭の中でゼロの数が分からなくなってしまいました。そのため、私は桁をひとつ丸ごと間違えて、1,700,000(170万)キープ分の紙幣をドサッと受付の女性に差し出してしまったのです。

ラオスキープから円換算する時は、ゼロを3つ取って7掛けするとおおよその金額が出ます。

ラオスの紙幣は、50,000キープ札や100,000キープ札など、ゼロがずらりと並んでいます。こうした「現金の桁間違いストレス」を綺麗さっぱり解消してくれるという意味でも、やはりLOCAアプリのようなキャッシュレス手段をメインに据え、現金は必要最小限に留めておくのが大人のスマートな旅のスタイルだと強く実感しました。


いかがでしたか?

この記事では、ラオス・ルアンパバーンでの移動を劇的に快適にする配車アプリ「LOCA」の登録方法・使い方と、大人の女性におすすめの最新キャッシュレス決済事情をお伝えしました。

私の体験が、あなたのラオス旅行の参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。 今後もチェンマイ移住や東南アジア旅行についてお話しします。

また次のブログで、お会いしましょう👋

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この記事を書いた人

タイ旅行とアロマ、スパが大好きな50代。
現在はチェンマイ在住。移住生活のリアルと、お金との向き合い方を発信しています。
感覚も大切にしながら、ちゃんと考えて自由に生きる。その試行錯誤を綴っています。

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