リゾートホテルと下町移住で総額いくら? タイ🇹🇭チェンマイ旅行記2024年秋・後半

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みなさんこんにちは!旅行大好き、ちぃです。

今回は、2024年秋のタイ🇹🇭チェンマイ旅行の後半のブログです👏👏👏👏👏 

前回の旅行は、こちらをお読みくださいね!リゾートホテルと下町移住で総額いくら? タイ🇹🇭チェンマイ旅行記2024年秋・前半

今回は『住むように旅したい』と思い、下町ホテル生活を綴ります。

では、よろしくお願いします😊

目次

5日目 レンタル自転車でスリリングなお出かけ

朝食

おはようございます、今日もいい天気ですね!

朝食のメインメニューはオムレツ、本日のタイ料理はトムヤム風パスタとトムカーガイ(鶏のココナッツスープ)です。

トムカーガイは私の好きなタイ料理の一つで、自宅でもよく作る一品です。

ココナッツミルクの甘さとレモングラスの香りが相まって、なんとも癖になる味わいです。

日本ではタイ料理店でもあまり見かけませんので、機会がありましたらぜひ注文してみてください!

オムレツは、ふっくらとして安定の美味しさ⭕️

味がいいと、毎朝でも食べたいって思いますね。

食べすぎちゃうのが、マイナス点です😅

さあ、部屋に戻って、お出かけ準備しましょう。

ヴィンテージ自転車に乗って街中探索 

このホテルを予約したポイントは、無料で自転車をレンタルできる事です。

予約時だけでなく、チェックイン時にフロントで確認済です。

出かける前にフロントスタッフへ自転車を借りたいことを伝えると、鍵を準備して自転車置き場まで案内してくれます。

どんなタイプの自転車かな?と、少しだけ期待を胸に抱きながらスタッフの後ろをついていきます。

自転車置き場に着くと・・・かなり古い外見の自転車です。

ボディーに錆が付いていることはもちろんのこと、これでもかって言うぐらいグリップのカバーがボロボロです。

何よりもブレーキが効きづらいことが、安全面において心配です。

「まぁ、そんなにスピードを出さないで運転すれば調整できるかな・・」と自分に言い聞かせながら、借りることにします。

スタッフから鍵を受け取り、サドルの高さ調整をします。

敷地内を試運転して、出発です。

もちろん電動自転車ではないので、自分の力を信じて移動します。

恐る恐るペダルを漕ぎながら、ホテルの駐車場を走り抜けます。

入り口あたりを通過しようとしたところ、警備員のおじさんに呼び止められます。

タイ語でしたので、何を言われているか分かりません。

何か注意を受けているのかと思い、思わず「なんですか?」と眉間に皺を寄せながら日本語で返事をします。

よくよく確認すると、タイヤの空気が抜けていることを教えてくれているようでした。

しかも目の前に自転車屋さんがあり、無料で空気を入れてくれると言っています。

なんて親切なんだろうと思い、笑顔で「コップンカ〜」とお礼を伝えます。

警備員に教えられた通りに自転車屋さんへ向かうと、自転車屋のおじさんも無料で空気を入れてくれました。

ご厚意にに甘えてしまいました。

タイの人々は、本当に優しいです。

お寺内のマッサージ屋さん・アロカヤマッサージ 

空気を入れてもらい、漕ぎ具合は軽くなりました。

しばらく車の来ない民家の小道を走り、慣れたところで旧市街方面へ向かいます。

2車線の大通りも、歩いて安全に渡ります。

周りには、自転車で移動している人は誰一人といませんが😅

しばらくすると旧市街を取り囲むレンガ造りの壁が見えてきます。

目指すはターペー門の通りです。

普段はソンテウなどで移動してるのですんなりと目的地へ行けるのですが、自転車乗車だとどの道を渡ったらいいか迷ってしまいます。

そのため間違ったところで道なりに進み、左側の路地へ行ってしました。

私だけ、方向音痴なんでしょうか?

マッサージ屋さんの看板

なんとか迷いながら、行きつけのマッサージ屋さんの『アロカヤマッサージ』へ到着です。

お寺の敷地内に自転車をとめ、オープンテラスのフロントでトークセン1時間とタイマッサージ1時間を合わせたコースをお願いします。

すぐにセラピストがどこからともなく、近づいてきます。

小柄な男性の方でした。

私はこのお店を何回も利用しているので、安心してお願いします。

フットマッサージ以外はお寺の建物の2階で行います。

利用客が多くなっているためか、1階の更衣室が整備されてプライバシーを考慮した環境になってました。

更衣室といっても階段の下の倉庫だった場所で、今では荷物がなくなって広いスペースができています。

着替えもすぐ取り出せるよう、更衣室の前に並べてあります。

しかし私の服装はスウェットとTシャツでしたので、着替えずにそのまま2階へ上がります。

今日は平日でしたので、施術する広間はがらんと空いてました。

タイマッサージ用のマットが、何枚も整然に並んでいます。

利用客は5、6人と言ったところでしょうか?

セラピストに促されながら、マットの上でうつ伏せで寝ます。

まずは、トークセンというタイ北部特有のマッサージから始まります。

木で出来た器具で、グギを打つように筋肉を叩くようにほぐしていきます。

タイではエネルギーラインが身体中に巡っていると考えられており、マッサージではその流れに沿って刺激を加えます。

圧は少し強い程度で、心地良さでうとうと眠くなってしまいます。

寝かけたところで、「いたっ!!!」と声をあげてしまいます。

ストレッチが加わり、激痛が走ります。

私のことが嫌いなんじゃと思うくらい、セラピストは関節という関節を伸ばしていきます。

「痛い、痛い、ノー」と伝えると笑いながら加減してくれますが、しばらくするとまた痛みがぶり返します。

後半は全然眠れなかった!

ですが、終わってから体はスッキリ。

翌日のもみ返しもありません。

『アロカヤマッサージ』での施術は、私の中では治療の位置付けです。

オススメですが、みなさん覚悟して受けてくださいね!

タイのマクドナルドのソフトクリームで大満足

『あーっ、スッキリした!』と体が整ったところで、さっそく移動です。

先ほど目指したターペー門へ、再び戻ります。

日が高くなってきたため、直射日光が体に刺さります。

これはどこかに避難をしなくては!

と思ったところ、ちょうど目の前にマクドナルドを発見。

タイに来てまでマックに行くの?と、思われましたね。

実は他のメニューは結構高い中、ソフトクリームがお安いんです。

一度食べてみたいと思ったので、注文します。

日本と同様に、タッチパネルで購入が可能です。

タイの交通系カードのラビットカードでお支払いができます。

利用して知ったのですが、 25バーツのところ3バーツ割引されて22バーツと更にお安くなりました。

マクドナルドのソフトクリーム(食べかけで、すみません💦)

量もしっかりあり、日本のフードコートでのソフトクリームと同じ大きさくらいです。

味は牛乳の風味がしっかり感じられ、ちょうど良い甘さです。

ゆっくり休みたかったので、2階へ上がります。

店内は、1階が満席でした。

ラッキーなことに、私以外誰もいません。

店内の様子

カウンター席はコンセント付きで、おしゃれなカフェです。

トイレも綺麗です。

しばらくゆっくりしていましたが、エアコンがガンガンに効いており15分ほどで体が冷えます。

そろそろ出ようとした頃に5、6名ほどのお客さんが2階へ上がってこられたので、入れ替わります。

ターペー門前のため多くの観光客が利用する、便利なマクドナルドでした。

初めて訪れるアカアマコーヒー本店

体をしっかりと冷却しましたので、愛車のレンタル自転車に乗って次の目的に行きましょう。

自転車は、ちゃんと停めた場所にありました。

鍵をかけていましたので盗まれることはありませんでしたが、恐らくヴィンテージ車のため誰も近づかなかったのでしょう。

チェンマイで有名な観光地、ターペー門

ターペー門を潜り抜けて、旧市街内に入ります。

昨日は歩いていたので道が長く続くように思ってましたが、自転車だと町自体がコンパクトに感じます。

ターペー門からワットプラシンへ向かって進み、Prapokkloa通りを右に曲がります。

昨日立ち寄った、ハーブベーシックスのお店を右手に見ます。

更に北に進み、『三王記念像』が立つ広場を通り過ぎます。

旧市街の周囲にあるお堀

そのまま堀まで走り、左に曲がって堀沿いを移動します。

渡れるところを見つけ、旧市街から離れます。

目の前の、見慣れたワットロークモーリーに向かいます。

何度も歩いた場所なので、庭を散歩している感覚です。

以前宿泊したことのある施設やスパの前を通り、サンティカム地区に入ります。

この辺りは初めて訪れる場所なので、気をつけて移動します。

分かりづらい道は、Googleマップを利用して目的地を目指します。

アカアマコーヒー本店前

住宅地に入ったため少し迷子になりましたが、『アカアマコーヒー本店』に到着、初来店します。

こちらは前日ワットプラシン前にある、超人気店の第一号店です。

このカフェへ歩いて訪れるのはホテルから遠いため、毎回の旅行では諦めていたんです。

この度、ようやく来れました。

お店の周りは草木に覆われて、看板すらはっきり見えません。

手作りした雰囲気でロッジ風の建物で、ノスタルジックな印象です。

店内はさほど広くはないですが、お客さんは数組と少ないためテーブル席を確保できます。

最初にレジで注文し、コーヒーが出来上がるまで席で待ちます。

他の店もそうなのですが、このお店も飲み方だけでなくローストの強さも選べます。

遅めのランチとして、アイスカフェラテとハンドメイドキャロットチーズケーキを注文します。

甘さ控えめの食べ応えのあるチーズケーキが、濃いカフェラテにとても合います。

バリスタのコーヒーを淹れるところを眺めながら、のんびりとしたひと時が過ぎていきます。

頑張って、ここまで来てよかった☺️

チェンマイの良さって、手作り感や素朴さを味わえるところだと思います。

少しずつ良いものを作ろう、自然を取り込もうとしている過程を味わえる場所です。

何となく子供の頃の日本、これから発展していく昭和の香りがします。

それをチェンマイで体験できることで、懐かしさを感じられるんだと思います。

庶民の台所 タニン市場

ゆったり出来たところで、そろそろホテルへ向かいます。

大きな道を出ると、小さい商店が軒を連ねています。

タイトなドレスが多く並んでおり、夜には賑やかになりそうな通りですね。

更に東へ進むと、タニン市場が見えてきました。

無料の駐輪場に、自転車を停めます。

チェンマイ旅行で、ぜひ訪れたい場所の一つが「タニン市場(ตลาดธานินทร์)」です。地元の人々が集まるこの市場は、観光地とは一味違うタイのリアルな日常を感じられるスポットです。

庶民の台所にふさわしく、肉や魚、野菜といった普段の材料だけでなく、お惣菜も所狭しと並んでいます。

どれも新鮮です。

特に目に留まったのは、数々の果物の陳列。

マンゴスチンやランブータンなど、タイ北部はフルーツの宝庫。

 ロンガンをはじめとした旬の味覚 チェンマイはタイ北部のフルーツの宝庫。 

特に9月は雨季の終わりで、南国のフルーツが市場に豊富に並ぶ時期です。

時期の果物の中でも、特に注目したいのがロンガン(ลำไย / ラムヤイ)です。

チェンマイはロンガンの一大産地として知られており、最高の品質と味を楽しむことができます。

ロンガンは、ライチに似た小ぶりな果物で、薄茶色の皮を剥くと透明感のある果肉が見えます。

その味は控えめながらも濃厚で、みずみずしい食感が特徴的です。

 ロンガン【ウィキペディア(Wikipedia)より】

別の写真を載せておきますが、食後のデザートやおやつにぴったりです。

ジャガイモに見てしまいますが、本当に食べやすいんです。

一房29バーツで購入しました。

結構な量があるので、ホテルで楽しみたいと思います。

市場を離れ、自転車に乗ってまた移動です。

夕方ですが日差しがまだまだ強く、ジリジリと暑くなってきました。

ちょっと、喉が渇いてきました。

あっ、ホテル入り口近い食堂の一角に、テイクアウト可能なカフェを発見します。

また見つけました、タイティ35バーツ。

 「タイティ(ชาไทย)」は、タイ特有の甘いミルクティー。

 濃い紅茶の風味に練乳の甘さが絶妙で、外の暑さで少し疲れていた体にぴったりでした。

部屋に戻って、一気飲みしてしまいました。

南国の日差しと半日ほど自転車を漕いでいたせいか、体は非常に疲れてました。

ん〜、足が重いです。

今晩の夕食は冷蔵庫にあったフライドチキンと付け合わせの野菜を温め、フリーズドライのタイ風お粥(ジョーク)で簡単に済ませます。

そのまま、早めに就寝します。

6日目 下町の一軒家スパで初体験

本日のメイン朝食は美しい目玉焼き

目覚めのいい朝です。

楽しみの朝食をいただきに、1階のレストランまで向かいます。

スタッフへ、卵2個で目玉焼きをお願いします。

通常は安全に考慮して、両面をしっかり焼くことがベストです。

ですが他の料理を食べた印象から、卵を生でも食べれるんじゃないかと思い、半熟で注文します。

私の読みは当たってました。

新鮮な卵でした😊

タイの醤油『ソースプルンロット』をちょろっと卵にかけることに、最近ハマっています。

色合いは日本の醤油と変わらす濃いんですが、独特のうまみがありクセになります。

自宅でも、現在3代目のタイの醤油『ソースプルンロット』がキッチンに居座っています。

ぜひ、この醤油を見かけたら試してくださいね。

Bolt(ボルト)で移動 

食事後、支度してからboltを呼びます。

日本のgoタクシーやUberと同じシステムで、携帯電話でアプリに登録して利用します。

Bolt(ボルト)は、エストニア発の配車サービスアプリです。

タイでは2020年7月からバンコクでサービスを開始し、現在ではチェンマイやパタヤなどの主要都市でも利用可能です。

他の配車アプリより安価で、アプリ操作が非常に楽です。

説明は英語だけですが、簡単な文章のみですので使いやすいですね。

現金での支払いだけでなく、事前に登録したクレジットカードでの引き落としも可能です。

乗用車やバイクを選択ができます。

チェンマイの街中では多くのドライバーが周囲を走っているため、数分でピックアップされます。

すぐに到着するので、ホテルロビーから呼びます。

Screenshot

Bolt(ボルト)がやってきましたので、名前を名乗り後ろの席に乗り込みます。

Screenshot

Bolt(ボルト)でGPSをチェックすると、予定通りの道順を進みます。

このサービスを利用すると、かなり安心できますね。

しかし指定した目的地に着くと、入り口が閉まっていました。

その門近くに警備員が立っていましたので、ドライバーが降りて何やら確認しています。

その後運転席に戻り、路地を左に曲がります。

正門が見え、中まで入ります。

施設が開いており、営業していることがわかります。

おかげで私は歩き回ることはなく、安心して建物に入ることができました。

親切なドライバーへお礼を伝え、チップをお渡ししました。

さまざまな家が並ぶ、ラーンナー伝統家屋博物館へ

チェンマイ大学は様々な施設があり、広大な敷地を所有しています。

旅行計画を考えている時にGoogleマップを眺めていると、知らない建物を発見したんです。

ニマンヘミン地区の南側に位置するところにある、「ラーンナー伝統家屋博物館」です。

受付で100バーツを支払い、チケットとパンフレットを受け取ります。

芝生の広場に、各年代の家が立ち並びます。

神社に挨拶してから、建物を巡ります。

まずは、1900年代頃に建てられた西洋屋敷内にあがります。

洋館の室内

綺麗に管理されていますが、少しだけカビ臭い香りがします。

この屋敷で生活していた一家の写真や家系図が展示されており、昔の人々の呼吸を感じるようです。

敷地内の古民家

建物を出ると、各時代の家が芝生内を囲むように立ち並んでいます。

竹や木材を利用した、高床式建築です。

家の中に上がると、なんとも懐かしい感覚に襲われます。

のんびりと見渡して、敷地内を後にします。

チェンマイ大学内にあるオーガニック市場

大通りを出て、西の方角に歩きます。

チェンマイ大学に面した大通り

オーガニック市場は事前に下調べしていたところで、ぜひ行ってみたかった場所です。

チェンマイ大学内には、マーケットやお店が数点並んでいます。

農学部の一角にあり、地元の人々が多く集まる場所です。

ロイヤルプロジェクト店内

特に気になっていたお店は、ロイヤルプロジェクト。

チェンマイ国際空港にもお店がありましたが、タイ王室が運営するお店です。

ロイヤルプロジェクトとは、1969年にタイの歴史に基づいてプミポン前国王が発案し、タイ北部の山岳地帯に住む人々の生活改善を目的として開始された農業支援プロジェクトです。

当時、山岳地帯ではアヘンの原料となるケシの栽培が盛んでした。

 これに代わる収入源として果物や野菜の栽培を推奨し、現場の生活向上と麻薬問題の解決策を図られたんです。

持続可能な農業を目指して、有機栽培や低農薬農法を導入されています。

オーガニックに興味がある方にとって、かなりおすすめなお店です。

たまにセブンイレブンやスーパーマーケットに商品が置かれており、以前よりハチミツや手作りのティッシュケースを手にしたことがあります。

品質はよく、特にハチミツは自然な甘さと低価格のためリピートしていました。

チェンマイ大学内の店舗は結構広く、カフェも併設されています。

しかし、大変人気のためお客さんで混み合っています。

カフェは満席のため、買い物だけとしました。

多くの商品がありますが特に野菜が新鮮で、ビュッフェタイプのサラダバーは飛ぶように売れています。

いくつかのお土産を購入し、美味しそうなサラダセットは他のお店で食べることとしました。

気になるステーキ屋さんに入ってみると・・・

ビーフステーキ

ビニール袋いっぱいに購入して、結構な重さとなりました。

それでも、他を見たくて、市場と他のお店を回ります。

市場は果物中心に販売されていますが、生鮮品はロイヤルプロジェクトの方が鮮度がよさそうです。

他のお店はオーガニック食品と自然派由来の日用品が陳列されています。

こちらのお店も、多くのお客さんで混み合っていました。

お昼になりましたので、大学入り口に面したステーキ屋さんへ入ります。

牛肉を食べたくなったので、ステーキを注文。

ウエイトレスに持ち込みサラダを一緒に食べていいかと相談すると、苦笑いしながら許可がおります。

基本はNGなので、真似しないでください🙏

ステーキがテーブルにやってきました。

ミディアムレアのビーフステーキ

とても美味しそうなんですが、肉がとても硬い!!

ナイフの刃がなかなか断ちません。

そういえば、タイの牛肉は硬いんでした。

知ってましたが、こんなに噛みきれないとは思いませんでしたね。

何事も経験、経験。

下町の一軒家スパ体験

『Heart N Soul マッサージ』内のサウナ

昼食もそこそこに、次の目的地へ移動します。

再びでBolt(ボルト)アプリを利用して、車を呼びます。

数分で指定した場所のステーキ屋さん前に、車が横付けです。

旧市街へ向かうように西側へ進み、ワットスワンドークを右手に眺めながら、右折します。

住宅街を進むと、道の途中で車が停まります。

更に右の小道を入ると、目的地の『Heart N Soul マッサージ』の入口を見つけます。

下町の一軒家スパと言った感じで、気後れなく入店しやすいです。

ここはGoogleマップで調べていた時に、偶然見つけたのです。 

お店のLINE登録をして、事前にオーナーとやりとりをして予約しました。

オーナーは美しい方で、とても親切です。

英語が堪能で、私でもわかりやすく話してくれます。

お話によると、5年前に開業されたそうです。

お店はGoogleマップ4.7と、高評価です。

下町の一軒家スパと言った感じで、気後れなく入店しやすいです。

3時間半のプレミアムパッケージ1999バーツを、1名で予約しました。

サウナとボディスクラブ・マッサージとフェイシャルトリートメントがセットになっています。

最初に入口近くに設置されたスチームサウナがとても気持ちが良く、開放感がありました。

『Heart N Soul マッサージ』の室内

十分蒸された後、室内奥にある個室でマッサージが始まります。

セラピストの施術が始まると、数分で眠りに着きます。

強さもちょうどよく、フェイシャルでのカッサが程よく冷たくて気持ちがいいです。

大手の一軒家スパのセラピストの技術に負けないくらい、とても上手だと思います。

一つだけ、注意点があります。

お支払いは現金のみです。

私はタイバーツの持ち合わせがなく、非常に焦りました😰

オーナーの提案でセラピストのバイクで銀行ATMまで送ってもらい、現金を引き出すことにします。

バイク後ろ乗りは初体験でノーヘルメットのため、結構不安でした。

そのため腰のあたりをガッツリと掴んで乗ってましたので、セラピストの方には申し訳なかったです。

しかし非常にゆっくりと安全運転していただき、無事にお店へ戻ってきます。

大変お世話になったので、お礼にチップをお渡ししました。

次回利用する際は、現金を忘れずに持って行きます。

ニマンヘミン通りでの街ブラ

スパへ出て、Bolt(ボルト)にて移動します。

本当に便利です。

MAYA(メイヤー)ショッピングセンター前に到着して、必要なものだけさっと買い物します。

BOOTS(ブート)という、タイのドラッグストアでお気に入りのペパーミントジェルを購入します。

55バーツで、ちょっとしたお土産として家族・友人へお渡ししています。

ニマンヘミン通りの薬局入り口

MAYA(メイヤー)を出て、次は近くにあるニマンヘミン通りの薬局へ向かいます。

ここのお店は薬剤師が対面でお薬を販売するだけでなく、オーガック商品やタイ製品の扱いが多いことが特徴です。

前回の旅行で購入したサムイ島のココナッツスクラブと、同じブランドのハンドクリームを見つけます。

ちょっと高いのですが、香りがよく保湿力が高いので自分用のお土産です。

そろそろ暗くなってきたので、夕食とします。

レストラン店内の様子

ほぼ隣にある『HONGTAUWレストラン』に入ります。

何度も入店したことがありますが、メニューが豊富で北タイ料理が手軽に食べられることと一人で入りやすいんです。

ココナッツ麺(名前は忘れました😅)

以前食べたことがある、ココナッツ麺が非常に美味しかったので再び注文します。

エビがごろっと入っており、温かいココナッツスープでつけ麺スタイルでいただきます。

付け合わせは、千切り生姜とパイナップルの不思議な組み合わせ。

これが、非常にさっぱりするんです。

日本では今まで見かけたことがないので、皆さんぜひチェンマイへ食べに行ってくださいね😆

一口サイズのポークトースト

作りたてのスイカスムージー

その他、ポークトースト スイカスムージーもお願いします。

今回も外れなく、どれも美味しい。

あまり辛くない料理ですので、とても食べやすいです。

合計290バーツでした。

お店を出て、気分よくホテルへ戻ります。

今日はビールを飲みたかった気分でしたので、つまみになるような夜食を買いに行きます。

一昨日食べた味が忘れられず、再び屋台のクオッティオのビーフ味をテイクアウトします。

同じ値段の40バーツです。 

チキン20バーツ ビール(37バーツくらい) アイス20バーツも選び、合計117バーツで一人宴会の始まりです🎉

・・・食べ過ぎですね😅

7日目 おしゃれな市場で暮らすように楽しむ

滞在中の洗濯事情

おはようございます、洗濯日和です。

食事前に、コインランドリーへ向かいます。

滞在中は、ホテル近くのコインランドリーを4回ほど利用しました。

クリーニング店の入り口に何台か設置されているドラム式洗濯機で、綺麗です。

他の店舗を見てみたのですが、機械が古かったり、料金が安くてもあまり清潔感がないところもありました。

この店舗は当たりです。

支払い方法は、10バーツコインのみを入れて使用します。

しかし、洗剤を入れ忘れたりコインを準備できなかったりと2回ほど失敗。

洗濯のみは30バーツ乾燥は40バーツでしたので、洗濯した後室内とベランダで干します。

天気が続いてましたので、日中干しておけば夕方には乾いてました。

洗濯機に洗濯物を入れて、携帯電話のアラームを1時間後設定してからレストランへ向かいます。

さぁ、ご飯にしましょう。

朝食のメインメニューはスクランブルエッグ、本日のタイ料理はチャーハンとトムヤムクンです。

やはりこのホテルのシェフは、腕がいいです。

近くのおしゃれ市場『ジンジャイマーケット(Jing Jai Market)』

洗濯干しを済ませて、出かける準備も完了しました。

今日は、徒歩移動です。

Googleマップを片手に、車やバイクに注意しながら歩きます。

結構日差しは強いので、バックにはボトルウォーターを入れて日傘をさします。

帽子をかぶってもいいのですが、歩きには注意が必要です。

休み休み、大通りまで移動します。

意外と横断歩道があることに気が付き、歩行者にも考慮されていると感じました。

歩道も広く取られており、バンコク市内よりも歩きやすいですね。

更に大通りを北上すると、右手に竹でできた入り口が見えてきました。

このジンジャイマーケット(Jing Jai Market)は、週末限定のオーガニックマーケットです。

毎週土曜日と日曜日の午前6時から午後1時まで開催され、地元の人々や観光客に人気のスポットとなっています。

チェンマイ大学のデザイン科が設計に関わっていると、入り口の説明に書いてありました。

平日に訪れたためオーガニックマーケットはやっていませんでしたが、週末は地元の農家や生産者が手がけた新鮮なオーガニック食品を販売されているようです。

環境に配慮し、プラスチックの使用が制限され再利用可能な容器を使用していたり、エコバッグの持参が推奨されています。

ローカルフードのお店が何店舗か営業しており、クラフト&ハンドメイド商品が目立ちます。

山岳民族の衣装

展示フロアを見つけ、中に入ってみました。

100年前の民族衣装が数多く並んでました。

様々な山岳民族の布や小物も共に飾られており、思わず見入ってしまいました。

タイムスリップした気分です。

建物の外に出るとマーケット内には自然を感じられる木陰のスペースが多く、リラックスしながら買い物が楽しめます。

スーパーマーケットのトップスもあり、生活用品を探すこともできます。

全体的にやや高めの値段設定ですが、くつろぎの雰囲気の中お気に入りの一つを見つけられそうです。

大型ショッピングセンター・ロータス

ジンジャイマーケット(Jing Jai Market)でランチをしても良かったのですが、もう少しお手軽なところを探してみます。

どうも、近くに別のスーパーマーケットがある模様。

徒歩15分程度なので、頑張って向かいます。

大通りに出て北上すると、右側に路地が見えます。

曲がってすぐに、大きなロータスの看板を発見します。

日本のイオンみたいなところですね。

中に入ると、バンコクで見かける店内とほぼ変わりません。

エスカレーターで2階に上がると、フードコートを発見します。

今日の昼食は、ここにしましょう。

フードコートのキャッシュカウンター

タイのフードコートは基本的にお店に直接支払わず、フードコートのカウンターで先にチャージして専用のカードを受け取ります。

そのカードを持って、購入したい店舗で支払います。

そして各店舗にタッチパネルがありそこへカードを当てると、必要な金額が引かれます。

また料金が足りなくなったら、カウンターで追加チャージします。

逆に食事が終わって現金を受け取りたい時も、カードをカウンターへ持って行き払い戻しをします。

フードコートのカードはクレジットカードに似ており、支払いが済むとレシートが渡されるので残高を確認しやすいです。

お店を見渡して、カオカームー(豚の豚足煮込みご飯)60バーツを選びます。

フードコート内にはたくさんのテーブルと椅子があるので、空いているところを選びます。

よく見ると端の方にフォークとスプーンが置いてあり、お湯の入ったカップがあります。

衛生面に考慮して、お湯で洗ってから使用します。

それでも気になる場合は、手持ちのウェットティッシュをご利用下さいね。

ミックスフルーツジュース40バーツと一緒にいただきます。

大きな缶に入ったお菓子

昼食後は、1階のスーパーマーケットで買い物をします。

大量セットのものが多いですが、品数は多く安いです。

山積みされたドリアン

果物をはじめとする生鮮食品はもちろんのこと、日用品などなんでも揃っています。

この近くでの生活は、お店には困らないようですね。

ジンジャイヴィレッジ(Jing Jai Village)のモニュメント

ロータスを出て、市場近くのジンジャイヴィレッジ(Jing Jai Village)も寄ってみます。

ジンジャイヴィレッジ(Jing Jai Village)は、大通りを挟んでジンジャイマーケット(Jing Jai Market)の前にあります。

この一帯は、たくさんのお店が集約されていますね。

小さいお店がいくつも連なっていますが、夕方でしたので人は閑散としていました。

敷地内には大きな美容室があり、おしゃれスポットという感じです。

テーブルがあちこちにあり、若者が携帯電話をみながら過ごしています。

私も暑いので人々に紛れて、先ほど買ったフルーツジュースを飲みながら少し休みます。

休んでばかりいるかと思われますが、観光地をあちこち回る日があったりゆっくり過ごす日があったりすることでメリハリのある旅ができます。

20代30代と違って、無理のないスケジュールを過ごすことが心地よい日々が過ごせるんじゃないかと思います。

それと、タイはなんだかんだ言っても暑いですからね。

しっかり休息した後、近くにロティ屋さんを見つけます。 

ニマンヘミン通りでも見かけたことがある、チェーン店ですね。

ここもつい寄ってしまうお店の一つです。

・・・気づいたら、店内にいました。

大学生くらいのグループや欧米人観光客と思われる客が、楽しそうに会話しています。

賑わってましたので、テイクアウトしてホテルに持ち帰ります。

バナナチョコレートロティ105バーツでした。

美味しくいただきましたが、店内で食事することをお勧めします。

パリパリ感と温かさが感じられます。

食事系のメニューも豊富で、ツナサラダが挟まれたロティやカレーセットがあります。

近くのマッサージ屋さんでの会話

ホテルに戻り、休憩したり洗濯物を畳んで過ごします。

居心地がよく、本当に住みたくなってしまいます。

夕食として先ほどのロティをいただき、正気を養います。

明日は帰国です、最後のマッサージを受けたい。

実は2日目に受けたマッサージ屋さんがとても気に入り、もう一度行こうと考えてました。

ホテルの入り口近くのマッサージ屋さんへ、再び向かいます。

予約なしで閉店間際に訪れたので、施術が受けられるかちょっと心配でした。

お店に入り、「予約はないですが、マッサージを受けられますか?」と受付スタッフへ確認します。

大丈夫でした!

メニューを決めて、セラピストが到着するのを待ちます。

待っている間2名のお客さんが入ってきましたが、ラストオーダーのため断られていました。

ギリギリセーフでした。

2日目はフットマッサージを受けたので、今回は相談の上タイ古式マッサージ1時間+フットマッサージ1時間を500バーツでお願いしました。

セラピストの技術は普通でしたが、この価格でしたら満足です。

その後お茶をいただきながら、受付の方と少し話します。

施術中の会話を聞いていたのか、日本人と分かったみたいです。

「ありがとう」と声がかかります。

よく話を聞くと、日本留学があり通った大学のことで会話が弾みます。

娘さんも日本へ留学予定で、横浜近くに住むことを話します。

「必要な時、声をかけてくださいね」と、職場の病院を伝え15分ほど盛り上がってしまいました。

どの国の人も親切ですが、チェンマイは人が特に優しいです。

ゆったりと時間が流れ、交流を楽しむことができます。

ギスギスしたやり取りは、本当に少ないです。

スタッフへチェンマイ移住をいずれしたいことを伝え、また来店したいと話して店を出ます。

部屋に戻り、明日の早い出発に備えて荷物整理をします。

毎回ついやってしまうのですが、ベッドの上にお土産全部並べます。

『よく戦利品を集めたもんだ』と眺めながら、ニヤニヤしてしまいます。

いつまでも見惚れていないで、早くパッキングに取り掛からなければ!

早々に就寝します🌛

8日目 日本帰国と新しくできたスワンナプーム国際空港内エリア

チェックアウト

おはようございます。

朝食のメインメニューはジョーク(タイ風お粥)、本日のタイ料理はタイ風たまごチャーハンとマッサマンカレーです。

最後の朝食を、急いで味わいます。

再び部屋に戻り、身支度を整えてスーツケースを持って部屋を出ます。

寂しいですが、日本への帰国日なんです😢

1階へ降りて、フロントへカードキーを渡しながらお礼を言います。

このホテルが結構気に入ったので、スタッフへ月単位の料金を確認します。

パンフレットを渡されて、24000バーツからだそうです。

おおよそ10万円、定期的な清掃とタオル・シーツ交換がありそうですがちょっと高めですね。

んー、長期利用で割引はあるかと質問をしますが、残念ながらないそうです😢

また機会がありましたら、お泊まりしましょう。

好印象なこのホテルは、今回agodaで予約しました。

agodaは、時期や条件などで他サイトより最安値で予約できることがあります。

割引クーポンでお得に予約ができたり、利用金額に応じたキャッシュバックがもらえたりするんです!

更にはホテルだけでなく、一緒に航空券も予約ができます。

例えばチェンマイ行きの航空券を探すと、バンコク経由ではなく仁川国際空港経由でお安くチケットを手に入れることもあります。

私は他のサイトもチェックしますが、agodaの利用は結構多いです。

agodaでの予約で見つけてよかった。

agodaのサイトはこちらから、見ることができます。

ぜひ、お気に入りのホテルを見つけてくださいね!!

国内・海外ホテル格安予約のアゴダ

チェンマイ国際空港へ向かいます

最後の移動も、Bolt(ボルト)を利用しました。

フロント前で予約して待っていると、数分で乗用車が到着します。

ドライバーは、タイスマイルが素敵な好青年でした。

安全運転でゆっくりと走り、無事に空港へ到着します。

最後はトランクから丁寧にスーツケースをおろし、「バイバーイ」と笑顔で見送ってくれました。

完璧な対応に思わず、Bolt(ボルト)アプリに高評価をつけてチップも贈りました😊

気持ち良く、チェンマイを去ることができそうです。

さて空港内に入ると、国際線のタイ航空チェックインカウンターへ向かいます。

受付では数分で、航空券の発行と荷物の預け入れが完了しました。

その後2階へエスカレーターで上がり、保安検査と出国審査を通過します。

旧市街にあるTHANN(ターン)でお買い物をしていたので、まずはVAT還付の窓口へ向かいます。

VATとは日本消費税に当たるもので、タイ国内の同日同一店で購入した合計2,000バーツ以上の買物につき、7%の税金(Value-Added Tax)分を帰国時に空港で払い戻してもらうことができます。

旅行者が 払い戻しを受けるためには「VAT REFUND FOR TOURIST」の表示のあるお店で購入し、購入時に必要事項を書類に記入します。

空港では申請書と共に、パスポートと航空チケットを提示します。

購入金額に応じて返金方法が変わりますが、少額であればタイバーツでの返金となります。

今回はTHANN(ターン)で2375バーツで購入でしたので、160バーツ程の返金でした。

ありがたく頂戴します。

その後、プライオリティパスを利用して、Coral(コーラル)ラウンジへ入ります。

早い時間のためか利用者は私の他に1名のみ、非常に静かです。

落ち着いて過ごせそう。

そういえば普段このラウンジでは、15分間の肩から両腕のマッサージサービスがありましたね。

しかしセラピストの姿は見かけませんでしたので、マッサージは諦めます。

時間になりましたので、搭乗口3番へ向かいます。

さようなら、チェンマイ。

また来ますね👋

新しくできたスワンナプーム国際空港のシャトルエリアとラウンジへ

バンコク行きTG103便に搭乗して、9:25定刻通り出発します。

徐々にチェンマイから離れて行きます。

帰りのバンコク行きの便は、席が比較的空いていました。

ゆったりと、席を利用できます。

くつろいでいるとあっという間に、スワンナプーム国際空港へ到着します。

約1時間20分でした。

空港内に入り、トランジェットエリアへ向かいます。

しかし、国内線のスタッフに呼び止められて、がパスポートを確認されます。

パスポートを見るや否いや、「サポートしますね」と他の乗客と共にコントロールセンターまで優しく案内されます。

どうしたんだろうと思っていると、出国スタンプの日付が間違ってました。

しばらくセンターの前で待っていると、スタッフが修正したパスポートを持って戻ってきました。

スタンプは必ず確認したほうが良いと聞いていましたが、まさか自分が体験するとは思いもよりませんでした。

次回から、チェックするようにします。

その後トランジットの手続きを済ませ、搭乗口に移動します。

ここからが、非常に距離がありました。

元々スワンナプーム国際空港は非常に広い空港でした。

更に、とてつもなく広くなってしまった・・・

新しくシャトルエリアができたため、電車で移動します。

シャトルエリアに向かうコンコース乗り場は、スワンナプーム国際空港から出国する際、最初に見かける像の近くとなります。

この乗り場へ向かうためエスカレーターを下り、乗り場へ移動します。

非常に長いです。

国内線エリアから急いでも30分ほど歩きますので、乗り継ぎ時間はしっかり取るように計画が必要です。

シャトルでコンコースへ移動すると、真新しい空間が広がります。

とにかく広く、天井は高いです。

ようやく『ミラクルラウンジ ビジネス』を見つけます。

ラウンジでは何組も利用していましたが、広々としているためそれを上回る多くの席があります。

せっかくなので、先にシャワーを借りることとします。

さすが、できたてのため室内は本当に美しいです。

ただし、歯ブラシやヘアトリートメントなどはないので、持参した方が良いです。

シャワーを浴びてさっぱりとしたので、ラウンジ内を探索しましょう。

食事の種類は多く、時間によってはハラル料理も準備されるようです。

この後機内食もあるのですが、ちょっとだけ味見をすることにします。

旅行中食べなかったカオマンガイをハーフサイズで注文しました。

ちょうど良い量、鶏肉は柔らかくご飯によく味が染みています。

このラウンジは 、穴場です!

シャトルエリアを利用する際は、ぜひお寄りくださいね!

13:00TG660便 日本帰国へ

ラウンジで過ごしたのち、ボーディングタイムは12:20なのでそろそろ搭乗口へ異動します。

飛行機へ乗り込むと、7〜8割程度の混み具合でした。 

私は通路側の席を予約しており、更に真ん中の席は誰も座らなかったので広く場所を確保出来ました。

これから約6時間、ゆったりと利用できます。

離陸してしばらくすると、機内食が運ばれてきました。

ポークを選択すると、メインはカツ丼でした。

蓋を開けると厚切りのトンカツを使用しており、出汁のきいた甘辛い醤油味です。

日本で食べるカツ丼と変わらず、機内食は格段と味が良くなっています。

そういえば専属シェフが他のスタッフと料理の開拓を行なっている様子を、機内で流れるタイ航空のプロモーションビデオから先ほど流れてました。

タイ航空は現在、機内食に力を入れているんだなということが理解できました。

美味しい食事も終わり、ひと眠りします。 

21:00 国際羽田空港が見えてきました。

予定通りです。

飛行機から降りて空港内に入り、広告の日本語を見ると帰ってきんだと実感します。 

その後手荷物を受け取り、税関を通過します。

税関ではアプリを利用しました。

デジタル庁のHPより抜粋

Visit Japan Web(ビジットジャパンウェブ)はデジタル庁が提供しており、

『入国手続(入国審査、税関申告)及び免税購入に必要な情報を登録することができるウェブサービスです。』

とHPでは表記されてます。

Visit Japan Web(ビジットジャパンウェブ)を事前に登録していたので、すんなり出口へ向かいます。

前回の旅行では登録方法がわからなかったので、よく調べて利用しました。

徐々に手続きが楽になりますね。

詳しい情報は、こちらからご覧くださいね!➡️Visit Japan Web

さあ、家に帰りましょう。

横浜方面のバスは無くなりましたので、京急で帰宅の道へ。

明日は朝から、また仕事に戻ります。

また出かけましょう。

旅行のまとめ・・・総額はおいくら???

いかがでしたか?

もっと他にも訪れたいスポットはありましたが、次回の旅行(移住生活?!)まで取っておきたいと思います。

それでは、今回のお店紹介と、旅行費用の総額を発表します!

【おすすめスポット】

山のホテル:パーンウィマーン チェンマイ スパ リゾート

下町にあるアパートメントサービス:グランド ナパット サービス アパートメント

チェンマイ大学にある施設:ラーンナー伝統家屋博物館

下町の一軒家スパ:Heart N Soul マッサージ

Googleマップはこちらから

ガイヤーンの名店:SPチキン

チェンマイのおいしいカフェ:アカアマコーヒー チェンマイ

日本にもできました!神楽坂店・早稲田店:アカアマコーヒー

スワンナプーム国際空港の新しいラウンジ:ミラクルラウンジ ビジネス

【旅行費用】

航空券(タイ航空)羽田空港↔︎チェンマイ国際空港:97690円

ホテル(パーンウィマーン チェンマイ スパ リゾート):12681円

ホテル(ザ ナパット グランド):6450バーツ

交通費:1013円+3472バーツ

食事:140円+2998バーツ

スパ・マッサージ(チップ込み):9072円+6199バーツ

入場料:100バーツ

お土産代:11191バーツ

その他(コインランドリーなど):240バーツ

日本円小計:129668円

タイバーツ小計:27652バーツ➡️122642円

総額合計252310円

(2024年11月現在 1バーツ=4.4352円)

円安が進む中、こんなに自由なスケジュールと毎日マッサージを受ける一人旅で総額約25万円は大変お得かと思います。

予約の手間はかかりますが、パッケージツアー代の手数料は取られないことは大きいかと思います。

今回利用した旅行サイトは、トリップ.comです。

航空券購入とパーンウィマーン チェンマイ スパ リゾートの宿泊予約に利用しました。

特に、飛行機の出発3時間前にメールで連絡があり、焦らずに移動することができました。

それに搭乗口の番号まで、案内してくれるんです!

いたせり尽せりなサービスです😊

リンクはこちら➡️【Trip.com】で予約

もう一つ利用したサイトは、agodaです。

同じホテルでも安く利用できることが多く、利用頻度によって割引クーポンが付いてきたり、宿泊後に次回利用できるキャッシュバック特典があります。

自由旅行の強い味方になってくれることでしょう。

こちらもリンクを貼っておきますね!➡️国内・海外ホテル格安予約のアゴダ

またプライオリティパスで空港ラウンジを利用できたことも、シャワー代と食費を抑えたこともポイントですね。

プライオリティーパスの情報は、こちらから➡️プライオリティーパス

国内旅行でのブログでも詳しく書いていますので、合わせてご覧くださいね!

➡️プライオリティパスを使い倒す?!中部セントレア国際空港の旅 1日目①

今後もタイ移住に向けて、行動していきたいと思ってます。

最後まで見ていただき、ありがとうございます😊

また次のブログで、お会いしましょう!

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この記事を書いた人

タイ旅行・アロマテラピー・スパをこよなく愛する、50代の医療者です。将来はセミリタイアし、タイ・チェンマイで一人暮らしを目指しています。
旅の思い出やアロマテラピーのこと、普段の仕事や心に残ったことを発信していきます。

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