*日本円換算は 1バーツ=約5円(2026年6月現在)10,000ラオスキープ=約70円(2026年6月現在)、旅行時の為替で計算しています。
皆さんこんにちは、旅行大好きちぃです。
先月、私はルアンパバーン旅行を楽しんできました。初めてのラオスマッサージの体験、朝市での楽しい買い物、そして素敵なホテルのレビューを紹介したいと思います。
この記事を読めば、バルコニー付きの快適なホテル滞在、極上のラオススパ選び、そして翻訳機を使った朝市でのスマートな買い物方法がわかります。

では、行ってみましょう!
バルコニー付きの特等席!ルアンパバーンで泊まってよかった極上ホテル
タイのチェンマイから陸路と鉄道を乗り継ぎ、ようやくたどり着いたラオスの古都ルアンパバーン。長旅の疲れを癒やすために何よりも大切だったのが、滞在するホテルの環境でした。今回選んだホテルは、Merry Riverside Hotel。価格もさることながら、口コミ評価もよく、とても期待できました。
大人の一人旅にふさわしい素晴らしいホスピタリティに溢れていました。

チェックインではアクティビティの申し込みからランドリーの受付まで、丁寧に説明がありました。

穏やかな口調の男性スタッフで、部屋までスーツケースを運んでくれました。
お部屋のアップグレードに感動!至れり尽くせりの快適な客室環境

チェックインの時に、嬉しいサプライズがありました。なんと、お部屋をバルコニー付きの客室へとアップグレードしていただけたのです。中庭ビューですが、遠くに川の流れを眺められる、落ち着いたつくりでした。

客室のバルコニーからはルアンパバーンの心地よい風が吹き抜け、朝夕にのんびりと景色を眺める時間が最高の贅沢になりました。

海外のホテルで気になるのは水回りですが、シャワーの水圧も申し分なく、温度もしっかりと安定していました。


アメニティも綺麗に揃っており、

一歩足を踏み入れた瞬間からホッと心が解き放たれるような安心感に包まれます。長距離移動の緊張が一気に吹き飛んでいくのを感じました。

このホテルに2泊しましたが、丁寧な清掃とお水などの補給がちゃんとありました。
美味しさにこだわったホテルの素晴らしい朝食

ルアンパバーンの朝といえば托鉢が有名ですが、体調がすぐれない影響もあり、この日は少し寝坊をしてしまいました。楽しみにしていた托鉢を見逃してしまったのは少し残念でしたが、それを補って余りあるほど素晴らしかったのがホテルの朝食です。朝の散歩から戻り、川沿いのテラスでのんびりといただきます。

こちらのホテルは朝食のクオリティが非常に高く、特にパンの美味しさが格別でした。
焼き立てのクロワッサンは外側がサクサクで中はしっとり、チョコレートケーキも上品な甘さで、濃厚なカカオの香りが口いっぱいに広がります。かつてフランス領だった歴史を持つルアンパバーンは、パンや洋食のレベルが本当に高いと言われていますが、まさにその通りだと実感しました。

ラオス料理も幾つかあり、どれも美味しかったです。


印象としては、タイ料理の味付けよりマイルド。辛さも塩味も酸味も控えめです。日常的にいただくには、とても食べやすいと思いました。

もう一つ、ここラオスもコーヒーの名産地。コーヒーを受付で注文する度に、一杯ずつ入れてくれます。明るい光が差し込む落ち着いた空間で、美味しいコーヒーと一緒にいただく朝食は、贅沢な一日の始まりを演出してくれます。

【追加情報】
朝食時間:7:00〜10:00
受付で4種類のコーヒーを注文(カフェラテ・カプチーノなど、もちろん無料!)
また前日の転倒トラブルに伴う病院の手配など、スタッフの方が親身になって動いてくださいました。ホテルのスタッフの方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。チェックアウトの際にも、心からのありがとうを伝えることができました。
旅の疲れを優しくほぐす。ルアンパバーンのおすすめラオススパ3選
ルアンパバーンの街歩きをより豊かにしてくれるのが、スパ・マッサージ文化です。ラオス式マッサージやサウナが有名ですが、今回は納得いくまで回ることができませんでした。
ラオスのマッサージは、ハーブを蒸した「伝統的サウナ」と、ストレッチで体をほぐす「ラオス式マッサージ」が特徴です。レモングラスなどの天然ハーブを多用し、素朴でゆったりとした癒やしの時間を低価格で楽しめます。
ここでは短い旅の中で実際に出会った、個性の異なる魅力的なマッサージ店をいくつかをご紹介します。
Nalin Massage & Spa:ナイトマーケット近くで気軽に受けるフットマッサージ
ルアンパバーンに到着した日の夜、さっそく街の雰囲気を味わいにナイトマーケットへと向かいました。様々な国からの旅行者で賑わう通りを歩いていると、少しずつ足の疲れが溜まってくるのを感じます。そこで立ち寄ったのが、ナイトマーケットのすぐ近くにあるNalin Massage & Spaでした。

夜の散策途中にふらりと立ち寄れる抜群の立地で、1時間のフットマッサージが130,000キープ(約940円)でした。
セラピストの方にチップとして10,000キープをお渡しし、心地よい満足感に包まれました。ナイトマーケットでお買い物を楽しんだ後に、そのまま吸い込まれるように入れる手軽さが魅力です。長旅でパンパンになっていた足がすっきりと軽くなり、初日の夜を穏やかに締めくくることができました。

実は受付で女性セラピストを希望したのですが、すぐ対応できるのは男性スタッフ。了承の上施術が始まったのですが、15分くらいで手の空いた女性スタッフに代わりました。

【個人的感想】
・受付スタッフのホスピタリティが素晴らしかった。ゆっくりとした英語で対応。
・女性スタッフのマッサージ技術は安定していた。
・スタッフの技術にばらつきあり、口コミにも同様な意見あり
ルアンパバーン国立博物館近く、古民家風サロンで受ける2時間の至福マッサージ
2日目は少し贅沢をして、2時間コースにしました。フランス風の古民家が並ぶこのお店へ、ふらっと入って正解でした。残念なことに、どの店へ立ち寄ったのか詳細を忘れてしまいました。

こちらでは長時間のコースが2時間までとのことでしたので、ラオマッサージとオイルマッサージを組み合わせた合計2時間のコース(350,000キープ、約2,520円)を選択しました。
最近ふくらはぎの張りが強くてかなり痛みを強く感じていたため、受付時に「圧は弱めで」と丁寧にお願いをしました。このリクエストがしっかりとセラピストの方に共有されており、本当に絶妙な力加減で施術が進んでいきます。
技術力に感動!セラピストの心地よい力加減とおすすめメニュー
今まで色々な場所でマッサージを受けてきましたが、今回のセラピストの方は、私の中で間違いなくトップクラスに位置するほど素晴らしい技術を持っていました。
痛みの強かったふくらはぎが驚くほど柔らかくほぐれ、スパを出た後は足が地面に吸い付くように軽く、とても歩きやすくなりました。施術後のリフレッシュ感があまりにも素晴らしかったので、感謝の気持ちを込めてチップを50,000キープ(約350円)お渡ししました。大人の女性が旅先で自分へのご褒美として受けるのに、これ以上ない極上の時間を過ごすことができます。
ラオスではチップ文化はあまり根付いていません。気持ち程度でも大変喜ばれます!

【個人的感想】
・受付の代わり?なのか店舗前の女性が対応し、最後の会計は担当セラピストと通常と違うスタイル。
・女性スタッフのマッサージ技術はピカイチ、片言ながらの英語で丁寧な対応。
・スタッフの技術にばらつきあり、口コミにも同様な意見あり
Khanlao Massage & Spa:ホテル近くの癒やしスポット
最終日3日目、Khanlao Massage & Spaへ訪れました。チェックアウトが迫る短い時間で、いろんな条件をクリアできるお店を近所で探しました。大通りに面した小さな店舗で、午前10時開店と1時間コースからメニューが各種あります。
営業時間帯に訪れましたが、受付には誰もいません。何度か声をかけると、洗い立ての頭にバスタオルを巻いた女性が登場⁈ちょっと驚きましたが、その方が注文を確認します。その後は奥からセラピストを呼び出して、無事対応してくれました。
ラオスの営業は、結構緩い感じです。そこもまた、旅の醍醐味を感じました。

私が選んだのは、フットマッサージ1時間です。足もちゃんと洗ってくれますが、他の店舗同様お湯ではなく水です。施術は丁寧ですが、接客は素朴な印象です。決して雑ではないのですが、手招きして席に誘導したり、着席後に胸元にブランケットをかけるなどのサービスはありません。暑い国ですので、保温などはそもそもいらないですね。
最後にお茶が出ましたので、十分にリラックスできました。

料金は非常に安いので、この内容であれば何度受けてもお財布はあまり痛みません。
【個人的感想】
・受付スタッフは英語で対応。
・女性セラピストは若く技術は普通だが、毎日受けるにはちょうど良い価格。
・口コミには酷評もあるが、担当次第かも?
ラオスマッサージとタイ古式マッサージの違いについて
ここで少し、ふたつのマッサージについて触れたいと思います。
ラオスとタイのマッサージは、どちらも約2500年前のインドを起源とし、ブッダの主治医だったシヴァカを始祖としています。仏教の伝播とともに寺院へと伝わり、僧侶たちの手によって医療や修行の疲れを癒やす一環として代々受け継がれてきました。
双方は同じルーツを持つ兄弟のような関係ですが、タイは国家レベルで理論的に体系化された「治療」として発展し、ラオスはお寺や生活に溶け込んだ素朴な「リラクゼーション」として今に伝わっています。
ラオスマッサージとタイ古式マッサージは、どちらも仏教寺院にルーツを持つ伝統施術ですが、「刺激の強さ」と「アプローチ方法」に明確な違いがあります。具体的な違いは次のとおりです。
【ラオスマッサージとタイ古式マッサージの主な違い】
| 項目 | ラオス式マッサージ | タイ古式マッサージ |
| 主な特徴 | 持続的な圧迫とマイルドなほぐし ゆっくりと時間をかけて凝りを溶かす | ダイナミックなストレッチ 「二人で行うヨガ」と呼ばれるアクロバティックな動き |
| 刺激・痛み | 比較的優しく、揉み返しが少ない 強すぎる刺激が苦手な人にも安心 | イタ気持ちいい〜強めの刺激 関節を伸ばすため、時には声が出るほどの強さも |
| ハーブの活用 | 施術前に薬草サウナに入る文化が根強い | 施術中にハーブボールを体に押し当てる手法が一般的 |
| 全体の雰囲気 | 素朴でゆったり、リラクゼーション重視 | 体系化された理論(センと呼ばれるエネルギーライン)に基づく治療的側面 |
私の好みはラオスマッサージです。ラオスの人々はタイマッサージより強いと言いますが、チェンマイ式タイ古式マッサージよりしっかり圧がかかり心地よいです。

ラオス式の特徴:優しい圧と「薬草サウナ」の相乗効果

ラオス式は、指圧や手のひらを使った圧迫が中心で、タイ古式に比べるとアクロバティックなストレッチが少なめです。じっくりと優しくほぐしていくため、リラックス効果が高く、施術中に眠ってしまうことも珍しくありません。
また、ラオスでは街中のいたるところに「伝統ハーブサウナ」があり、サウナでしっかり体を温めて毛穴を開かせてから、マッサージを受けるという一連の流れが定番の癒やしスタイルになっています。
タイ古式の特徴:ラインを意識したダイナミックなストレッチ
タイ古式は、体中に流れるエネルギーライン(セン)を強めの圧で刺激しながら、施術者の体全体(足や肘、膝など)を使ってダイナミックに体を伸ばします。凝りをピンポイントでほぐすだけでなく、全体の柔軟性を高めて血流を促すため、施術後はすっきりとした爽快感が得られるのが魅力です。

【ラオスのマッサージまとめ】
・1時間当たり1,000〜1,300円以下と低価格
・タイ式マッサージより圧迫する力が強め、ただし掌全体で押す手技が多いので痛さはない
・ホスピタリティややや低めだが、施術は丁寧
・チップ文化はあまり根付いてないため、終了後に待ち構えたり催促することはない
次回ラオスへ訪れることがありましたら、伝統ハーブサウナ+ラオスマッサージのフルコースを絶対受けます!!
地元の活気に触れる!ルアンパバーン朝市の楽しみ方と購入方法
ルアンパバーンのもう一つの大きな魅力が、毎朝開かれる地元の朝市です。観光客向けのナイトマーケットとは全く異なり、現地に暮らす人々の本物の生活の息吹を肌で感じることができます。
野菜から珍味まで!朝の市場を彩る驚きのローカル食材たち

早朝の涼しい空気の中、托鉢の会場のすぐ近くから続く朝市へと足を進めると、そこには日本では決して見ることのできない光景が広がっていました。
通路の両脇には新鮮な野菜はもちろんのこと、生きたまま桶に入った魚、その場で解体された新鮮なお肉、さらには虫やカエルといった驚きの伝統食材までダイナミックに並べられています。

一瞬その迫力に圧倒されそうになりますが、これこそがラオスの豊かな食文化そのものです。地元の買い物客や天秤棒を担いだ売り手が行き交う活気の中に身を置いているだけで、旅のエネルギーが身体の中に満ちていくのを感じます。

チェンマイの市場で見かける食材もありました。地理的な近さを感じる瞬間でした!

地元の名産を発見
朝市を歩きながら、お土産にぴったりな品物を探していると、ルアンパバーン名物の地元の川のりと殻付きマカデミアナッツ、そしてデザートを見つけました。
1. 地元の川のり
- ラオ語: ໄຄແຜ່ນ
- 読み方: カイペーン(Khaipen)
ミニ解説: 「カイ」が川のり(淡水藻)、「ペーン」が平らな板状のものを意味します。メコン川などで採れた川のりに、ニンニクやゴマ、トマトなどをまぶして薄く干したもので、油でさっと揚げて食べると最高のおつまみになります。特にルアンパバーンの名物として有名です。

2. 殻付きマカデミアナッツ
- ラオ語: ໝາກມັກກາ または ໝາກມາກາເດເມຍ
- 読み方: マーク・マッカー または マーク・マカーデーミア
ミニ解説: ラオ語で「マーク(ໝາກ)」は果物や実、ナッツ類につく言葉です。マカデミアナッツは英語をそのまま取り入れて「マカーデーミア」と言うほか、現地ではより短く「マーク・マッカー(ໝາກມັກກາ)」と呼ぶことも多いです。 「殻付き」と細かく伝えたい場合は、殻を意味する「ガボー(ກະໂປ້)」や「ペືອກ(ເປືອກ)」を後ろに補って マーク・マッカー・タン・プアック(ໝາກມັກກາທັງເປືອກ=皮・殻ごとのマカデミア) と言うか、お店で殻を割る専用の器具(金属製のクラッカー)が一緒に入っているものを指差すとスムーズに通じます。
⒊ココナッツカスタード付き黒もち米
- ラオ語: ເຂົ້າໜຽວດຳ ສັງຂະຫຍາ
- 読み方: カオニャオ・ダム・サンカヤー(Khaoniw Dam Sankhaya)
ミニ解説: 「カオニャオ」がもち米、「ダム」が黒、「サンカヤー」がココナッツ風味のエッグカスタードを意味します。甘じょっぱく蒸した黒もち米の上に、濃厚なカスタードと削りココナッツをのせ、バナナの葉で包んだ伝統的な生菓子です。カイペーンとは異なり、すでに加熱調理されているため、買った状態のままそのまま食べられます。非常に傷みやすいため、日本へのお土産にはせず、現地で当日中に食べるのが鉄則のデザートです。

翻訳機を味方に。市場での値引き交渉
言葉が通じるか少し不安になりますが、こういう時こそスマートフォンの翻訳機能が大活躍します。
画面を見せながら「少しお安くなりますか?」と翻訳機を使って優しく話しかけると、お店の方は笑顔を浮かべ、少しまけてくれました。
ラオスの人々はとても穏やかで親切な方が多く、温かいコミュニケーションを楽しみながらお買い物ができます。購入する際は大きなお札を出すとお釣りがないと言われるケースがあるため、あらかじめ細かな現金をスマートに用意しておくのが朝市を快適に楽しむ秘訣です。
私は事前にWiseを活用して無駄な両替手数料を抑えながら現地通貨をバランスよく準備していたため、こうしたローカルな場所での現金の支払いも一切焦ることなく、とてもスムーズに進めることができました。
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絶品ローカルグルメ。もち米デザートをテイクアウトして昼食に
お土産を購入した帰り道、朝市の一角で美味しそうなもち米のデザート・ カオニャオ・ダム・サンカヤーを見つけました。
ラオスはタイのイサーン地方(東北部)と同様に主食としてもち米(カオニャオ)を食べる文化があり、もち米を使った素朴なお菓子がとても発達しています。
バナナの葉に包まれた出来立ての温かいもち米デザートをテイクアウトし、この日の贅沢な昼食としていただくことにしました。

一口食べると、もち米の優しい甘みとココナッツのコクのある風味が絶妙に絡み合い、旅の疲れを芯から癒やしてくれるようなホッとするお味でした。レストランで食べる洗練されたお料理も素敵ですが、こうした市場の片隅で見つけるローカルフードを青空の下で味わうのも、大人の一人旅ならではの贅沢な選択です。お腹も心も満たされ、ルアンパバーンの温かい魅力がさらに深く心に刻まれた充実のひとときとなりました。
いかがでしたか?
この記事では泊まってよかったバルコニー付きの極上ホテル、心身ともに癒やされたスパ体験、そして活気あふれる朝市でのスマートなお買い物方法をお伝えしました。チェンマイで カオニャオ・ダム・サンカヤーを探して、旅の思い出に浸りたいと思います。
私の体験が、あなたのルアンパバーン旅行の参考になれば嬉しいです。今後もチェンマイ移住や東南アジア旅行についてお話しします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次のブログで、お会いしましょう👋



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