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皆さんこんにちは、タイ大好きちぃです。
タイでのロングステイ中、実は背中にできた良性のしこりをチェンマイの病院で手術・治療する経験をしました。
海外での突然の病院受診で、クレジットカードの海外旅行保険を実際にどう使えばいいのか、キャッシュレス診療の流れや手続きに不安を感じていませんか。
この記事を読めば、海外旅行クレカ海外旅行保険を活用したチェンマイでの病院受診から抜糸までのリアルな流れや、カードランクによる違い、知っておきたい実務のステップがわかります。

では、行ってみましょう!
海外旅行のクレカ保険を活用!チェンマイでの病院受診を決意した背景

なぜクレジットカード付帯海外旅行保険を活用しようと思ったのか?
海外で暮らす中で、医療費や病院の手続きについての備えは非常に大切です。万が一のときにどのような保険が適用されるのか、事前に把握しておくことで安心感が大きく変わります。
タイでのロングステイ中、背中にできたしこりが気になり始めたときのことです。今回の症状は、日本にいる頃からの持病ではなく、7月に日本を出国してタイに入国したあと、今回の旅程の中で新たに発生したものでした。
ただ、この症状が本当に海外旅行保険の適用対象になるのかどうか自分では少し迷いもあり、専用ダイヤルへ電話で事前相談を行いました。その結果、しっかりと適用範囲内であることを確認した上で、受診を決意することができました。
ノーマル・ゴールドカードとの違いとプラチナカードの安心な対応
クレジットカードの海外旅行保険は、保有するカードのランクによって内容やサポート体制が大きく異なります。一般的なノーマルカードやゴールドカードの場合、旅行代金をカードで決済していることが条件となる「利用付帯」であることが多く、補償額も医療費全体をカバーするには心元ない場合があります。また、事故時の連絡窓口が代行会社を通ることもあり、対応に少し時間がかかるケースも珍しくありません。
一方、私が保有しているエポスプラチナカードは自動付帯であり、専用の事故受付デスクやコンシェルジュを通じて損保ジャパンのサポートを直接受けることができます。この手厚い専用デスクがあることで、受診前の段階から非常にスムーズにやり取りを進めることができました。
海外渡航の前に、自分が持っているクレジットカードの保険が自動付帯か利用付帯か、そして引受保険会社や連絡先はどこかをしっかり確認しておくことが、現地でのトラブルを防ぐ第一歩になります。
| 項目 | エポスカード(ノーマル) | エポスゴールドカード | エポスプラチナカード |
| 保険の適用条件 | 利用付帯(旅費などの決済が必要) | 利用付帯(旅費などの決済が必要) | 自動付帯(持っているだけで自動適用) |
| 傷害治療費用 | 最高200万円 | 最高300万円 | 最高300万円 |
| 疾病治療費用 | 最高270万円 | 最高270万円 | 最高270万円 |
| 事故受付・サポート窓口 | 一般的な旅行保険デスク・代行窓口 | 一般的な旅行保険デスク・代行窓口 | 専用事故受付デスク・コンシェルジュデスクによる手厚い対応 |
| 家族特約 | なし | なし | あり(家族も補償対象に含まれる) |
このように、ノーマルやゴールドは「旅行代金の決済が必要な利用付帯」であるのに対し、プラチナカードは「持っているだけで自動的に適用される自動付帯」であり、専用の受付デスクや手厚いサポート体制が整っている点が大きな違いです。

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海外旅行保険の問い合わせで失敗?最初に確認すべき連絡先と発信のコツ
背中に違和感を覚えて受診を決意した際、いざ海外旅行保険を使おうと動き出したものの、「最初にどこの窓口へ、どうやって電話すればいいのか」で迷い、あちこちに連絡してしまった失敗を経験しました。海外での急な受診において、事前の問い合わせと正しい連絡先の把握は最も重要なステップです。
海外旅行保険を使うとき最初にするべきこと
海外の病院で保険を適用させるためには、「手元にあるクレジットカードの『海外旅行保険専用デスク(事故受付センター)』にまず連絡し、今回の症状が適用期間内か・対象になるかを確認すること」です。
一般的なクレジットカード保険の問い合わせ先の調べ方
お持ちのカードがノーマル、ゴールド、プラチナなどどのランクであっても、一般的な手順は共通しています。
- カードの裏面を確認する:多くのカードの裏面や、会員向けアプリ・ウェブサイトの保険詳細ページに「海外旅行保険事故受付デスク」の専用番号が記載されています。
- 引受保険会社を確認する:カード会社によって実際の保険を運営・引き受けている損害保険会社が異なります。必ず自分が持っているカードの指定窓口に連絡する必要があります。
私の実例とつまずきポイント
私自身、エポスプラチナカードの保険を利用した際、実際に窓口へたどり着くまでにはいくつかの手探りな試行錯誤がありました。実は海外旅行保険のしおりを日本から持参していたのですが、ノーマルカードの時に届いたもので、プラチナ専用デスクへの専用窓口の情報が載っていなかったのです。
- 【失敗その1】タイ国内フリーダイヤルへの直接発信 最初、タイ国内用のフリーダイヤル(001-800-65-6088)にかけましたが、タイの携帯キャリアからは001-800形式(UIFN)がうまく繋がらず、タイ語や英語の自動アナウンスが流れるだけで接続できませんでした。
- 【失敗その2】アジア・オセアニア共通ダイヤルでの発信トラブル 次に、アジア・オセアニア共通の番号(+65-6535-5554、シンガポール)を試しました。タイのSIMから発信したところすぐに切れてしまったため、日本の携帯番号(ローミング)に切り替え、「0」を長押しして「+」を出して国際電話として再発信することで、ようやく接続に成功しました。
- 【最終的な解決】プラチナ専用デスクへのスムーズな接続 一般カードとは異なり、プラチナ会員は引受会社である損保ジャパンの専用窓口(タイ国内フリーダイヤル:1800-011-212)を経由するのが正解でした。無事に担当者につながり、今回の症状が保険適用の対象になるかをクリアにできました。
スムーズに保険会社へ伝えるために!電話の前に準備しておくべき情報
保険のデスクへ電話をかける際、事前に手元に情報をまとめておくことで、慌てずに落ち着いてやり取りを進めることができます。
- 手元に置いておくべきもの
- クレジットカード本体(カード番号、名義、有効期限を確認するため)
- パスポート(正確なローマ字氏名やパスポート番号を確認するため)
- スマートフォンやメモ用紙(担当者の名前、受付番号、案内された指示を書き留めるため)
- 事前に整理・確認しておきたい項目
- 会員の基本情報:氏名、生年月日、電話番号、現在の滞在地(住所やホテル名)
- 症状の詳細:いつから、どこに、どのような違和感があるか
- 発症の経緯・時期:今回の出国日(今回の旅行でいつ日本を出国したか)と、症状がいつから始まったか(今回の渡航後に新たに起きたものであることの証明)
- 希望する対応:チェンマイのどの病院を受診したいか、日本語通訳の希望有無
保険のデスクへ電話をかける際や、受診する医療機関を選ぶにあたっては、チェンマイ市内で外国人対応やキャッシュレス診療の実績が豊富な総合病院である「チェンマイラム病院」を念頭に置いて準備を進めました。
症状・経緯を説明した後は「病院予約後に再連絡し、その間に資格確認を進めてもらう」という非常にスムーズな流れを作ることができました。事前の準備と正しい発信方法を知っておくことが、現地で慌てないための最大の教訓となりました。
この電話の段階で、病院窓口で高額な医療費をその都度支払う必要がなくなる「キャッシュレス診療(保証の適用)」についてもあわせて依頼し、事前の確認を取っておくことができました。
キャッシュレス診療が使える保険か、その対応している医療機関かを確認することが大事ですね!
海外旅行保険のキャッシュレス診療で安心!チェンマイでの受診と手術のリアル

チェンマイの総合病院で実現したキャッシュレス診療と総額費用
チェンマイの総合病院での受診において、キャッシュレス診療が適用されると、窓口で高額な医療費をその都度支払う必要がなくなるため、金銭的な負担や精神的な不安が劇的に軽減されます。
今回の治療では、初診から手術、追加処置までの総額が21,068バーツ(約101,126円)となりましたが、これらすべてがキャッシュレスの対象となりました。
例えば海外で、「急性虫垂炎(盲腸)」や「骨折」といった思わぬ大病やケガで入院・手術になった場合、医療費は数百万円規模に跳ね上がることも珍しくありません。
- 急性虫垂炎(盲腸)の手術・入院(タイの私立病院)
- 一般的な総額として約50万〜110万円前後(病院のランクや日数による)かかるとされています。
- 骨折の手術・入院(タイの私立病院)
- 軽度なものであれば数十万円程度で済むこともありますが、手術や数日間の入院、あるいは重度で家族の駆けつけや医療搬送などが重なると、約200万〜500万円以上(事例によってはそれ以上)の高額になるケースがあります。
日本国内の感覚とは比べものにならない高額な医療費が全額自己負担になってしまうリスクを考えると、こうしたクレジットカード付帯の海外旅行保険とキャッシュレス診療の仕組みは、海外生活や旅行における最大の安心材料になると痛感しました。
独居ならではの工夫!毎日の通院消毒と救急外来での看護師対応
一人暮らしであるため、自宅に戻ってから自分で背中の毎日の消毒を行うことは衛生面や安全面から困難です。そのため医師と相談の上、毎日病院に通院して処置を受ける形になりました。通院にかかるGrabやBoltなどの交通費は自己負担(自費)としてシンプルに割り切り、処置自体は病院での対応を選ぶことで、安心して治療に専念することができました。
【チェンマイ医療・保険のリアルな疑問】
- Q:手術後の「毎日に通院しての消毒やガーゼ交換」はタイでは一般的ですか?
- A:はい、非常に一般的です。 タイの私立の総合病院では、術後の感染予防や確実なケアのため、医師の指示や患者の希望に応じて外来や救急外来で毎日の消毒を行う体制がしっかりと整っています。
- Q:タイに訪問看護サービスはありますか?通院が難しい場合はどうしていますか?
- A:都市部には有料のプライベート看護サービスもありますが、基本は「入院の継続」や「付き添い」が主流です。 バンコクやチェンマイなどの都市部には外国人向けのホームケア・訪問看護(自由診療・有料)も存在しますが、日本のような公的制度はありません。そのため、高齢者などで毎日の通院が難しい場合は、病院側と相談して一定期間入院を続けるか、付き添いのサポートを手配して通院するのが一般的です。
- Q:病院に通うための交通費(GrabやBoltなど)は海外旅行保険で請求できますか?
- A:実は請求対象になりますが、申請を見送りやすいポイントです。 多くの海外旅行保険(損保ジャパン等)では、治療のための「入通院交通費」は補償の対象に含まれており、タクシーや配車アプリの領収書(履歴)があれば請求できます。ただし、チェンマイ市内での移動費は1回あたり数百バーツ程度と少額なことが多く、「複雑な手続きや領収書の管理の手間」を考えると、自費としてシンプルに割り切ってしまおうと感じる人が多いのも実情です。
医師との相談で決まった治療方針と、日本とは異なるスムーズな院内処方

海外旅行保険の適用にあたっては、医師の診察により「治療に必要な処置」であると認められることが前提となります。今回の背中のしこりの摘出や毎日の消毒、そして内服薬についても、医師と綿密に相談を重ねながら必要な医療行為として保険適用の範囲内で進めることができました。
今回の治療やその後のケアにおいては、以下のような特徴や工夫がありました。
- 医師との相談による柔軟な治療方針: 一人暮らし(独居)であるため自宅での自己処置は難しく、「毎日病院に通院して処置を受ける」という方法を医師と相談のうえで決定しました。
- 処置グッズの受け取りと持参の仕組み: 処方された消毒液やガーゼなどの「処置グッズ」は病院内の薬局でその場で受け取り、毎回の通院時にそれらを持参して看護師さんにケアをしてもらうという流れをとりました。
- 日本とは異なる「院内処方」のスムーズさ: 日本では院外処方が主流ですが、チェンマイラム病院では医師の診察から薬や処置グッズの受け取りまでがすべて院内で完結する「院内処方」でした。外部の調剤薬局へ移動する手間もなく、診察後にその場でスムーズに揃うため、体力的にも精神的にも非常に助かりました。
海外旅行クレカ海外旅行保険がある安心感!書類記入と会計の注意点
保険会社と病院の間で事前に連絡・調整が行われ、キャッシュレス診療がすでに確認できている状態であれば、現地での支払いの不安はほとんどありません。ただし、実際に病院で行う書類記入や手続きには、いくつか押さえておきたい大切な注意点があります。
クレジットカードの提示と初日のみの提出
キャッシュレス診療であっても、本人確認や保険適用の紐付けのためにクレジットカードの持参・提示が求められます。私の場合、実際にクレジットカードを提出したのは初日の受診時のみでした。
申請書の書き方のコツと正確な記載ポイント
通院時(私の場合3回)に書類や申請書を記入する機会がありますが、特に以下のポイントに気をつけることが大切です。
- 内容の統一:毎回一貫した内容(症状や経緯など)で記載する。
- 正確な住所の書き分け:日本の自宅住所は番地までしっかり書き、タイでの滞在先(宿泊施設)は建物名を中心にシンプルに記載する。
- 発症日を間違えない:保険適用の要件にかかわるため、発症日は絶対に間違えない。2回目以降の書類では、過去の控えや病院側の記録を確認の上で(必要に応じてスタッフの代筆も含め)正確に記載する。
- カード・証券情報の記載:お手持ちのクレジットカードの番号・種類、および保険加入者としての証券番号を間違いなく記入する。
パスポートコピーの注意点とチェンマイラム病院でのコミュニケーション
- パスポートのコピーと確認:初日の受診時にコピーを取られますが、顔写真や番号のページのほか、今回のタイ入国日のスタンプがしっかり確認されるため把握しておくと安心です。コピー用紙には必ず「日付」も記載します。
- 迷ったらスタッフに聞く安心感:チェンマイラム病院には英語を流暢に話すスタッフも多くいます。片言の英語のスタッフもいますが、外国人患者や保険手続きの対応に非常に慣れているため、分からないことがあれば一人で悩まずにその場でどんどん尋ねるのがスムーズに進めるコツです。
旅先の万が一の医療費トラブルを防ぐために、事前の備えを確認しておきましょう。
【エポスカードの詳しい情報はこちらをクリック】

いかがでしたか?
この記事では、海外旅行クレカ海外旅行保険を活用したチェンマイでの病院受診から抜糸までの実体験をお伝えしました。
私の体験が、あなたの海外旅行やチェンマイ移住における医療の備えの参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。今後もチェンマイ移住や東南アジア旅行についてお話しします。
また次のブログで、お会いしましょう👋



