*日本円換算は 1バーツ=約5円(2026年8月現在)の為替で計算しています。
皆さんこんにちは、タイ大好きちぃです。
日本へ一時帰国してはや1ヶ月、ときが過ぎるのはあっという間です。
タイ移住中の生活費、とくに「日本へ一時帰国した月」はお金がどう動くのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。家賃や現地の定額支払いはそのままに、日本での出費が重なると家計管理も少し複雑になります。
この記事を読めばタイ移住7ヶ月目(一時帰国含む)のリアルな生活費内訳と、イレギュラーな月の家計管理のコツがわかります。

では、行ってみましょう!
7ヶ月目の生活費内訳と出費のトピックス

さっそくですが、7ヶ月目の生活費の合計を発表します。
今月の生活費合計は133,056円でした。
今月は、タイでの日常から少し離れ、日本への一時帰国を挟んだイレギュラーな1ヶ月です。
カテゴリ別支出グラフと全体バランス
カテゴリ別の構成比は以下のようになっています。
| カテゴリ | 金額(円) | 構成比 |
| 家賃 | 50,000 | 37.6% |
| 自炊食材 | 14,805 | 11.1% |
| 日用品 | 14,235 | 10.7% |
| 外食 | 11,805 | 8.9% |
| SIM・WiFi料金 | 10,011 | 7.5% |
| 医療費 | 9,485 | 7.1% |
| サブスク費 | 9,430 | 7.1% |
| 交通費 | 4,200 | 3.2% |
| 娯楽費 | 4,000 | 3.0% |
| 電気代 | 3,295 | 2.5% |
| カフェ | 1,020 | 0.8% |
| 水道代 | 770 | 0.6% |
| 合計 | 133,056 | 100% |
生活費の合計は、133,056円となりました。 家賃(50,000円)が全体の約37%を占めており、食費、日用品、通信費と続いています。
【今月の出費トピックス】
- インターネット・SIM代:日本一時帰国に伴う電話料金の増加とタイのeSIMの継続契約
- 医療費:日本のオンライン診療の受診と処方薬の郵送
- 娯楽費:日本帰国時に美容室利用
- 使い慣れた日用品の買い足しと、日本国内での交通費
今月の支出の振り返り(日本一時帰国での変化)
ここからは、日本への一時帰国によって生じた具体的な支出の動きについて、項目ごとに振り返ります。
通信費:日タイ両拠点を支える低コストな通信環境と、今回の一時対応
今月、もっとも大きな増加を見せたのがインターネット・SIM代(約10,000円)です。日本滞在に伴い、国内でのデータ通信量が増えたことが主な要因です。
日タイを行き来する海外移住において、通信手段をいかに低コストかつ便利に維持するかは重要な課題です。
現在、私は「楽天モバイル」とタイの通信会社「AIS」の2つを組み合わせて利用しています。楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて料金が自動で段階的に変わるため、日本滞在時とタイ滞在時でプランを変更する手間がなく、無駄な出費も抑えられます。
一方、タイ側の回線では、AISの「Net Marathon Max」というプランを利用しています。日本の通信費と比べても非常に低料金で月50GBものデータ通信が使えるうえ、タイの電話番号を維持することで「TrueMoney(トゥルーマネー)」などの現地決済アプリをそのまま使い続けられるという大きなメリットがあります。

契約方法は、6ヶ月間まとめて1,150バーツ(約5,750円)の支払いです。ネット上だと、店頭でかかった手数料50バーツ(約250円)がかかりません。1か月あたり約約191.7バーツ(約958円)と、日本の電話料金プランと比較してかなり格安です。
すべてオンライン上で手続きを完結できたのは、非常に楽でした。日本とタイを行き来する生活では、店舗へ足を運ばずにネット上で柔軟にプラン追加やeSIM手配ができる環境を整えておくことが、やはり大切だと実感しています。
海外移住やロングステイを検討している方にとって「日本の電話番号をどう維持するか」は悩みの種です。楽天モバイルなら、使わない月は最低料金で維持でき、一時帰国時にはSIMを入れ替えることなくそのまま日本のデータ通信が使えます。更には月2GBまでの海外ローミングも含まれているので、海外居住者にとって非常に合理的な選択肢です。
私が日本にいる時から愛用している楽天モバイル、詳しくはこちらからご覧ください。
データ無制限・国内通話無料・楽天ポイントでお得に使える【楽天モバイル】医療費:日本のオンライン診療と処方薬の郵送を活用
医療費についても約9,400円と、前月から増加しています。内訳は、日本国内のクリニックでのオンライン受診料と、処方薬代です。
元医療職の視点から言っても、自分の身体のベースラインを把握してくれている日本のかかりつけ医の存在は、海外生活において大きな安心材料になります。今回は一時帰国のタイミングに合わせて、オンライン診療を活用しました。診察はスマートフォン越しにスムーズに終わり、処方薬も自宅まで郵送してもらえるという大変便利なシステムです。
タイの薬局でも手に入る薬はありますが、体質に合った日本の薬をタイへ持ち帰れるのは、一時帰国時の大切なミッションのひとつです。(※タイへの医薬品の持ち込みには日数や成分の制限があるため、規定の範囲内で準備しています)
娯楽費・美容費:日本帰国にあわせてヘアドネーション
娯楽費には、日本の美容室でのカット代(4,000円)を計上しています。今回はただ髪を切るだけでなく、以前から伸ばしていた髪をヘアドネーションとして寄付しました。
タイの強い日差しと暑さの中では、髪をまとめていることが多かったのですが、日本でしっかりとカットとケアをしてもらい、心身ともにとても軽くなりました。言葉の壁や細かなニュアンスを気にせず、リラックスして髪型を相談できるのは、やはり日本の美容室ならではの良さだと実感しています。
その他の変動(日用品・交通費)と集計外の特別費について
その他の細かな変動として、日本での日用品の調達と交通費の動きがあります。
日用品には、愛用している化粧品や、無印良品でのTシャツやショートパンツの買い足し、ダイソーやドラッグストアでの生活雑貨などが含まれています。自分が使い慣れたアイテムを日本でしっかり補充しておくことで、タイに戻ってからの日常がぐっと快適になります。
交通費に関しては、タイでの移動に使っているGrabやBoltの費用に加え、日本滞在中のSuicaのチャージ代が含まれています。
先月(6ヶ月目)との比較|生活費はどう変化した?
先月(6ヶ月目)の家計簿と比べると、支出の質や傾向がより明確になります。表・棒グラフ・円グラフで表しています。
| カテゴリ | 6ヶ月目(円) | 7ヶ月目(円) | 増減(円) |
| 住居費(家賃) | 50,000 | 50,000 | ±0 |
| 電気代 | 3,975 | 3,295 | -680 |
| 水道代 | 640 | 770 | +130 |
| インターネット・SIM代 | 2,179 | 10,011 | +7,832 |
| 食費(合計) | 31,750 | 27,630 | -4,120 |
| 日用品 | 14,217 | 14,235 | +18 |
| 交通費 | 2,615 | 4,200 | +1,585 |
| 娯楽費 | 0 | 4,000 | +4,000 |
| 交際費 | 12,550 | 0 | -12,550 |
| 医療費 | 5,595 | 9,485 | +3,890 |
| 日本支払い分 / サブスク費 | 10,122 | 9,430 | -692 |
| 合計 | 133,643 | 133,056 | -587 |
【カテゴリー別比較(円)】
6ヶ月目と7ヶ月目の円グラフ
6ヶ月目(6/21〜7/20)
生活費内訳(除外費を除く)7ヶ月目(7/21〜8/20)
生活費内訳(除外費を除く)先月と同様の支出額と内訳の変化

一時帰国を挟んだ今月の生活費合計は133,056円となり、前月の133,643円と比べてマイナス587円。トータルの金額だけを見ると、ほぼ横ばいで普段通りに見えます。ですが、内訳の質は大きく変化しています。
主にインターネット・SIM代、娯楽費と医療費が増えたものの、食費(合計)と交際費が大幅に大幅に減少しました。
項目別の違い
日本に滞在していた期間は、タイでの外食や交際費が抑えられ、その一方で、日本の通信費や医療費、一時帰国に伴う娯楽費(美容室など)や日用品の買い出しが支出を押し上げています。
タイ移住中の「一時帰国」にかかるお金の考え方
移住生活の家計簿に「日本滞在中の生活費」を含めるかどうかは、人によって意見が分かれるところかもしれません。タイでの純粋な生活費だけを知りたい方にとっては、少しノイズに感じることもあるでしょう。

しかし、私はあえて日本での食事や移動、買い物にかかった費用も、この記事の生活費データに含めています。 理由は、移住生活というものがタイ国内だけで完結するわけではないからです。一時帰国をして日本の空気に触れ、家族に会い、必要なものを買い揃える。これらすべてを含めて、私のリアルな生活が成り立っています。
FPの目線でお話しすると、家計管理でもっとも大切なのは「ベースとなる生活費」と「突発的な特別費」をしっかり分けることです。

日本とタイを行き来するための航空券やスーツケース、急な事情による出費などは「特別費」として生活費からは切り離しています。 一方で、日本にいてもタイにいても必ず発生する「食べる・動く・暮らす」ための日常的なお金は「生活費」として記録し続ける。このルールを守ることで、場所がどこであれ「自分が1ヶ月生きていくために必要なコスト」を正確に把握することができます。
まとめ:移動があっても本当に必要なものを見極めることが大切
今月は一時帰国というイベントがあったため、日々の出費の内容は普段のチェンマイ生活とは少し違った色合いになりました。
それでも、トータルの生活費が普段と大きく変わらなかったのは、項目ごとに「今、本当に必要な出費か」をしっかり見極めながらお金を使えたからだと思います。
日本とタイを行き来するなど環境が変わっても、自分にとって価値のあるもの、必要なものを丁寧に選び取っていく姿勢は変わりません。今後も、メリハリをつけながら、タイ移住生活のお金と向き合っていきたいと思います。
いかがでしたか?
この記事では、一時帰国含むタイ移住7ヶ月目の生活費の実態と前月比較をお伝えしました。徐々に安定したチェンマイ移住生活費、今後も継続していきたいと考えています。
私の体験が、あなたのタイ移住やロングステイの計画の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。 今後もチェンマイ移住や旅行についてお話しします。
また次のブログで、お会いしましょう👋


