重量制限を攻略!お土産パッキングのコツとスーツケース選び

「タイ旅行・20kgの壁を越える パッキングのコツとスーツケース選び」という記事のアイキャッチ画像。タイのお土産がぎっしり詰まったスーツケースと、ブログ名「じゆうじかん日記」のロゴが配置されています。

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*日本円換算は 1バーツ=約5円(2026年7月現在)の為替で計算しています。

皆さんこんにちは、タイ大好きちぃです。

先月、私は半年ぶりに日本へ一時帰国しましたが、タイやラオスで購入した多くのお土産ををパッキングすることに苦労しました。

皆さんの中には航空会社の重量制限を前に、お土産をどう詰めるか、割れ物をどう守るかで頭を悩ませた経験がある方は多いのではないでしょうか。

この記事を読めば、受託荷物(預け荷物)や機内持ち込みの制限をクリアするパッキングのコツと、長年愛用したスーツケースの破損から新しい1台を選ぶまでの実体験がわかります。

では、行ってみましょう!

目次

はじめに:LCC重量制限との戦いとお土産パッキング

タイやラオスを巡る旅を終え、今回はチェンマイから日本への帰国を中心としたパッキングのお話です。

東南アジアの移動ではLCCを利用する場面が多くなりますが、運賃の安さが魅力的な分、厳しく設定されているのが荷物の重量制限です。今回のフライトでは、受託荷物の制限がチェンマイから日本へは20kg(ちなみに日本からチェンマイへは25kgでした)、そして機内持ち込みの手荷物は共に7kgという設定。 出発前は「20kgもあれば十分だろう」と楽観的に考えていたのですが、実際にお土産を買い集めてみると、その余裕は驚くほど早く消えていきました。

預け荷物20kgをクリアするパッキングのコツ

お土産の中には、割れ物や潰れやすい食品が多く含まれます。これらをどう配置し、どう保護するかがポイントになります。

潰れやすい食品の収納位置と重量微調整

カイペーン(乾燥させた川海苔のスナック)やタイ製のスナック菓子は、見た目以上に潰れやすい食品です。これらはスーツケースの上部、つまり蓋を閉めたときに他の荷物の重みがかかりにくい位置に配置しました。

スーツケースの中身、
お酒の瓶はパジャマの間に挟み、その上に川苔の袋を置く
お酒の瓶はパジャマの間に挟み、その上に川苔の袋を置く

今回は服を丸めて隙間を埋めるのではなく、菓子の箱や小物をパズルのように組み合わせて隙間なく詰めていきました。

スーツケースの中身、様々な商品をパズルのように詰め込んでいる
パズルのように詰め込む

重量の微調整も並行して行い、比重の重い調味料類を下段に配置。 化粧ボトルなどの割れやすい容器も、ジップロックとクッション材を組み合わせてしっかり梱包し、パズルの隙間にぴったりと詰め込むことで、20kgという上限ギリギリまで有効に使い切ることができました。

スーツケースを計量し、20kgと表示されている
ピッタリ20kg!
スーツケースの中身、パッキングした化粧品ボトルが真ん中にある
隙間に化粧品ボトルを入れ込む

割れ物(お酒)の緩衝材テクニック

今回のお土産の中で一番気を遣ったのが、ラオスで購入した「ラオラオ」という蒸留酒の瓶でした。 ガラス瓶は割れるリスクが高いため、まず瓶全体をジップロックに入れて液漏れ対策をします。緩衝材としてパジャマを利用したのですが、今回は新品を購入していたため、あえて丸めずに折りたたんだパッケージのまま瓶を挟み込むようにして保護しました。

新品の衣類などをパッケージのまま緩衝材として使うと、厚みと適度な硬さが出て、瓶を挟んで保護するのにぴったりです。

ブログ「じゆうじかん日記」のアイコン

これをスーツケースの中央、他の荷物に囲まれる位置に配置した結果、瓶に割れやひびは見られず、無事に持ち帰ることができました。

国を跨ぐ移動に注意!お酒の免税・持ち込みルール

中央3本がラオラオ、その他コーヒー豆のバックやカシューナッツが並ぶ
真ん中3本がラオスで購入した、ラオラオ

実はお酒を持ち帰る際、パッキング以上に頭を悩ませたのが「各国の免税ルール」です。 ラオスを出国する際、持ち出しの量自体に厳しい制限はないのですが、経由・入国する先の国のルールに合わせる必要があります。

【免税制限・持ち込みルール早見表】

国名お酒の免税範囲タバコ・その他の注意点
ラオス(入国時)蒸留酒1L、ワイン2L、ビール5Lまで紙巻き200本 または 葉巻50本など
タイ(入国時)種類問わず合計1Lまで紙巻き200本 または 葉巻等250g
日本(帰国時)3本(1本760ml換算、合計2,280ml)までお土産の合計額が20万円以内なら免税

日本の免税範囲は比較的余裕があるのですが、経由地であるタイへの持ち込み枠が「合計1リットルまで」と少ないのがネック!タイの税関で見つかると高額な罰金と没収の対象になります。 そのため今回はタイの規定を超えないよう、泣く泣く日本へのお土産のラオラオを小瓶3本(合計1L未満)に減らすという経緯がありました。周遊旅行の際は、最終目的地だけでなく経由地のルールも必ずチェックしてくださいね。

要注意!日本への持ち込み禁止品

お酒以外にも、日本へ持ち帰るお土産には注意が必要です。以下のものは日本への持ち込みが法律で禁止されており、違反すると重い罰則(3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金など)があります。

【日本に持ち込めないお土産の代表例】が描かれた画像

日本に持ち込めないお土産の代表例

生の果物・野菜:マンゴー、パパイヤ、ライチなど

肉製品(牛・豚・鶏など):生肉だけでなく、ジャーキー、ソーセージ、肉まん、肉エキスが入ったスナック菓子もNG。

要注意!:東南アジアでよく見る「肉松(ポークフロス)」を使ったお菓子や、チェンマイ名物の豚の皮を揚げたスナック(ケープムー)、機内食のフルーツ・ハムサンドの残りなどを持ち帰るのも違法になります。

機内持ち込み7kgを賢くまとめる方法

預け荷物20kgの調整と並行して悩ましいのが、機内持ち込みの7kgという枠です。

バックパックの中身、ストールや小物入れが分けられて詰め込まれている
バックには、機内で使うストールなどを入れる

PCと着替えの厳選・防犯対策

機内持ち込みには、ノートパソコンと最低限の着替え、そして貴重品を入れます。 着替えについては、日本へ向かう時は1日分に厳選。逆にチェンマイ行きはトランジットがあったため、ロストバゲージに備えて2日分を準備しました。さらに、手持ちの荷物として傘、化粧品、定期内服薬も機内持ち込みにしています。

バックパックを計量し、6,7kgと表示されている
バックパックは6,7kg、機内持ち込み7kgを抑える(ぼやけていてすみません💦)

セキュリティ対策として、機内持ち込み用のバックパックには南京錠をつけられるようにセット。また、手元には別途ポシェットを準備し、モバイルバッテリー、パスポート、貴重品を入れて常に体から離さないようにしました。(今回は手荷物の重量計測はされませんでしたが、いつ計られてもいいように準備しておくことが大切です。)

緑の南京錠と共に、フリーザーバック、マスクのパック、コンセントが並ぶ
右下の緑が南京錠、100円ショップで購入

機内持ち込み荷物に入る液体物の対応

国際線の機内への液体物の持ち込みには厳しい制限があります。化粧水などは100ml以下の容器に移し替えた上で、「縦横の辺の合計が40cm以内(目安:縦20cm×横20cmのMサイズなど)・容量1リットル以下の透明なプラスチック製密閉袋」にまとめる必要があります。持ち込めるのは1人1袋のみです。

実を言うと、私はこれまでLサイズのフリーザーバッグに無印良品のトラベルポーチごと入れてしまっていたのですが…これは運良くスルーされていただけで本来はNG!(厳しい空港だと没収されるリスク大です💦)

これを機にしっかり規定サイズに改め、収納方法をアップデートしました。

【液体物のパッキングポイント】

  • 液体物(目薬、マスカラ、化粧水などの水分・ジェル):Mサイズの透明ジップロックへ直接入れる
  • 液体以外(パウダー類、綿棒など乾いたもの):愛用の無印良品トラベルポーチへ

このように「液体」と「それ以外」で完全に収納を分けることで、限られたジップロックの容量を節約しつつ、保安検査場でも慌てずスムーズに提示できるようになります。

喘息などの吸入薬(緊急時のお薬)は医薬品扱いになるため、液体物の制限対象外です。透明袋に入れる必要はないので、機内用バックパックではなく、ポシェットに入れて常に手元に持っておくと安心ですよ!

ブログ「じゆうじかん日記」のアイコン

\ 東南アジア旅のフライト選びに! / フライトを探す際、受託荷物のオプションや重量制限の規定が比較しやすいTrip.com(トリップドットコム)が便利です。航空会社によって規定にばらつきがあるLCCでも、予約前に一覧でサクッと比較できるため、自分にぴったりのフライトが見つかります。旅程を組む上でとても助かっています!

トラブル発生!スーツケース選びと買い替えの記録

今回の旅で想定外だったのが、愛用していたスーツケースの破損です。約10年使用してきた無印良品のスーツケースだったのですが、今回の移動中にジッパーの老朽化と取手2箇所が破損しました。 無印良品のキャスターは全く破損しておらず非常にもちが良いと感じていたのですが、さすがに10年使うと樹脂やジッパー部分に寿命が来ます。お気に入りだったものの、最近の価格高騰もあり、他の商品を検索して新しい相棒を迎えることにしました。

正規代理店でお得に購入した体験談

次に選ぶ基準としたのは「衝撃に対する耐久性」と「ストッパー機能の有無」です。特にストッパーは、傾斜のある場所や電車内での不意な動き出しを防げるため必須条件でした。

今回私が購入したのが、Multiverse(伊藤忠リーテイルリンク株式会社)の「INV70 MIDDLE スーツケース Mサイズ(カフェラテ色)」です。

INV70 MIDDLE スーツケース の説明、画像で特徴を説明している

実はこの商品、通常価格や他サイトだと28,000円前後するのですが、私はタイミング良く正規代理店のセールにて20,000円(送料無料)で購入することができました!価格は変動するため、現在は同じセール価格での購入は難しいかもしれませんが、機能性を考えるとお値段以上の価値があると感じています。

\ 新しい相棒のスーツケースはこちら! / 機能性抜群で、ストッパー付きの優秀なこちらのスーツケースは、私の楽天ROOMでもご紹介しています!

価格は変動するので、現在の最安値や詳細はぜひ経由してチェックしてみてくださいね♪

10年後を見据えたカラー選択

INV70 MIDDLE スーツケース を正面から撮影した画像
年齢を重ねても使い続けられる色合い

カラー選びでは、傷や汚れが目立ちにくいという実用面を重視し、カフェラテ色を選びました。派手な色は空港での視認性が高い一方、経年での劣化が目立ちやすいため、10年後も違和感なく使えることを基準に決めています。

おわりに:新しい相棒と迎える次の旅

今回の旅は、パッキングの工夫とスーツケースの買い替えという、2つの学びを同時に得る結果となりました。長年連れ添った無印良品のスーツケースに別れを告げるのは少し寂しさもありましたが、新しいスーツケースと共に迎える次の旅に、静かな期待を感じています。

【まとめ】

・お酒は各国の持ち込み免税枠(特にタイの1L制限)に注意

・割れ物はパッケージのままの衣類などをクッションにして保護

・潰れやすい食品や小物はパズルのように隙間なく詰める

・国際線の液体持ち込みは「縦横合計40cm以内・1L以下の透明袋1枚分」

・スーツケースは10年を目安に寿命を考慮し、ストッパー付きがおすすめ


いかがでしたか?

この記事では、LCCの重量制限をクリアするパッキングのコツと、スーツケースの買い替え体験をお伝えしました。

私の体験が、あなたの海外旅行やタイ移住準備の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。今後もチェンマイ移住や旅行についてお話しします。

また次のブログで、お会いしましょう👋

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この記事を書いた人

タイ旅行とアロマ、スパが大好きな50代。
現在はチェンマイ在住。移住生活のリアルと、お金との向き合い方を発信しています。
感覚も大切にしながら、ちゃんと考えて自由に生きる。その試行錯誤を綴っています。

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