タイ移住の一時帰国ルート大公開!マレーシアトランジットの全貌

ペトロナスツインタワーの夜景、マレーシア・クアラルンプール

※本記事には一部紹介リンク(アフィリエイトリンク)が含まれています。

*日本円換算は 1バーツ=約4.85円(2026年7月現在)、1リンギット(約40円)、旅行時の為替で計算しています。

皆さんこんにちは、タイ大好きちぃです。

先月の7月に、私は チェンマイから日本への一時帰国しました。せっかくなら、行ったことがない国に行きたい!マレーシア経由のお手頃な往復航空券を見つけました! 

「トランジットって、何?」

「違う国の寄り道では、どうやって過ごしたらいいの?」

そう不安に感じる方も多いのではないでしょうか? この記事を読めば、バンコク乗り継ぎの実際の流れ、成田での前泊の選択肢、そしてクアラルンプールでの弾丸観光の様子がわかります。

では、行ってみましょう!

目次

なぜマレーシア経由のチケットを選んだのか?

航空券の選び方

私はチケットを探す時には、2種類の方法で決めています。一つは行き先が決まっていない場合は、その時の最安値で行ける場所を選びます。

もう一つは、行き先が決まっている場合、直通便と経由便の両方を比較します。今回の移動では、日本とチェンマイ間のチケットが必要ですので、こちらの方法を取りました。条件に合わせて、その中での最安値を選びました。

【私の条件】

・預け荷物20kg以上

・時間の余裕があるが、予算が限られている

・東京ーチェンマイ間への直通便はないが、体力的なことを考えて乗り継ぎ1回で済むこと

私が検索するサイトは、skyscanner(スカイスキャナー)Googleフライトで、そこから希望に近いチケットを購入する流れです。

今回はTrip.comで、往復68,000円のチケットを見つけることができました。実際のサイト画面はこちらです。

実際のTrip.comの予約画面
実際のTrip.comの予約画面

購入時期や社会情勢の影響などで、価格の変動はあります。タイミングが良ければ、あなたにぴったりのチケットが見つかることがあります。

Trip.comの検索サイトを載せておきますね!

詳しい購入方法はこちらの記事を参考にされてください。

この旅の航空券の内容とは?

私は、以前購入していた往復チケットの復路で、7月に日本へ帰国しました。そして今回、新たにチェンマイ〜日本間の往復チケットを購入し、来年前半に再び日本へ一時帰国する計画を立てました。

久しぶりの日本へは、いろいろお土産を持って行きたい、そしてチェンマイへ戻る際には日本特有の商品を準備したいと考えました。すでに往復で購入している日本行きのチケットがあり、それはバンコク・ドンムアン空港経由のエアアジアの航空券です。

新たに今回、日本発チェンマイ間の往復チケットを探し、購入したのです。内容は次のとおりです。

【往復チケットの内容】

・往路:成田空港発、クアラルンプール空港経由、チェンマイ空港着

・往路は預け荷物容量25kgを含む

・往路のトランジットでは、クアラルンプール41時間(2泊)

・オンラインチェックイン可能、機内食あり

・復路:チェンマイ発、トランジットありのLCC

・復路は預け荷物なし、手荷物のみ

*復路は今後のスケジュールが含まれていますので、詳細は伏せさせていただきます

往路だけですが、預け荷物料金・機内食込みで68,000円は、かなりお買い得です。

8月で検索したところ、往復LCC・預け荷物なしで約74,000円、往復フルサービスキャリアの場合は約111,000円ほどでした。

今回の旅では、日本へは以前購入していたチケットでエアアジア航空へ搭乗、戻りのチェンマイへはマレーシア航空を利用しました。

チェンマイから日本へ!バンコク乗り継ぎの過酷な道のり

出発日:タイ・エアアジアでの座席トラブル

午前2時半 日本へ戻ることへの興奮のため、早々に起床しました。まずは必要な申請書類作成などを先に片付けてから、荷造りの準備を進めます。出発の用意が整った10時半には、すでに帰国への高揚感でさらに目が冴えてしまい、しばらく横になって過ごすことにしました。

12時45分 Boltを呼びました。スーツケースがあったので、少し大きめなミドルクラスを選びます。荷物を運んでもらったので、ちょっとだけチップをお渡ししました。

13時半 カウンターでチェックインし、成田までのチケットを受け取りました。座席は特に購入しておらず、希望を聞かれましたので、窓側を選択します。バンコクまでは窓側、成田までは通路側になりました。

チケットと一緒に手渡されたのは、AirAsiaの「Fly-Thru C.I.Q.」と書かれた赤いステッカーでした。以前スワンナプーム空港でタイ国際航空を利用した際に見た乗り継ぎ用のシールとはデザインが異なっていましたが、この違いが何によるものかは、正直なところ私にもわかりませんでした。

AirAsiaの「Fly-Thru C.I.Q.」と書かれた赤いステッカーを持っている
渡されたAirAsiaの「Fly-Thru C.I.Q.」の赤いステッカー

【CIQについて】

「Customs, Immigration, Quarantine」の略で、税関・出入国管理・検疫を合わせた呼び方です。空港で出入国する際に必ず通過する手続き全体を指し、乗り継ぎの案内などでもよく使われる用語です。

空港や便によってステッカーの印刷・管理方法が異なる可能性はありますが、公式に確認できたわけではなく、私が見た印象で記載しますね。

ブログ「じゆうじかん日記」のアイコン

14時 手荷物検査と出国審査に向かったのですが、ドンムアン空港に行くので国内線と思い込み、2箇所のゲートで「ここは国内線ですよ、国際線はあちら」と案内される場面がありました。職員は、先ほどのCIQのシールを見て判断していたようです。

14時15分 ようやく制限エリアに入ることができ、The Coral Executive Loungeに立ち寄ります。ここでは肩首腕のマッサージ15分間のサービスがあるので、受けて出発までの気持ちを整えます。

チェンマイ国際空港内の電光掲示板
電光掲示板に私が乗る飛行機が案内されている

16時00分 ボーディングタイムとなったので、搭乗口4番へ向かいます。しばらくすると、呼び出しアナウンスがかかりました。慌てて混雑する搭乗口近くのスタッフへチケットを見せながら、どこに声をかけたたらいいか確認します。やはり搭乗口4番と言われますが、誰も並んでいません。

チェンマイ国際空港内の搭乗口4番にある電光掲示板
搭乗口4番の電光掲示板

キョロキョロしていると、カウンターでアナウンスする女性スタッフが視界に入り込んできました。私はチケットを見せると、通常と違うルートを案内されました。通路には赤い線が引いてあり、その通りに進むよう言われます。訳もわからないまま走り、国内線側まで移動するようでした。

チェンマイ国際空港の搭乗口を出たところにある国際線と国内線を結ぶ通路、赤とピンクの線が床に引いてある
この赤いラインをひたすら進む

ようやくボーディングブリッジにたどり着いたものですが、そこに立っている職員より、しばらく閉じたガラス扉の前で待つよう指示があります。国内線の乗客がある程度乗り込んだあと、ようやく扉が開いて機内に入ることができました。

16時半 定刻通りに離陸。座席は窓側指定でしたが、尾翼に近い位置だったため、実際にはその壁面に窓が取り付けられておらず、外の景色は見えませんでした。

エアアジアの機内の様子
目の前にCAが着席・・・

この席はCAと対面する配置で、正直かなり気まずい時間でした。

目の前の席だったせいか、CAはよく気がつくタイプで、水やポシェットをサイドポケットに入れるよう何度も声をかけてきます。さらに、すでに着陸後にもかかわらず、飛行中ずっと使っていたモバイルバッテリーからの携帯充電を今さら止めるよう促してくる場面もありました。この対応が続いたので、正直かなりうんざりしてしまいました。

実はエアアジアは2025年4月1日より独自に機内でのモバイルバッテリー使用・充電を全面禁止しています。さらに日本発着便では、ICAO国際基準の改訂に伴い2026年4月24日搭乗分から国内主要各社にも同様のルールが適用され、機内充電とバッテリーからの充電がいずれも禁止、持ち込みは160Wh以下2個までとなりました。エアアジアはこれより1年早く独自規制を導入していたことになります。

エアアジアのルールと新たな航空会社関連のルールを知らなかった私が悪いのですが、何度も注意を受けると腑に落ちません。騒いだり、他の乗客の迷惑になる行動をとったわけではないのに尚更です。

CAとしては正しい行動をされていたのですが、以前のコロナ後の対応でもともと良い印象を持っていなかったエアアジアです。チェンマイと日本の往復では、利用頻度が高くなりそうな路線でもあります。今回の一件で、これからの利用を続けるべきか考える内容でした。

コロナ収束期のことですが、予約していたチケットがエアアジア側の都合で変更があり、返金がうまく通りませんでした。そのため、3万円を無駄にした過去もあります。さらに、今回の航路も出発前に2回の変更がありました。私の中では、これまでのフライトの中でワースト1の体験です。

ドンムアン空港でのCIQ乗り継ぎのリアル

17時30分 機内アナウンスでCIQのサービス、国際線への乗り継ぎサービスについて案内が入りました。外に出なくても手続きが完結するのか気になっていたところ、日本語アナウンスもあり内容はわかりやすいものでした。

17時55分 ドンムアン空港に到着すると、スタッフが待機しており、他の乗客とともにターミナル移動をすることになりました。以前より体力が落ちてきたこともあり、かなりの速足での移動に遅れがちになってしまいました。

ドンムアン国際空港のCIQ案内標識
CIQの案内とともに、AirAsiaの「Fly-Thru C.I.Q.」もある

案内があったのは途中の手荷物検査の場所までで、そこに着くとスタッフは説明も十分でないままその場を離れ、少し離れた場所で携帯電話を触り始めました。

急ぎ足でのトランジット案内はありがたい反面、正直かなり疲れました。

乗り継ぎ対応のタイ国際航空との違い

以前スワンナプーム空港でタイ国際航空を利用した際の丁寧な誘導とは、対応の質がまったく異なっており、正直かなり驚きました。

この差は、空港設備の違いというより、運航会社のサービス方針の違いによるところが大きいと私は感じています。タイ国際航空はフルサービスキャリアとして運賃に手厚いサポートを含む一方、タイ・エアアジアはLCCとして必要最低限の人員配置で効率的に運営するビジネスモデルを取っています。今回の対応の差は、その運営方針の違いが表れた場面だったのではないかと私は考えています。

どちらを選ぶかは個々の考え方によりますが、歳を重ねた時にLCCを選択するのはかなり負担になるのではないかと思いました。

ドンムアン空港での、初の国際線ラウンジ巡りを楽しむ

18時半 気持ちを切り替えて、ラウンジ巡りを楽しみました。普段から愛用しているエポスカードのプラチナを持っていますので、プライオリティパスを獲得してラウンジに寄ることが旅の醍醐味になっています。

今回はなるべく回れるよう、トランジット時間を5時間50分間に調整しました。

ドンムアン国際空港内の電光掲示板
23時30分まで、たっぷり時間がある

なお以前の記事で日本国内編をまとめていますので、こちらもご覧ください。

おすすめのクレジットカードのサイトは、こちらをご覧ください。

最初に訪れたTravel Club Lounge(トラベルクラブラウンジ)は比較的新しく、スタッフが積極的に声をかけてくれる雰囲気です。

ドンムアン国際空港内のTravel Club Lounge(トラベルクラブラウンジ)の様子
広々とした空間

料理はどれもおすすめできる内容で、特に海苔巻きは半年ぶりに口にしてほっとしました。出来立てのパスタも温かく提供され、ノンアルコールのカクテルは見た目も美しいものでした。お酒の種類も豊富で、赤ワインもいただきました。

あまりにも居心地がいいので、PC作業を進めながら長居をしました。

【営業時間】

 24時間営業(2026年8月1日〜)

【所在地】

  • 国際線第1ターミナル出発ロビー
  • 保安検査・出入国審査を受けた後にあります
  • 3階・ピア2の先にあります

3時間滞在可能、シャワーは有料です

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21時半 もう1箇所、Miracle Lounge(ミラクルラウンジ)へ移動します。

ドンムアン国際空港内のMiracle Lounge(ミラクルラウンジ)の様子
静かな空間

通路の広い空間に受付があり、階段を上がると入り口です。設備自体はやや古めですが、オットマン付きのリクライニングチェアがあり、仮眠には向いている環境でした。軽くトムカーガイをつまみながら、白ワインを合わせながら過ごします。

滞在時間は2時間、別のラウンジを回ってから横になるにはベストです

ブログ「じゆうじかん日記」のアイコン

22時55分 搭乗口24番に向かうと既に長い列ができており、便はほぼ満席、この区間は通路側の座席になりました。

今回のように何度もルート変更が発生する移動では、変更やキャンセルへの対応がしっかりした予約サイトを選んでおくことが大切だと感じました。旅程を一括で管理できる予約サービスとして、私はTrip.comを使うことが多いです。

23時42分、予定より遅れての出発となりました。4時過ぎに一度目が覚め、その後も1時間おきに覚醒を繰り返しましたが、足元のスペースが広かったため体勢自体はそれほど辛くはありませんでした。

エアアジアの飛行機の座席
割と座席は広い

4時半 機内販売が始まりました。何人か購入されていましたが、ワゴンの移動が早く考える暇がないまま終了しました。

翌日8時10分頃 少し遅れて成田空港に到着し、預け荷物を受け取ります。そのまま空港バスに乗り込み、12時頃に自宅へ到着しました。

日本滞在と成田空港での前泊事情

日本での帰国中は、普段できない用事をいくつか済ませ、友人に会うなどして過ごしました。そしてチェンマイへ再び向かいます。その際成田空港内で、初めて前泊しました。

以前は近隣の東横インへ宿泊したことがありますので、その時の様子はこちらの記事をご覧ください。

9h nine hours Narita Airport(ナインアワーズ)のシャワーレビュー

13時半過ぎ 最寄りの駅近くから、高速バスに乗り込みます。スーツケースは事前に空港へ送っているので、バックパックのみの移動です。道は空いており、予定時刻通り成田国際空港に到着しました。

9h nine hours Narita Airport(ナインアワーズ)の入り口
案内板に沿って進むとわかりやすい

16時過ぎに第二ターミナルにある9h nine hours Narita Airport(ナインアワーズ)へ向かったのですが、カプセルは満室で利用できません。ただし、プライオリティ・パスでシャワーのみ無料で利用することができました。バスタオル・タオル・バスマット・使い捨てスリッパが一式付いており、タオル類はしっかりとした厚みでふわふわでした。

9h nine hours Narita Airport(ナインアワーズ)内のシャワー室
シャンプーなどもいい香り

シャワー室とトイレの数は多く、消毒液の匂いがして清潔感があります。また利用者は、外国の方も多く見受けられました。

【営業時間】

 24時間営業

 カード保持者(ご予約のない方のみ)は、毎日午前9時から午後8時の間の5時間無料

*詳しくはプライオリティ・パスの公式サイトを確認してください

【所在地】

  • 出発ロビー
  • 保安検査・出入国審査を受ける前にあります
  • 2階より連絡通路経由で立体駐車場エリアのP2に渡り、B1階へお進みください

シャワーのみの場合は 1,000円(1時間まで)で24時間利用可能です。宿泊は予約がオススメです

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成田空港にもできたNODOKAで、女性専用個室を利用してみた

成田国際空港内のNODOKAの看板
下の階からでもよく目立つNODOKA

17時30分 当初の計画では、9h nine hours Narita Airport(ナインアワーズ)が利用できない場合は近隣のスーパー銭湯の利用を検討していました。しかし、同じ施設内に新しく2025年10月31日(金)にできたNODOKAに気が付きます。場所は本館2階、吉野家前にあり、目立つ位置にあります。

ゆっくりしたかったため、とりあえず9時間パックを利用、休日料金で6,000円です。女性専用の個室があり、飲み物は無料、飲食物の持ち込みも可能で、トイレは店外にあるものの出入りは自由という条件でした。

19時30分 吉野家で夕食、牛丼とおしんこ、味噌汁、卵をつけて888円。チェンマイにもこのチェーン店はありますが、同じ内容ですと約1,208円〜1,353円(249〜279バーツ)です。1.5倍ほど高くなるので、味わっていただきました。

成田国際空港内の吉野家の、牛丼とおしんこ、味噌汁、卵が並ぶ
日本を出る前に、食べておこう

21時頃 横になったものの、周囲が気になってうとうとしては目が覚めることを繰り返しました。

成田国際空港内のNODOKAの女性専用個室
とても清潔で広い

23時半 ようやく眠れそうになったタイミングで、話し声や鞄の開け閉め、携帯アラームの音量が大きい中国人グループの存在で目が覚めてしまいました。まぁ、横になれるだけで空港内の椅子より楽ですからね。

翌日2時半 延長分の支払いを一旦済ませます。実はチェックインの際に延長を繰り返すより、9時間パックで会計をしてから改めて追加のパック料金を支払った方がお得と、フロントスタッフに教えてもらいました。

5時20分 更に3時間を経過したところで、チェックアウトします。延長分含めて合計9,000円となり、これならホテル宿泊とさほど変わらないかもしれないと感じました。混雑していなかったので、次回はもう少し遅めの時間に入店するのも一つの選択肢だと考えています。

6時 周辺を散歩したあと、2階のPCコーナーでしばらくPC作業を進めました。

エポスカードの特典、荷物配送サービス

7時20分 そろそろ出発時間に近づいてきました。事前配送していたスーツケースを、3階出発階にあるJAL ABCカウンターで受け取ります。

成田国際空港内のJAL ABCカウンター
出発ロビーにあるJAL ABCカウンター、引換券とクレジットカードの提示が必要

エポスカードでは空港手荷物宅配が500円(税込)になる特典があり、ゴールド・プラチナカードで利用できます。

私は旅行の度にこの特典を利用しており、おかげで移動がすごく楽になりました。

詳しく内容をチェックしたい方は、ぜひこちらのクレジットカードのサイトをご覧ください。

実際のエポスプラチナカード
普段から愛用しているエポスカード

初めてのマレーシア航空へ搭乗

7時50分 マレーシア航空の自動チェックイン機に向かい、紙のチケットと荷物タグを発券します。ここまではスムーズにできましたが、うまく荷物タグの読み込みができませんでしたので、スタッフにお願いしました。長蛇の列に並ぶことがなく、非常にスムーズでした。

8時 しかし出国ゲートは結構混んでおり、そのため並ぶ前にパソコンなどを取り出して準備します。またタイへ入国する際に確認できるよう、念のためスタンプも押してもらいました。

8時15分 無事に制限エリアに入ることができ、朝食としました。先程のプライオリティ・パスで、特定のレストランでも利用することができるのです。

成田国際空港第2ターミナルのフードコートの鉄板焼 道頓堀 くり田(Teppanyaki Dotonbori Kurita)の外観
お好み焼きのセットも選べる

第2ターミナルのフードコートへ行き、鉄板焼 道頓堀 くり田(Teppanyaki Dotonbori Kurita)のステーキセット(3,400円相当)を注文しました。席が運よく空いていたので、店内で食事をとることができました。

成田国際空港第2ターミナルのフードコートの鉄板焼 道頓堀 くり田(Teppanyaki Dotonbori Kurita)で提供されるステーキセット
朝からステーキをいただく・・・

8時45分 更にI.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-へ寄り、お茶だけをいただき、歯磨きを済ませます。ここもプライオリティ・パスで利用できる施設となります。

成田国際空第2ターミナルにあるI.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-の入り口
和を感じさせる

以前も利用したことがありますので、こちらの記事も併せてご覧ください。

9時15分 搭乗口73番へ移動します。機内に乗り込むと、CAの鮮やかなバティック(Batik)柄のユニフォームが目を惹きつけられました。すでにマレーシアへやってきた気分です。

成田国際空港第2ターミナルの搭乗口73番
かなり広い空間

私の席は3列シートの中央席でしたが、このシートには通路側の男性客が座っており私と2名だけの利用でした。CAさんに確認すると、中央席から窓側の席へ移動させてもらえました。

しかも前は2列シートで、乗客1名が通路側のみ座っています。私が座っている窓側席の前の空間は、足元が広く空いています。この隙間から通り抜けしても前席の方のスペースを圧迫することなく、気兼ねなくトイレへ行きやすい環境でした。今回の座席は、かなりの当たりです。

マレーシア航空の機内の様子
窓側席の前には、空間が広がる

機内食はピーナツとオレンジジュースから始まり、照り焼きご飯・そうめん・切り干し大根・大福・水・赤ワイン・コーヒー、さらに昆布おにぎり・チョコレート・アップルジュースと続きました。

マレーシア航空の機内食、照り焼き・ご飯・そうめん・大福などが並ぶ
この機内食はとても美味しかった

CAさんの対応は親切で、ゴミを捨てたそうにしていると、すぐに察して引き取ってくれます。英語も聞き取りやすく、意思疎通に不自由はありませんでした。

時折飛行機が揺れる場面もありましたが、許容範囲内です。

ビジネスクラスには日本人CAが乗務しており、機内アナウンスにも日本語案内があったのはありがたかったです

ブログ「じゆうじかん日記」のアイコン

16時20分 降下態勢に入るとCAさんによる機内消毒が始まりました。

【機内消毒(国際航空機殺虫処理:Disinsection)】

機内でCAがスプレーを撒くのは、デング熱などの感染症や外来種の蚊の侵入を防ぐ、マレーシア政府の義務に基づく機内消毒です。WHO認可の安全な殺虫成分が使われており、中には果物のような良い香りがするものもあります。

私が嗅いだ印象は、フルーツ系の香りと感じました。しかし、殺虫成分が入っているので、気になる方はタオルやハンカチを口元に当てて対策してくださいと、アナウンスがありました。

マレーシア航空の機内からのぞむクアラルンプールの街並み
クアラルンプールの街並みが、くっきりと見える

16時20分 予定より25分ほど早く、クアラルンプール国際空港への到着です。時差は日本より1時間遅れですので、時差ぼけしにくいですね。

日本からマレーシア経由でチェンマイへ帰還

クアラルンプール国際空港からGrabでのホテル移動

16時半に飛行機を降りたものの、手荷物受け取り場所がわからず、AIとスタッフの両方に尋ねながら移動することになりました。電車でイミグレーションへ向かい、その後預け荷物を受け取り、入国ゲートという順番です。イミグレーションは混雑しており、1時間半ほど並びました。荷物受け取り後はスキャンを通してから外に出る流れです。

クアラルンプール国際空港内のシャトルレイル、多くの人が並ぶ
このシャトルレイルに乗り込むまで、かなり迷う

イミグレーションでは、自動化ゲートは見当たりません。職員が一人ずつパスポートチェックを行い、その人数は明らかに足りていない状況です。私の担当の職員は疲れているはずなのに、パスポートを渡しながら「ウェルカム」と声をかけてくれました。

指定の荷物受け取り場へ向かうと、すでに次の便の荷物が回っていました。私のスーツケースがないことに焦り、2番目に声をかけた日系航空会社の日本人スタッフへ相談します。すると、少し離れたところに、他のスーツケースと共に置かれていたのです。そのスタッフは、一緒に名前を確認してくれて、とても心強かったでした。他社会社なのに、本当にありがたかったです。

18時15分 ようやく入国ゲートを出ることができました。急いでGrabのピックアップポイントへ移動します。室内に待合所があり、暑い国にとってとても快適な空間でした。

クアラルンプール国際空港の出国ゲートを出たところ、多くの観光客が行き交う
ようやくマレーシアへ入国できる

18時50分 Grabに乗車して、ホテルまで移動しました。ドライバーは陽気な人で、荷物が重いと伝えると必死な様子で持ち上げるジェスチャーをして笑わせてくれました。

高速道路はとても近代的で、舗装は大変しっかりしています。タイと比べると日本車が少なく、自国で生産した車が6割ほど占めているそうです。周囲を見渡すと、私がみたことがないメーカーが多い印象でした。

Grabの車窓からクアラルンプールの高層ビルが見える
Grab内は快適

そしてタイと同じ東南アジアですが、植物の違いがあって車窓から見える風景が少し違います。ちょうど日の入りの時間帯で、夕陽が幻想的でした。

日本のカプセルホテルのような、Space Hotel @ Kuala Lumpur Chinatown(スペースホテル)

19時半 予約したSpace Hotel @ Kuala Lumpur Chinatown(スペースホテル)へ到着し、ようやくチェックインです。

Space Hotel @ Kuala Lumpur Chinatown(スペースホテル)のエントランス
エントランス
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この記事を書いた人

タイ旅行とアロマ、スパが大好きな50代。
現在はチェンマイ在住。移住生活のリアルと、お金との向き合い方を発信しています。
感覚も大切にしながら、ちゃんと考えて自由に生きる。その試行錯誤を綴っています。

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