*日本円換算は 1バーツ=約4.85円、(2026年8月)現在の為替で計算しています。
皆さんこんにちは、タイ大好きちぃです。
夏休み真っ最中の8月、海外旅行を計画されている方も多いと思います。東南アジア旅行の代表と言えばバンコク。ここに来たら旅の疲れを癒しにスパへ行ってみたいけど、選択肢が多すぎてどこが自分に合っているのか分からなくなるなんてことはありませんか?
以前からタイのマッサージが好きで何度も通い詰めたことがある私ですが、6月のバンコク旅行では2つの店舗へ行ってきました。
この記事を読めば実際に体験した、極上のリラックスを求める方向けの「Asia Herb Association Benchasiri Park Shop(アジアハーブアソシエイション)」と、本格的にほぐしてほしい方向けの「ワット・ポータイマッサージスクンビット校直営店」を紹介しつつ、以前に体験したバンコクのスパをご案内します。

では、行ってみましょう!
バンコク女子旅に欠かせない!マッサージ・スパ事情
バンコクを訪れるたびに感じるのは、マッサージやスパの選択肢の幅広さです。台湾・香港・韓国・ラオス・ハワイそして日本と体験してきた私ですが、総合的に判断してダントツにタイのマッサージが一番と考えます。
理由は手技の多さ、技術、ホスピタリティ、設備、価格ともに、大変満足がいくものです。予算や時間に合わせて、選べる幅も大きいです。
そして特有のタイ古式マッサージやトークセンといった伝統的な手技だけでなく、シロダーラなどのインド由来のものや日本の指圧まで、さまざまなコースを提供する店舗が増えています。
設備に関してはホテル併設の高級スパや一軒家スパ、街中のマッサージ店、観光客向けの本格施術スクールまで、価格帯も雰囲気も驚くほど多様です。
一つ、残念なことがあります。それは価格高騰と円安の影響です。10年前と比べると約2倍の価格となり、高級スパや一軒家スパへは気軽に手が出せなくなったことです。
そこで今回の滞在では、目的が異なる2軒をあえて選び、比較してみることにしました。
リラックス重視か、しっかりほぐすかの選び方
お店を選ぶ前に、まず自分自身に問いかけたのは「今回の旅で体に何を求めているか」という点でした。長時間のフライトや慣れない気候で溜まった疲れを、ゆったりとした時間の中でほぐしたいのか。それとも、日頃の肩こりや脚の張りを本格的に施術してほしいのか。この2つは似ているようで、実は求める店舗がまったく異なります。
リラックス重視ならアロマオイルやスクラブを扱う高級スパ、しっかりほぐしたい場合は伝統的なタイ古式マッサージを専門とする施術店を選ぶのが基本です。

それぞれの体験を、レビューしますね。
アジアハーブアソシエイション(プロンポン)の極上スパ
バンコクのプロンポン駅・ベンチャシリ公園隣にある人気スパ「Asia Herb Association Benchasiri Park Shop(アジアハーブアソシエイション)」は、日本人オーナーが経営するチェーン店です。

自家農園の無農薬ハーブを使用した生ハーバルボールや本格的なタイ古式マッサージが有名。清潔な施設と日本語対応の安心感から日本人に大変好評です。
日本人に安心な対応とお得なメンバーズカード
大型の街スパと言ったところですが、店内は高級感漂うオレンジ色で統一されています。エントランスに入った瞬間からレモングラスの香りが漂い、それだけで肩の力が抜けていくのを感じました。
受付には必ず日本語で会話できるスタッフさんが常駐しているため、スパでの細かな要望を伝える際もコミュニケーションに困ることはなく安心です。またiPadに日本語で詳細を入力しますので、そこでも希望を確認できます。
店内には充実したオリジナルプロダクツが並んでいますが、私のイチオシは「ルームウェア」です。以前、妹へプレゼントしたところ、なんと生地がすり切れるまで愛用してくれたほどの着心地の良さなんです。

また、お買い物や施術の際は「ファミリーメンバー(メンバーズカード)」へのご登録をおすすめします。店頭に設置されているタブレットから入会手続きをすると、電子メンバーカードがメールで送られてきます。利用額100バーツごとに1ポイントが貯まり、貯まったポイントは「1ポイント=1バーツ」としてタイ国内店舗での施術や商品購入に使えるため、とてもお得なシステムになっています。

とろけるようなスクラブとハーバルボール体験

今回受けたのは「Asia パーフェクト for ボディ 3時間」コース、スクラブ・オイルマッサージ・ハーバルボールの組み合わせです。料金は3,280バーツ(約15,908円)となります。
まずは、60分の「18HERBS スクラブ(ボディ)」からスタートします。実はこの「こんにゃく入りスクラブ」、私が唯一無二の商品だと激推ししている大のお気に入りなんです。肌への刺激がとても少ないのに、施術後は驚くほど肌がしっとりと潤います。
その後、「ピュアオイルボディマッサージ」と「生ハーバルボール治療(ボディ)」へと移っていきます。蒸したてのハーバルボールは温度が高めですが、セラピストの方へすっかり安心して身を委ねることができました。なぜかと言うと、最初はタオルの上から当てる配慮をされ、さらには力加減と温度を都度確認してくれたためです。

スクラブ、アロマトリートメント、そしてハーバルボールの極上の組み合わせに、心身ともにすっかりとろけてしまいました。施術中、意識が次第にぼんやりとしていき、気づけば至福の3時間があっという間に過ぎていました。
ハーバルボールは施術後もハーブの香りが手や髪にほのかに残ります。夜の予定がある場合は、その香りも旅の思い出として楽しめます。

施術後にはハーブティーのサービスがあり、待合スペースでゆっくりと余韻に浸る時間まで用意されていました。価格は決して安くはありませんが、非日常を味わうという意味では十分に納得できる内容でした。
【予約方法】直接来店か電話または公式サイトAsia Herb Association
ワット・ポータイマッサージスクンビット校直営店の本格派
翌日訪れたのは、タイ古式マッサージの総本山とも言われるワットポー式のマッサージを学べる、「ワット・ポータイマッサージスクンビット校直営店」です。以前私はこちらの学校へ通っていたことがあり、その時のオーナーは日本人女性でした。ラッキーなことに、直接お話しさせていただきました。

こちらは、1階にフットマッサージ用の椅子が並び、2階以上には施術用のマットが並ぶシンプルな内装です。癒しというより、体調を整える日本の整骨院の雰囲気に近いかもしれません。
殺風景な印象とは裏腹に、清潔面はかなり気を遣っています。使用するタオル等は一組ずつビニール袋に入っており、使用直前にお客の前で開封するという徹底ぶりです。これは日本人にとって、安心につながっています。
出身校だからわかる!強めの施術と安心の対応

今回は、背中と肩の集中ケアにタイ古式マッサージを組み合わせた合計2時間のコース、800バーツ(約3,880円)でお願いしました。
ここは私の出身校でもあるため、技術への信頼があり安心して身を任せられます。基本の力加減は少し「強め」ですが、施術中に痛いと伝えればすぐに力加減を調整して対応してくれるため、その点もとても安心感がありました。
そして、日本語も比較的通じます。ゆっくりとお話しすると、頷きながら理解してくれます。そのためか、現地に住む男性日本人のお客さんが非常に多いです。それだけ信頼されるお店でしょう。
心身ともにスッキリとほぐれた後は、担当してくれたセラピストさんにチップをお渡しし、最後に出されたお茶をゆっくりといただいて、大満足で終了しました。
【予約方法】直接来店か電話
受付スタッフは、流暢な日本語で対応してくれます。ただし、現金のみの会計です。

番外編:バンコクに来たら受けたいおすすめ5選
今回の短期バンコク旅行では、惜しくも来店できなかった店舗を5つご紹介します。中には、チェーン展開しているところもありますので、滞在場所を見ながらどこに行こうか決めてくださいね!
1. ヘルスランド スパ & マッサージ アソーク (Health Land Spa & Massage Asoke)

【特徴】 バンコクマッサージの代名詞とも言える超有名店です。アソークの便利な立地にありながら、施設はとても広々としていて清潔感にあふれています。こちらはチェーン展開しており、私は迷ったらマッサージを受けています。
【おすすめポイント】 豪華な洋館のような雰囲気なのに、価格は驚くほどリーズナブルで個室も完備されているためコスパが抜群です。基本の力加減は強めなので、歩き疲れた日のタイ古式マッサージは特におすすめです。夜23時まで営業しているので、1日の締めくくりにもぴったりですね。
【予約方法】Klookがオススメ!
Klookなら日本語で簡単に事前予約ができ、割引パッケージもあるのでおすすめです!
2. バワ スパ オン ザ エイト (BHAWA SPA on the eight)

【特徴】 BTSナナ駅・MRTスクンビット駅周辺(スクンビット ソイ8)にある、緑豊かな都会の隠れ家スパです。上質なホスピタリティとリラックスできる空間づくりに定評があります。 私はPhloen Chit(プロンチット)駅近くで運営されていた時に訪れたのですが、一日コースを受けて心身ともにメロメロになった記憶があります。
【おすすめポイント】 都会のど真ん中とは思えない、静かで穏やかなガーデンに癒されます。日常を離れて、自分へのちょっとしたご褒美に選びたい極上スパです。
【予約方法】Klookがオススメ!
3. オアシス スパ (Oasis Spa)

【特徴】 バンコクの高層ビル群のすぐそばにありながら、「秘密の庭園」のような空間が広がる一軒家スパ(スクンビット31店・51店など)です。タイ北部ランナー様式の優雅な造りが特徴です。 チェンマイですが、何度もこの系列店で受けたことがあり、セラピストの統一された技術に毎回驚かされていました。
【おすすめポイント】 熟練セラピストによる極上のトリートメントに加え、スパのために特別開発された「KIN」という自然派プロダクトの品質が素晴らしいです。無料送迎サービス(BTSプロンポン駅などから)があるのも、旅行者には嬉しいポイントですね。
【予約方法】Klookがオススメ!
4. ディバナ ディバイン スパ (divana Divine Spa)

【特徴】 トンローエリアにある、オリエンタル・オーガニックをコンセプトにした大人気スパです。静寂を保った美の楽園のような空間で、バンコク屈指のフォトジェニックなスパとしても知られています。 バンコクで受けるならここ!と思えるくらい、信頼している店舗です。特にマンゴーとシャンパンを使ったスパメニューは、最高級の贅沢です。
【おすすめポイント】 オーガニックにこだわったプロダクトやトリートメントの質はもちろん、空間造りからアメニティまで全てがワンランク上です。洗練されたおもてなしと非日常の雰囲気を存分に味わいたい方にイチオシです。
【予約方法】Klookがオススメ!
5. シリ ギリヤ スパ (Siri Giriya Spa)
【特徴】 BTSバンチャーク駅から徒歩圏内にある、閑静な白い一軒家スパです。日本語メニューや日本語での説明もあり、日本人への対応に慣れているため、言葉の不安なく安心して通えるお店です。タイに古くから伝わるハーブ療法を取り入れたメニューが豊富で、タイならではの極上の癒しを体験できるバンコクの知られざる隠れ家スパです。
【おすすめポイント】 スパオリジナルのハーブをたっぷり調合したトリートメントや、種類豊富なハーバルバスが大人気です。隠れ家のようなプライベート感がありながら、良心的な価格設定なのも嬉しいところ。コスパ良く上質なスパ体験をしたい方にぴったりです。
【予約方法】直接来店または公式サイトSiri Giriya Spa
バンコクのスパを予約するなら、オススメはKlook!
バンコクには素敵なスパがたくさんあって迷ってしまいますよね。人気店は飛び込みだと長時間待つこともあるので、事前の予約がマストです。
私は海外でのスパやアクティビティ予約には、いつも「Klook(クルック)」を愛用しています。今回ご紹介したシリギリヤスパを除く4つの有名スパはすべてKlookから予約が可能です!日本語で簡単に検索・事前決済ができるだけでなく、店頭の通常価格よりお得な割引プランが出ていることもよくあります。
旅行中の貴重な時間を無駄にしないためにも、そして少しでもお得に癒しの時間を楽しむためにも、ぜひ出発前にKlookでお好みのスパやパッケージを探してみてくださいね。

いかがでしたか?
この記事では、バンコクで実際に体験した「アジアハーブアソシエイション」と「ワットポーマッサージスクール」の違いをお伝えしました。
私の体験が、あなたのバンコク旅行でのマッサージ・スパ選びの参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今後もチェンマイ移住やタイ旅行についてお話しします。
また次のブログで、お会いしましょう👋



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