*日本円換算は 1バーツ=約5円、(2026年7月現在)で計算しています。
皆さんこんにちは、タイ大好きちぃです。
バンコク旅行では空港間の移動や市内交通の選択肢が多く、どれを使えば効率的なのか迷う方が多いと思います。
この記事を読めば、私が実際に体験したスワンナプーム国際空港から市内へのアクセスや、市内でのスムーズな移動方法、そしてスワンナプーム空港とドンムアン空港を結ぶ無料シャトルバスの乗り方がわかります。

では、行ってみましょう!
バンコク旅行を快適にする移動手段の選び方

バンコクには、鉄道、バス、配車アプリなど、さまざまな交通手段があります。まずはバンコク旅行で必ずおさえておきたい主要な交通機関をまとめました。
【バンコクで利用できる主な交通機関】
- BTS(高架鉄道)& MRT(地下鉄): 渋滞を気にせず移動でき、時間が正確で本数も多い旅行者の強い味方。
- ARL(エアポート・レール・リンク): スワンナプーム空港と市内を最速・最安クラスで結ぶ空港鉄道。
- 配車アプリ(Grab・Bolt): アプリで目的地を指定でき、ぼったくりの心配がなく複数人での移動に超便利。
- 公共バス: 運賃が格安(数円〜数十円)でローカルな雰囲気を味わえるが、難易度は少し高め。
- タクシー: 深夜・早朝や、荷物が多い時の定番。メーター制だが事前の料金交渉が必要な場合も。
- 空港間無料シャトルバス: スワンナプーム空港とドンムアン空港を無料で結ぶ、乗り継ぎ専用のバス(航空券の提示が必要)。

スワンナプーム国際空港から市内、市内移動、スワンナプーム空港とドンムアン空港間の無料バスを中心に、今回のバンコク旅行で体験した感想を交えながらご紹介します。
Klookで予約:スワンナプーム国際空港送迎サービス
バンコク旅行初心者が多いため、このサービスを今回は9名で利用しました。私も普段はARLとMRTを乗り継いで移動することが多く、初めての体験でした。
さまざまな大きさの車が用意されていますが、2台を予約しました。一人1,204円の計算です。
[1台の料金5,420円×2台=10,840円÷9=1,204円]
空港到着ロビーの4番出口のピックアップポイントで集合して、担当者が乗り場まで案内してくれます。ちょうど出口近くで非常に混み合いますが、予約者の名前を表記していますのですぐにわかります。



用意された車は整備が行き届き、内装や照明がとても豪華です。運転速度も安心できるスピード感で、あっという間にホテルへ到着。驚いたのが運転技術、大きなワゴン車をバンコクのソイ(大通りに面した小道)へ入り、卓越した技術で切り返してホテル入り口正面へ横付けしていただきました。
初めて訪れる場所へ向かう時、大勢で移動する時に、安心と快適さを兼ね備えた移動方法です。
詳しい情報はKlookのリンクを貼っておきますので、気になる方はご覧くださいね。
スワンナプーム〜ドンムアン空港間の無料シャトルバス

旅行最終日に友人たちの出発を見送った後、こちらのバスを利用しました。航空券代を押さえるため、往復違う空港を利用する便が安かったのです。そのため、2つの空港を移動する必要がありました。
バンコクには国際線が発着するスワンナプーム空港と、LCC便が中心のドンムアン空港の2つがあります。この2つの空港間には、無料のシャトルバスが運行しています。
乗車条件と2階3番出口の乗り場案内

バンコクからチェンマイへの帰路便がドンムアン空港発だったため、スワンナプーム空港から乗り継ぎでこのシャトルバスを利用することにしました。存在は以前から知っていたものの、実際に使うのは今回が初めてです。
乗車条件:パスポートと当日搭乗券(紙チケットもしくはeチケット)
スワンナプーム空港の乗り場は、2階到着ロビーの3番
ドンムアン空港の到着場所は、国際線の第1ターミナル

乗り場は建物の外で、そこにはカウンターが設置され、担当者2名が座っていました。パスポートと当日搭乗分のeチケット(携帯電話の画面)を提示すると受付は完了します。アプリですぐに画面を出せるようにしておくと、安心です。

近くに椅子があり、そこで待つように指示がありました。15分ほど待つとバスが到着、順番に乗り込みます。
車内の作りは成田空港の連絡バスに近く、スーツケース置き場が一部にあります。乗客はさほど多くなかったため、全員着席できました。乗車時間は約40分、バンコクの街を東から西へ移動するルートです。

私はバス停が分からず迷いましたので、近くのスタッフに確認するとスムーズですよ!


ドンムアン空港第1ターミナルに到着した際、特にアナウンスはなく、周囲の乗客の動きを見ながら下車しました。ここは国際線ターミナルですが、館内でそのまま繋がっているため、外を歩かずに移動できる点も助かりました。
運行間隔と注意事項
日本のように、時刻表はありません。
- 運行時間: 毎日 朝5:00 〜 深夜24:00
- 運行間隔: 基本は30分間隔(※朝8:00〜11:00、夕方16:00〜19:00のピーク時は、12分〜15分間隔に増便されます)
日本の成田空港や羽田空港の連絡バスのように複数のターミナル(LCC専用ターミナルなど)を順番に回るわけではなく、降車ポイントは「第1ターミナル(国際線)」の1箇所のみとなります。

ラッシュ時は大渋滞となり、1時間半〜2時間近くかかることもあります。 こちらの無料シャトルバスを利用する際は、次の飛行機の出発時間まで最低でも3〜4時間以上のたっぷり余裕を持ったスケジュールを組んでおくことを強くおすすめします!
ちなみに、この無料シャトルバスは逆ルート(ドンムアン空港 ⇒ スワンナプーム空港)も全く同じ条件で運行されています。ドンムアン空港から乗る場合は、降車場所からビル内に入ってすぐ近く、第1ターミナル1階の6番出口付近に受付カウンターがあります。
空港間を電車で移動したい場合
ARL・MRT・ SRTを利用して、電車を乗り継ぐ方法があります。参考までに載せておきます。
【限られた時間で移動したい方へ】
🚉 移動ルートと乗り換え手順
- 第1区間:スワンナプーム空港駅(地下1階)から「ARL(エアポート・レール・リンク)」に乗車。
- 乗り換え1:マッカサン駅で下車、連絡通路を歩いて地下鉄(MRT)のペッチャブリー駅へ移動。
- 第2区間:ペッチャブリー駅から「MRTブルーライン」に乗車、バーンスー駅(バンスー中央駅)で下車。
- 乗り換え2:バーンスー中央駅(クルンテープ・アピワット中央駅)から「SRTダークレッドライン」へ乗り換え。
- 第3区間:ドンムアン駅で下車、スカイウォーク(歩道橋)を通ってドンムアン空港へ直結。
⏱️ 所要時間と運行頻度
- 総所要時間:乗り換えや徒歩移動を含めて約1時間30分~2時間。
- 運行間隔:各路線とも日中は約10分~15分間隔で運行。
💰 運賃の目安
- 合計運賃:大人1人あたり約100~120バーツ。
- ※各交通機関(ARL、MRT、SRT)ごとに個別の切符(トークンやカード)の購入が必要です。
バンコク市内の主要な足!BTS(高架鉄道)とMRT(地下鉄)
市内移動では、MRT(地下鉄)・BTS(高架鉄道)に加えて、空港とマッカサン駅を結ぶARL(エアポートレールリンク)も利用しました。
支払い方法にはいくつか選択肢がありますが、以前と比べてクレジットカード決済が増えていました。
・ARL(エアポートレールリンク):クレジットカードのタッチ決済(VISA、Mastercard、JCB、UnionPay)
・MRT(地下鉄):クレジットカードのタッチ決済(VISA、Mastercard、UnionPay)
・BTS(高架鉄道):ラビットカードへ窓口にてクレジットカード(VISA、Mastercard、JCBなど)でチャージ可能、ただし300バーツ以上から


MRTカードは、残念ながら現在廃止になりました

旅行者にとってクレジットカードのタッチ決済ができるのは、非常に便利です。友人たちもこの手軽さに、とても喜んでいました。
私の持っているエポスカードにはVISAが付いていますので、タッチ決済ができました。気になる方は、こちらの公式サイトのリンクをご覧ください。
もう一つ、海外旅行で活躍するWiseデビットカードには、Mastercardが付いていますので、こちらもタッチ決済が可能です。紹介リンクを貼っておきますね。

路線が拡張して、中心地から遠く離れた場所でも列車利用できることで、行動範囲がかなり広がりました。今回の旅行では近場のみの利用でしたが、チェンマイにはない移動手段を利用する機会となりました。
配車アプリ「Grab」の活用とチェンマイとの違い
普段から足としてチェンマイでもGrabを利用していますが、いくつか違いを挙げていきます。
Grabはタイの配車アプリで圧倒的シェア

バンコクでは、50%以上の利用率と言われ、台数が多く捕まりやすい印象があります。特にクレジットカードの連携がしやすいため、旅行者にとって安心して利用しやすいことも理由に挙げられます。
ただし道路網が複雑で交通量も多いため、配車後の到着までの待ち時間がチェンマイより長くなる傾向があります。
空港のピックアップポイントが広い

チェンマイ空港のピックアップポイントと比較すると、圧倒的に広いです。スワンナプーム空港で利用しましたが、そこはたくさんの旅行者でごった返していました。
【ピックアップポイントの場所】
スワンナプーム空港のGrabピックアップポイント:4番出口の外
ドンムアン空港のGrab乗り場(ターミナル別一覧)
- 国際線(ターミナル1)
- フロア:建物1階(到着ロビー階)
- 出口番号:「Exit 2」または「Exit 5」の外
- ※アプリの指定や混雑状況により「3〜4番出口付近」に案内されるケースもありますが、基本は2番・5番出口にある緑色のGrab看板を目印に待つのが確実です。
- 国内線(ターミナル2)
- フロア:建物1階(到着ロビー階)
- 出口番号:「Exit 12」の外
- ※12番出口付近には、目印となる「Grab公式サービスカウンター」(時間帯により無人)が設置されているため、初めてでも迷わず合流できます。
Grabの料金は、配車時のリクエスト画面で乗車前に確定金額が表示されます。渋滞状況によって金額が変動しやすいバンコクでは、出発前の料金確認が特に重要です
バンコク独自の主なGrabサービス

基本的なサービスや車種の種類は同じですが、チェンマイにはない都会特有のサービスがいくつかあります。
【バンコクにしかないサービス】
- GrabBike (Win): バンコクの街角でよく見かけるオレンジ色のベストを着た公認バイクタクシー(Win)を、アプリで呼べるサービスです。
- GrabAssist: 車椅子利用者や高齢者など、移動に介助が必要な方向けの専用車両です。ドライバーは介助のトレーニングを受けており、車椅子の積み込みなどもサポートします。
- GrabPet: ペットと一緒に乗車できる専用の車両です。車両にはペット向けの衛生・安全設備が備わっています。
また、大都市ならではの工夫もあります。
【バンコクならではのサービス】
- 車種の多様性: バンコクでは、高級車(GrabCar Premium)、大人数用のバン(GrabVan)、6人乗り(GrabCar 6-seater)など、チェンマイ以上に選択肢が豊富です。
- JustGrabの圧倒的な速さ: 周辺のタクシーと一般車を同時に検索して、非常に短時間でマッチングします。
- MuvMi(ムーブミー)との共存: Grabの機能ではありませんが、バンコク特有のサービスとして、電動三輪車(トゥクトゥク)のシェアリングサービス「MuvMi」が非常に普及しています。
人数が多い時はバンの手配が便利
団体旅行など人数が多い場合は、Grabの車種選択画面から「バン」タイプを指定すると、荷物が多い状態でも1台にまとまって移動できます。通常の乗用車タイプよりも料金はやや高めですが、複数台に分かれて移動するより待ち合わせの手間が減りました。人数が多いときほど、1台で一緒に移動する安心感は大きいと感じます。
9名グループでのGrab利用
9名で移動することがあり、全員が1台にまとまって移動できる「GrabVan(10人乗り)」を利用しました。
【選び方と注意点】
- 車種の選び方
- アプリで目的地を入力後、車種一覧から「GrabVan」(最大10名)を選択する。
- 注意点
- スーツケース等の大きな荷物がある場合、9名が1台のバンに収まりきらない可能性が高いため、「GrabVan」を2台呼ぶか、または事前に専用の大型送迎バンをチャーター予約してください。
次回使ってみたい!注目の配車アプリ「MuvMi(ムーブミー)」
今回の滞在では利用しませんでしたが、前述の通り電気自動車のシェアライド「MuvMi(ムーブミー)」が存在します。バンコク在住の友人から、バンコクの一部エリアで扱っており、決まったエリア内であれば相乗り形式で比較的安価に移動できると聞きました。

ピックアップポイントが予め決まっており、そこに合わせてクリックすることで容易に移動ができます。4人まで乗車できるので、相乗りで安くなります。
友人の話を聞き、次の旅行で試してみたいことが一つ増えました。3年前は存在すら知らなかった交通手段が、今ではいくつも選べるようになっている。バンコクの街の変化の速さを、移動手段の面からも感じた旅でした。
MuvMi(ムーブミー)は対応エリアが限定されているため、利用前に自分の移動範囲がサービスエリア内かどうかの確認が必要です。
いかがでしたか?
この記事では、スワンナプームとドンムアン間の無料シャトルバスの利用方法から、市内のBTS・エアポートレールリンク、Grabの活用とチェンマイとの違い、そして次回試してみたいMuvMiについてお伝えしました。
私の体験が、あなたのバンコク旅行の移動手段選びの参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今後もタイ移住や東南アジア旅行についてお話しします。
また次のブログで、お会いしましょう👋




コメント