タイのファストフード【おやつ編】ポテトコーナーと人気アイス

タイのショッピングモールでポテトやアイスを楽しむ様子をイメージしたアイキャッチ画像

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*日本円換算は 1バーツ=約4.8円(2026年10月現在)の為替で計算しています。

皆さんこんにちは、タイ大好きちぃです。

チェンマイでの街歩きは楽しいですが、やはり南国なので暑さで涼みたいタイミングが多いです。そんな時はカフェの本格的な食事ではなく、手軽なスナックや冷たいアイスでサクッと休憩したいですよね?

「タイ人がよく食べるデザートはなんだろう?」

「よくおやつを食べているイメージだけど、何がおすすめなのかな?」

そんなあなたの疑問を解消するため、地元の人たちの様子をじっくりと観察してみました。

この記事を読めばタイで大人気のポテトコーナーの独自の注文方法や、Mixueなど冷たいスイーツを扱うファストフード事情がわかります。

では、行ってみましょう!

目次

タイのファストフードで楽しむ手軽なブレイクタイム

街歩きの疲れを癒やす冷たいスイーツと軽食

MAYA(マヤ・ライフスタイルショッピングセンター)の入り口
MAYA(マヤ・ライフスタイルショッピングセンター)の入り口

ニマンヘミン通りにそびえ立つMAYA(マヤ・ライフスタイルショッピングセンター)へと足を運ぶ際、ニマンヘミンの街並みを散策しながらアクセスするのも楽しいものですが、日中の強烈な日差しの下を歩いた後に館内へ入ると、エアコンの効いた涼しい空間にホッと一息つくことになります。しかし、広いモール内を何時間も歩き回ったり、周辺のショップをいくつも見て回ったりしていると、じわじわと体力が奪われていきます。Tシャツの背中に汗をかき、足の裏に疲労を感じ始める頃、自然と身体が求めてくるのは、キンキンに冷えたスイーツや、塩気の効いた手軽なスナックです。

チェンマイには素敵な個人経営のカフェがたくさんあり、私も地元の隠れ家的なお店で過ごす時間をとても大切にしています。こだわりの豆を一杯ずつ丁寧に淹れてくれるローカルカフェでの時間は至福のひとときですが、しっかりとした食事やケーキを頼んで席に座るほどではないけれど、ほんの15分や20分だけサクッと一息つきたい、という場面は日常の中でよくあります。そんな時にとても頼りになるのが、ショッピングモールの一角やフロアの端に必ずと言っていいほど出店している、ファストフードやスナックの軽食スタンドです。

ファストフードの軽食スタンドは、注文から受け取りまでが数分で完結するため、買い物途中の短い休憩に非常に適していますよ!

冷房の効いた空間で、手軽にカロリーと塩分、糖分を補給できるこれらの店舗は、単なる「おやつ」の枠を超えて、東南アジアの厳しい暑さを乗り切るための心強いオアシスのような役割を果たしてくれます。さらに嬉しいのは、こうしたチェーン店はチェンマイ国内だけでなく、タイの他の都市を旅している時やバンコクへ出かけた際にも同じように見つかるところです。勝手が分かっているお馴染みの店が旅先にもあるというのは、土地勘のない場所でも大きな安心感につながります。

タイ発祥チェーン事情と、気軽につまめるスナックの魅力

The Pizza Company(ザ・ピザ・カンパニー)の入り口
The Pizza Company(ザ・ピザ・カンパニー)

タイにおけるファストフードといえば、外資系のハンバーガーチェーンが目立ちますが、地元ならではのチェーン店や、タイのライフスタイルに深く根ざしたお馴染みのブランドも数多く存在しています。例えば、街中やモールを歩いていると頻繁に目にするのが、緑色のロゴが特徴的なタイ生まれの巨大ピザチェーンThe Pizza Company(ザ・ピザ・カンパニー)です。デリバリーのバイクもあちこちで走っており、現地のファミリー層や若い学生たちのグループには大変人気があります。

ただ、50代の単身生活者である私にとって、ピザは少しボリュームがありすぎると感じるのが正直なところです。買い物途中のちょっとした休憩や、一人で軽く済ませたい軽食の選択肢としては、どうしても胃に重たく感じてしまいます。

機会があれば、一度試してみたいですね!

そうした「しっかりした食事」の選択肢としては、以前ご紹介したタイの鶏肉大手CPグループが展開するChester’s(チェスターズ)がありますし、同じモール内によく入っている日本発祥の8番らーめんも、タイの人々に愛されるお馴染みの存在です。タイ人の口に合わせたトムヤム味のラーメンや冷やし麺なども揃っており、モール歩きで疲れた身体に温かいスープやさっぱりした麺をサクッと入れたい時にはとても頼りになります。

Chester's(チェスターズ)のセットメニュー、ポテトとドリンクが付く
Chester’s(チェスターズ)のセットメニュー

ただ、麺類や定食ではなく、もっと手軽につまみたい場面もあるものです。そのため私は、こうした食事系チェーンよりも、紙のカップに入ったフライドポテトといった、より身軽なスナック系のファストフードを好んで利用しています。タイの街角やショッピングモールには、歩き疲れた身体に塩気や甘味を手軽にチャージできるお店が充実しています。

今回は、そうしたタイでの日常や旅先でよく助けられている、ちょっとつまめるスナックや冷たいスイーツのチェーン店に絞って、その魅力と具体的な注文方法をお伝えしていきたいと思います。

大人気!ポテトコーナーの独自のサイズと注文方法

Potato Corner(ポテトコーナー)の店舗
Potato Corner(ポテトコーナー)

Mega・Giga・Tera?独特のサイズとフレーバー展開

タイのショッピングモールを歩いていると、鮮やかな緑色の小さなブースの前で、若い人たちが順番待ちの列を作っている光景によく出くわします。「Potato Corner(ポテトコーナー)」というフライドポテトの専門店です。もともとはフィリピン発祥のチェーン店だそうですが、現在ではタイ国内に驚くほどの数の店舗を展開しており、チェンマイでも至る所で見かけます。

このお店を初めて利用しようとした時、メニュー表を見て少し戸惑いました。一般的なファストフード店であれば、サイズ展開は「S、M、L」といった表記が普通です。しかし、ポテトコーナーのメニューには「Large(ラージ)」「Jumbo(ジャンボ)」「Mega(メガ)」「Giga(ギガ)」「Tera(テラ)」という、まるでパソコンのデータ容量のような独特のサイズ名が並んでいました。一番小さいサイズが「ラージ」というのも不思議な感覚ですが、一番上の「テラ」に至っては、バケツのような巨大な容器にポテトが山盛りになっており、その視覚的なインパクトに圧倒されました。

一人で軽く食べるならLargeやJumboで十分ですが、現地の学生たちはGigaやTeraといった巨大なカップをシェアして食べていることが多いです。

そして、もう一つの特徴が豊富なフレーバーのパウダーです。注文を受けてから、揚げたてのポテトに専用のパウダーをたっぷりとまぶしてシャカシャカと振ってくれます。チーズ、サワークリーム、BBQ(バーベキュー)、チリBBQ、トリュフなど、数種類のフレーバーが用意されており、サイズが大きくなると「ハーフ&ハーフ」のように複数のフレーバーを一つの容器の中で組み合わせることも可能になります。私は無難にチーズを選ぶことが多いですが、蛍光色に近いような鮮やかなオレンジ色のパウダーがポテトにしっかりと絡みついているのを見ると、いかにも海外のスナックというジャンクな魅力があり、たまに無性に食べたくなります。

失敗しないための具体的なオーダー手順とコツ

Potato Corner(ポテトコーナー)の注文方法解説図

システムが独特なため、最初は注文のハードルが高く感じるかもしれませんが、手順さえ分かってしまえば決して難しくありません。まずはカウンターの列に並び、自分の番が来たらメニューのパネルを指差しながらサイズを伝えます。私はいつも「Large(ラージ)」を選んでから、チキンとハーフ&ハーフにして複数のフレーバーを組み合わせて楽しんでいます。次に希望のフレーバーの味を伝えます。

ポテトコーナーの店舗は、専用のキオスク端末が置かれておらず、店員さんと直接やり取りをする対面カウンター方式がほとんどです。若くて忙しそうな店員さんが手際よく注文を取っていくため、最初は少し緊張しますが、メニュー表の写真と英語の表記がはっきりしているため、指差しだけでも十分に意図は伝わります。無事に注文が通った時の安堵感は、何度経験しても嬉しいものです。

ショッピングモールのフードコートやスタンドでは、細かい現金を持ち歩かずに済むエポスカードでのタッチ決済がスムーズで便利です。海外旅行傷害保険も利用付帯(旅行代金の決済などが必要)として適用されるため、出発前に交通費などを支払っておくことでタイ旅行のお守りとしても一枚持っておくと安心です。

実際のエポスプラチナカード
愛用しているエポスプラチナカード

エポスカードの公式サイトはこちら

支払いを済ませてレシートを受け取ると、そこには番号が書かれています。店の脇で待っていると、奥にあるフライヤーでポテトが揚げられ、大きなプラスチックの容器に入れられます。そこにたっぷりのフレーバーパウダーが投入され、店員さんがリズミカルに容器を振り回してポテトに味を絡ませていく様子は、見ているだけでも飽きません。

自分の番号が呼ばれ、紙のカップに入った熱々のポテトを受け取ります。カップから立ち上る油とチーズパウダーの濃厚な香りを嗅ぎながら、備え付けの細い竹串のようなフォークで一つ口に運ぶと、カリッとした食感とともに強めの塩気と旨味が広がります。指先についたパウダーを思わず舐めてしまいたくなるような、そのジャンクな味わいが、クーラーで冷え切った身体に染み渡り、疲れた頭がシャキッと目覚めるのを感じます。

ひんやり美味しい!MixueとDairy Queen

Mixue(ミーシュー):お手頃価格のアイスとドリンク

Mixue(ミーシュー)のワッフルコーンのソフトクリーム
Mixue(ミーシュー)のワッフルコーンのソフトクリーム

塩気のあるスナックを食べた後や、容赦ない日差しで火照った身体をクールダウンさせたい時に立ち寄りたくなるのが、中国発祥のドリンクとアイスクリームのチェーン店「Mixue(ミーシュー)」です。王冠をかぶった雪だるまのキャラクターが目印の赤い看板は、タイの街中を歩いていると本当によく見かけます。店舗の前を通りかかると、学生から小さな子供を連れた家族まで、多くのタイ人が次々と店に吸い込まれていく光景を日常的に目にします。

看板メニューであるワッフルコーンのソフトクリームは、なんと15バーツ(約72円)という破格の安さです。実際に食べてみると、水っぽいシャーベットのような味ではなく、ミルクの風味がしっかりとある滑らかなソフトクリームで、ワッフルコーンも最後までサクッと美味しく楽しめます。

Mixue(ミーシュー)の注文方法の解説図

先日も友人と一緒に店舗を訪れ、実際にいくつかのメニューを注文してみました。この日は、マンゴー系のドリンク(Lサイズ・40バーツ)をベースに、それぞれ氷の量(Regular)や甘さ(30%や50%)をカスタマイズしてオーダーしました。さらに、人気のブラックパール(タピオカ)やオーツミルクティー(Lサイズ・40バーツ)、レモンティー(Lサイズ・35バーツ)なども合わせて選び、友人たちと歓談しながら楽しいブレイクタイムを過ごしました。

驚くのはその手頃な価格設定で、これだけたっぷりの大容量ドリンクやアイスを頼んでも、一つ一つのメニューが非常にリーズナブルに楽しめます。自分の好みに合わせて甘さや氷の量を細かく調整できるのも、現地で暮らす者にとっては嬉しいポイントです。中国発のチェーン店でありながら、今やタイの人々の日常生活の中にすっかり溶け込んでいる様子を肌で感じられる、お気に入りのスポットです。

Dairy Queen(デイリークイーン):チョコディップソフトクリームと名物ブリザード

Dairy Queen(デイリークイーン)の外観
Dairy Queen(デイリークイーン)

もう一つ、タイのショッピングモールでよく見かける冷たいスイーツといえば、アメリカ発祥の「Dairy Queen(デイリークイーン)」です。青と赤のロゴマークが目印で、セントラルフェスティバルなどの大きなモールに行けば、必ずといっていいほどフロアの一角に店舗が入っています。

今回私が店頭で選んで購入したのは、くるっと巻かれたソフトクリーム全体がチョコレートでコーティングされた定番のディップアイスです。パリッとしたチョコレートの食感と、中の滑らかなソフトクリームの組み合わせはシンプルながら満足感が高く、歩き疲れた身体に心地よい甘さをチャージしてくれます。

そんなDairy Queenの代名詞といえば、ソフトクリームにクッキーやチョコレートなどを混ぜ込んだ「ブリザード(Blizzard)」というアイスクリームが非常に有名です。このブリザードには、注文したお客さんに渡す際のユニークな決まりがあり、店員さんがアイスの入ったカップを「逆さまにして」提供することで知られています。これは「逆さにしても落ちないほど濃厚で密度が高い」ということを証明するためのパフォーマンスなのだそうです。

実際に私が食べたのはチョコディップのソフトクリームでしたが、こうした有名なお馴染みメニューや楽しい演出があるのも、異国でのファストフード体験の面白いところです。モール歩きの合間に、手軽に美味しいひんやりスイーツを楽しめるお気に入りのスポットとなっています。

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実際のwiseデビットカード
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Swensen’s(スウェンセンズ):豊富なパフェとアイスに心惹かれる定番スポット

Swensen's(スウェンセンズ)の外観
Swensen’s(スウェンセンズ)

タイのショッピングモールを歩いていると、明るく開放的な店構えでひときわ目を引くのが、アメリカ発祥のアイスクリームチェーン「Swensen’s(スウェンセンズ)」です。タイ国内では非常に多くの店舗を展開しており、ファミリー層からカップル、一人でゆっくり過ごす人まで、いつ覗いても多くの客でにぎわうお馴染みの存在です。

ショーケースに並ぶ色鮮やかなアイスクリームや、季節ごとに登場する豪華なパフェの数々は、見ているだけでもワクワクする楽しさがあります。ただ、私自身が最後にSwensen’sでアイスを食べたのはもう10年以上前のこと。当時はその華やかなメニューに心躍らせたものですが、タイでの暮らしが長くなるにつれ、ふと通りかかるたびに「またあの豊富なパフェのメニューをゆっくり味わってみたいな」という思いが頭をよぎります。

一人でも入りやすい落ち着いた店内で、冷たいスイーツを頬張りながらひと息つく贅沢な時間。次にショッピングモールを訪れた際には、ぜひあの華やかなパフェを再び味わってみたいものです。


いかがでしたか?

この記事では、タイのファストフード店で楽しめるポテトコーナーや人気アイスなどの軽食事情をお伝えしました。

私の体験が、あなたのタイでの街歩きやちょっとした休憩時間の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。 今後もチェンマイ移住やタイ旅行についてお話しします。

また次のブログで、お会いしましょう👋

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この記事を書いた人

タイ旅行とアロマ、スパが大好きな50代。
現在はチェンマイ在住。移住生活のリアルと、お金との向き合い方を発信しています。
感覚も大切にしながら、ちゃんと考えて自由に生きる。その試行錯誤を綴っています。

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