TAGTHAi Easy Payでタイ旅行!最速QR決済で現金ストレス解消

タイのローカル屋台に掲示されたPromptPayのQRコード決済と15バーツのメニュー看板。文字:タイ旅行者の救世主!TAGTHAi Easy Payで快適キャッシュレス生活

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*日本円換算は 1バーツ=約5円(2026年6月現在)で計算します

皆さんこんにちは、タイ大好きちぃです。

タイのローカルなお店で主流のQRコード決済を使ってみたいけれど、旅行者の自分にも簡単に利用できる方法があるのか、お財布の現金と格闘しながら悩んでいませんか?

この記事を読めば、短期旅行者でも最速でタイのQRコード決済(PromptPay)を導入できる「TAGTHAi Easy Pay」の魅力と具体的な活用法がわかります。

では、行ってみましょう!

目次

タイのローカル市場で1,000バーツ札が使えない!私が経験した現金の壁

タイの街を歩いていると、現地の方々がスマートフォンを片手に、屋台や小さな商店でサッと買い物を済ませている姿をよく目にします。タイで驚異的に普及しているこの決済システムは「PromptPay(プロンプトペイ)」と呼ばれており、今や現地の生活にはなくてはならない存在です。

セントラル・フェスティバル・チェンマイ内のフードコートの賑わい、たくさんの屋台が並ぶ
フードコートの賑わい、たくさんの屋台が並ぶ

PayPayは使えず中国人はスマート決済…もどかしい現実

私たち日本人が毎日のように国内で利用しているPayPay(ペイペイ)などの便利なコード決済サービスですが、残念ながらタイの街中では一切使うことができません。日本の決済規格はタイのPromptPayと直接の互換性がないためです。

一方で、チェンマイの観光地や地元の活気あふれる市場を見渡してみると、中国人観光客の皆さんは「Alipay(アリペイ)」などを使い、スマートフォンだけでスマートに支払いを済ませています。

それを見て、私は「どうして日本人旅行者だけが、いつまでも面倒な現金のやり取りに縛られなければならないんだろう……」と、もどかしい思いを抱えていました。

日本のQR決済はタイ国内では使えません。ローカルなお店での買い物を楽しむためには、現地の決済システムに合わせた準備が必要です。

お財布の中身を常に気にする隠れた疲労感

QRコードが真ん中に掲げている、チェンマイの屋台
チェンマイの屋台、QRコードが真ん中にある

現地の決済アプリが使えないとなると、頼りになるのはやはり現金(タイバーツ紙幣)です。しかし、この現金支払いが、チェンマイでの滞在において想像以上のストレスを生み出す原因になっていました。

タイの両替所やATMで現金を調達すると、基本的には「1,000バーツ札(約5,000円)」という高額紙幣ばかりが出てきます。しかし、チェンマイの路地裏にある屋台で40バーツ(約200円)のパッタイを食べたり、朝市で50バーツ(約250円)のフルーツを買おうとしたりするときに1,000バーツ札を差し出すと、お店の人に非常に困った顔をされてしまうのです。小さなお店や屋台では、お釣り用の細かい紙幣のストックが十分にありません。

私は数ヶ月間、このような現金支払いを続けてきたため、旅の途中でも頭の片隅では常に「いまお財布の中に、小さな20バーツ札は何枚残っているかしら?」と、お財布の中身の計算ばかりを強いられていました。

1,000バーツ札を使うために、わざわざ必要のないものをセブンイレブンで買い、細かすぎるお釣りでお財布をパンパンに膨らませる日々。買い物のたびに「お釣りは大丈夫かな……」とハラハラし続けるのは、せっかくの楽しいひとり旅の時間を少しずつ削り取っていくような、隠れた疲労感がありました。


現地の銀行口座開設も「TrueMoney Wallet」もハードルが高い理由

「そんなに現金が不便なら、現地の銀行口座を作って本物のPromptPayを使えるようにすればいいじゃない」と思われるかもしれません。しかし、大人の短期旅行において、それは現実的な解決策とは言えません。

2026年現在、長期ビザ(DTV)があってもチェンマイでの口座開設は不可

最長5年間の滞在が可能な「DTV(デスティネーション・タイランド・ビザ)」を保有している私自身、「自分ならチェンマイの銀行口座を作れるはずだ」と思っていました。

しかし2026年5月現在、DTV保有者がタイ国内の主要銀行で正式な口座を開設することは、事実上不可能になっています。これは私自身がチェンマイの「バンコク銀行」や「カシコン銀行」の複数の支店に直接足を運び、窓口でキッパリと断られたリアルな体験です。

タイの金融機関における口座開設の審査基準は非常に厳格化されており、チェンマイ現地のビザ代行業者に確認を取っても、「今は観光ビザやDTVでは対応できない」と言われました。

ネットで見かける「タイの銀行口座が簡単に作れた」という情報は古いものがほとんどです。2026年現在、口座開設に貴重な旅行の時間を費やすのはおすすめできません。

今後のルール緩和を待つよりも、「TAGTHAi Easy Pay(タグタイ・イージー・ペイを選ぶのが一番賢くてスマートな方法です。

TrueMoney Walletの審査に2週間以上かかる現実

現地の銀行口座が作れない場合、次に候補に挙がるのがタイ最大の電子マネーアプリ「TrueMoney Wallet(トゥルーマネー・ウォレット)」です。

TrueMoney WalletとTAGTHAi Easy Payが入ったScreenshot
TrueMoney WalletTAGTHAi Easy Payが入ったScreenshot

パスポートとタイのSIMカードがあればアプリの初期登録(Basic口座)は可能です。しかし、この状態ではセブンイレブンなどの一部チェーン店でしか決済ができません。街中の小さな個人屋台にある「PromptPayのQRコード」をスキャンして支払うためには、アカウントを「Advanced口座」へとアップグレードする必要があります。

このアップグレード審査ですが、観光ビザやノービザ入国の場合、アプリの自動審査で弾かれる可能性が高く、私の場合は審査完了までに「2週間以上」という膨大な時間がかかってしまいました。

TrueMoney WalletのAdvancedへのアップグレードは、旅行者の場合、審査に数週間を要することがあります。

数日〜1週間程度の短期旅行者の皆さんにとって、審査を待つ間に旅行が終わってしまうようなシステムは全く現実的ではありませんよね。もっと早くQRコード決済ができる方法があります。


タイパ最強!「TAGTHAi Easy Pay」一択の理由

銀行口座の開設はできない、他のアプリの審査には2週間以上かかる……そんな状況の中で、時間を無駄にしたくない旅行者の強い味方となるのが「TAGTHAi Easy Pay(タグタイ・イージー・ペイ)」です。

TAGTHAi Easy Pay開始までの3ステップを開設した画像

タイ政府観光庁(TAT)と大手銀行が共同開発した公式の安心感

TAGTHAi Easy Payは、タイ国政府観光庁(TAT)とタイの主要大銀行である「カシコン銀行(KBank)」が共同で開発し、2025年3月17日に正式リリースした外国人観光客向け公式決済サービスです。

タイ政府が国を挙げて観光客の利便性を高めるためにスタートさせたプロジェクトなので、私たち日本の短期旅行者(ノービザや観光ビザ)でも、パスポートさえあればその日のうちに確実に作成・利用することができます。面倒な長期滞在ビザやワークパーミットは一切不要です。

「銀行スタッフの皆さん、口座開設を断ったときにどこかで教えてくれたらよかったのに」と、ぼやきたくなるほどの安心感と便利さです。

パスポートがあれば即日発行!圧倒的なスピード感と手軽さ

手続きの手軽さも魅力です。スマートフォンに「TAGTHAi」アプリをダウンロードし、現地の受付ブースに足を運べば、その場でおよそ数分〜十数分の手続きで専用の「PAY&TOURプリペイドカード」が発行され、アプリとの連携が完了します。

審査を数日待つ必要など一切なく、手続きを終えたその瞬間から、目の前にあるローカル屋台のPromptPayのQRコードをスキャンして支払うことができるようになります。

・タイ政府観光庁公式の安心感 ・パスポートがあれば日本の短期旅行者でも即日発行可能 ・面倒な長期滞在ビザは一切不要

大事なタイ旅行の時間を減らさないよう、日本にいる段階でアプリの登録までを済ませておきましょう。

チェンマイ・バンコクで手続きができる便利な受付場所

チェンマイ市内では、計3か所のカシコン銀行両替ブース(FXブース)で、このTAGTHAi Easy Payの発行・受付が対応可能です。

MAYA(マヤ)ショッピングモール:ニマンヘミンエリア

セントラル・フェスティバル・チェンマイ:スーパーハイウェイ沿いの大型モール

ターペー門(Pratu Tha Phae):旧市街の東側にある観光中心地

チェンマイ空港内にはブースがありませんので、移動等にかかる少額のタイバーツは事前に両替等で用意する必要があります。なお、バンコクを経由する場合は、スワンナプーム空港とドンムアン空港にあるブースでも手続きが可能です。

賢く使いこなすためのメリットと注意点

公式で安心、かつタイパも最強な「TAGTHAi Easy Pay」。利用前に知っておきたいメリットと実務的な注意点をシンプルにまとめました。

手数料無料やATM対応など、大満足の3つのメリット

  1. 主要な手数料がすべて無料! アプリ登録やお店での決済手数料はもちろん、プリペイドカードの発行手数料も0バーツです。
  2. カシコン銀行ATMでの現金引き出しも無料! タイのATMは通常250〜350バーツの高額な手数料がかかりますが、緑のカシコン銀行ATMなら完全無料で引き出せます。
  3. VISAのタッチ決済&QR決済に対応! これ1枚でタイ国内の主要な決済をほぼ網羅できる万能さです。

事前に知っておくべき2つの注意点

  1. オンラインチャージに非対応(実質の為替コストあり) 現時点ではクレカでのチャージができません。カシコン銀行の両替ブースに「日本円(現金)」を持ち込んでチャージする必要があります。その際、街中の高レートな私設両替所に比べると、銀行レートが適用されるため数%の実質的な為替コストが発生します。
  2. 完全なキャッシュレスはまだ危険 2025年に始まった新しいシステムのため、地方の個人商店や通信環境によっては、アプリのフリーズやQRコードが読み込めないエラーが稀に発生します。スマホの充電切れ対策も含め、1,000〜2,000バーツの現金はバックアップとして必須です。

【防犯・安全を重視したい方へ】大金を持ち歩かないための賢い裏ワザ

TAGTHAi Easy Payにチャージする際、日本から持ってきた日本円の現金をそのままブースで出すのが一番シンプルでタイムパフォーマンスが良いです。

しかし、大人の女性のひとり旅において、何万円もの大金をそのままお財布に入れて街を歩くのは、スリや紛失などの防犯面でどうしても不安が残りますよね。

また、ご存知の方もいるかもしれませんが、タイの法律(出入国管理法)上、観光目的の入国時には「1人あたり1万〜2万バーツ相当の現金所持」という規定が今でも正式に残っています。実際の審査で日本人旅行者がチェックされることは滅多にありませんが、ルールとして定められている以上、完全な一文無しで入国するのも少し気が引けるものです。

そこで、日本からの現金は最低限の「お守り」程度に留め、現地での資金管理には「エポスカード」の海外キャッシングを組み合わせるのが非常に安全でおすすめです。

エポスカードなら、日本から必要以上の大金を持ち込む必要がなく、現地のATMから必要な分だけその都度タイバーツを引き出せます。

さらにエポスカードなら、現地で現金を下ろしたその日の夜に、ホテルのベッドの上からスマホでサッと「即時返済(ペイジー決済)」ができるのが最大の強みです。帰国を待たずに利息を最小限(数十円程度)に抑えられるため、大金を持ち歩くリスクや街中の怪しい両替所を探し回る手間を考えれば、これほど安全で確実な方法はありません。大人のひとり旅の防犯対策として、渡航前に1枚作っておくことを心からおすすめします。


実際にカシコン銀行のブースで登録手続きを行ってみます!

ここからは、私自身がチェンマイ現地のカシコン銀行ブースへ直接足を運び、実際にTAGTHAi Easy Payの登録と専用プリペイドカードの発行手続きを行っていくリアルなプロセスをお届けします!

セントラル・フェスティバル・チェンマイ内のカシコン銀行入り口
セントラル・フェスティバル・チェンマイ内のカシコン銀行入り口

【登録に用意するもの】

・パスポート(原本)

・チャージ用の現金(日本円で3,000タイバーツ相当以上)

・スマートフォン(事前にTAGTHAiアプリをダウンロードしておくのがおすすめ)

*日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)など、世界各国の主要20〜30以上の通貨に対応しています。しかし、独自のルールでタイバーツはチャージできません。

今回は、セントラル・フェスティバル・チェンマイ内にあるカシコン銀行ブースを選びました。

実際の窓口でのやり取りや、アプリのアクティベーション手順、初回チャージの具体的な流れについては、次回のブログ記事でスマートフォンの画面スクショも交えながら、ステップ・バイ・ステップで徹底的に解説していきますね。どうぞ楽しみにしていてください!


いかがでしたか?

この記事では短期旅行者でも最速でタイのQRコード決済を導入できる「TAGTHAi Easy Pay」の魅力をお伝えしました。 あなたのチェンマイひとり旅を快適にする、資金管理の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。 今後もチェンマイ移住や旅行についてお話しします。

また次のブログで、お会いしましょう👋

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この記事を書いた人

タイ旅行とアロマ、スパが大好きな50代。
現在はチェンマイ在住。移住生活のリアルと、お金との向き合い方を発信しています。
感覚も大切にしながら、ちゃんと考えて自由に生きる。その試行錯誤を綴っています。

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