*日本円換算は 1バーツ=約5円(2026年5月現在)で計算します
皆さんこんにちは、タイ大好きちぃです。
タイの中でも比較的過ごしやすい、チェンマイ。観光旅行を楽しみたいのに、若い時と比べて日中の厳しい暑さの中では体力が奪われがちです。
もっと涼しく快適に、そして隠れたスポットを楽しみたい。
そんなふうに思っていませんか?
50代女性が体力を温存しながら無理なく満喫でき、初めてでもリピーターのあなたでも、大満足できるチェンマイの夜の観光スポットと安全な楽しみ方をご紹介します。
では、行ってみましょう!
日中の暑さを回避!50代女性のタイ旅行に「夜のチェンマイ観光」がおすすめの理由

チェンマイはバンコクに比べると比較的過ごしやすい気候ではありますが、それでもタイ特有の日中の日差しは強烈です。私たち50代女性にとって、暑い中での長時間の観光は思いのほか体力を消耗し、せっかくの旅行で疲労困憊してしまっては元も子もありません。
そこで今回は、日差しが落ちて涼しい風が吹き始める夕方以降に行動を開始する「夜のチェンマイ観光」をご提案します。
日中はホテルやおしゃれなカフェでゆっくりと涼しく過ごし、夕方から活動的に動く。このメリハリのあるスケジュールこそが、大人のタイ旅行を最後まで元気に楽しむ秘訣です。
治安が良く、ゆったりとした空気が流れるチェンマイは、夜の散策にもぴったりの街。私が実際に友人と巡って大満足だった、体力に優しく心からリフレッシュできる夜のスポットを4つ厳選してご紹介します。
夜のスポット①:チェンマイ・ナイトサファリで夜行性動物に癒される

最初におすすめしたいのが、童心に帰ってワクワクできる「チェンマイ・ナイトサファリ」です。こちらは夜行性動物の活発な姿を観察できる大人気のスポットで、涼しい夜の風を感じながら広大な敷地を巡ることができます。
事前チケット購入とGrabでのスムーズな移動のコツ
市街地からの移動は配車アプリのGrab(グラブ)を利用しました。施設内は効率よく回れるように大まかな順番が決まっています。もし順路に迷ってしまっても、近くのスタッフに声をかければ英語や中国語メインですが、親切に教えてもらえるので安心です。
大迫力の動物ショーとジャングルクルーズの体験談
今回購入したチケットの流れは、「ショー観覧」▶️「動物ショー」➡️「ジャングルクルーズ(トラム)」という順番でした。
入り口付近で開催されるショーは、まるでライオンキングのような衣装を纏い、音楽と映像に合わせたものでした。外のため、準備の様子が少しゆるい雰囲気がタイらしくて、微笑ましいです。ショーの最後には、少しのチップをお支払いすることで出演者と一緒に記念撮影も楽しめます。観客のお子さんが、光に合わせて自由に走り回り、すごく喜んでいたのが印象的でした。

続く動物ショーでは、ジャングルを再現した舞台を観覧席から見下ろす形で楽しみます。最も印象に残ったのは、ガラス張りの巨大なプールにダイブして水に潜るトラの姿。水中の様子がはっきりと見え、その迫力には友人と一緒に思わず歓声を上げてしまいました。

そしてメインイベントのジャングルクルーズ。窓のない専用の車に乗り込み、動物たちの生活圏に直接お邪魔する感覚で夜の森を進みます。ライトに照らし出された象や熊の自然のままの姿を間近で見られるのは、ナイトサファリならではの醍醐味です。 一番のハイライトは、車のすぐ横まで顔を近づけてくるキリンたち。事前に購入した専用の餌をあげている観光客も多く、本当に愛らしい姿を見せてくれました。動物好きの方やお子様連れには特におすすめのスポットです。

・施設内には屋台などの設備も整っていますが、夜遅い時間帯だったためか、私たちが訪れた時にはすでに食事の販売は終了していました。お土産屋さんは営業していましたが、夕食はサファリへ向かう前か、終わった後に市内へ戻ってからとる計画にしておくのが無難です。
・サファリは21時頃に終了するため、帰りの「足の確保」が大事になります。今回は運良くGrabが捕まりましたが、夜間は郊外からの車が見つかりにくいこともあるため、移動に不安がある方は送迎付きプランを予約しておくのも一つの手です。
現地の窓口で並ぶ手間を省くためにも、事前にチケットを用意しておくと安心です。
夜のスポット②:神秘的な夜のドイステープと麓のワット・ウモーン
次にご紹介するのは、チェンマイ観光の定番である「ドイステープ寺院」と、その麓にある歴史深い「ワット・ウモーン(洞窟寺)」を巡る夜のコースです。
KKdayやKLOOKで夜景ツアーのチケット購入を試みたのですが、今回はタイミングが合わず自力で向かうことに。Grabアプリのチャーター機能を利用し、4時間貸し切りで車を手配しました。
チェンマイ最古級の洞窟寺院で歴史を感じる

まずはドイステープの麓に位置する「ワット・ウモーン」へ。ここはチェンマイ最古級と言われるお寺で、かつて僧侶たちが修行のために利用したという洞窟(トンネル)があり、中を歩くとひんやりとした空気に包まれます。

敷地内にはアユタヤの遺跡で見られるような頭だけが残る仏像も安置されており、長い歴史の重みを感じさせます。日本の風景で例えるなら、大船にある洞窟(田谷の洞窟)があるお寺・真言宗大覚寺派の定泉寺(じょうせんじ)に少し似ています。

チェンマイのお寺の中では少し違った趣があり、かなり興味を惹きつけられました。
ワット・ウモーンの敷地内には、放し飼いにされている鶏や犬が多数います。動物が少し苦手な友人は鶏が近づいてきて逃げ回っていましたが、タイのお寺にいる動物たちには「こちらから近寄らず、刺激を与えない」のが鉄則です。そっと見守りながら散策してくださいね。

ライトアップされた煌びやかな境内と絶景の夜景


続いて、メインの「ドイステープ寺院」へ。日中に何度か訪れたことはありましたが、夜の訪問は今回が初めてでした。 涼しかったため、今回はケーブルカーを使用せず、階段を歩いて境内へ向かうことに。一段一段ゆっくりとペースを合わせて歩けば、50代の私でも息を切らすことなく十分上がりきれました。
入場料の30バーツを支払い境内に入ると(トイレは入場券売り場前のみ、夜はお土産屋さんも閉まっています)、そこには日中とは全く違う別世界が! ライトアップされたお寺はさらに煌びやかに輝き、静寂の中、時折お坊さんの姿を見かけたり、お祈りの様子を垣間見たりと、心が洗われるような穏やかな時間を過ごせます。
そして、ここから見下ろすチェンマイの夜景は本当に美しいです。高い建物がないため、街の灯りがまるで小さな宝石をいくつも散りばめたように瞬いています。道路を流れる車のオレンジ色のテールランプが幻想的な帯を作り出し、ずっと見ていても飽きない美しさでした。
山を登り降りする途中にある「往復のビューポイント」も必見です。時間帯によって綺麗さが違い、夕方は空港の様子がよくわかり、すっかり暗くなった帰り道に寄ったときは、地元のカップルが集まるロマンチックなデートスポットに変わっていました。


貸切チャーターでチェンマイ大学のナイトマーケットへ

山を降りた後、すっかり21時近くになっていた私たちを気遣い、ドライバーさんが「チェンマイ大学近くのナイトマーケット」へ寄り道することを提案してくれました。 私たちは屋台でバーベキュー串、甘いロティ、フライドポテトを購入し、友人とシェア。大学近くの学生街ということもあり、手頃な価格でお腹いっぱいになり大満足です。

帰路は友人が先にホテルへ戻り、その後私を送ってもらいました。今回担当してくださった女性ドライバーさんは、バンコクで長く運転手をされていた経験もあり、運転技術が非常に高く安心して乗車できました。何より女性ならではの細やかな気配りがあり、ホスピタリティがありました。旅行を楽しめる素晴らしい提案を考慮してくれたので、感謝のチップをお渡ししました。
現地の窓口で並ぶ手間を省くためにも、事前にチケットを用意しておくと安心です。
夜のスポット③:活気あふれるサンデーナイトマーケット

週末をチェンマイで過ごす予定なら、「サンデーナイトマーケット」は絶対に外せないスポットです。 毎週日曜日の17時頃から始まり、旧市街の入り口であるターペー門からワットプラシンまでの約1.6kmのメインストリートが歩行者天国になります。
食べ歩きとお寺のライトアップを楽しむ大人の散策

チェンマイにはサタデーナイトマーケットもありますが、私は規模が大きくゆったり歩けるこちらの方が好きです。
タイらしい雑貨や美しい刺繍の小物を眺めながら、旧市街を散策しつつ食べ歩きができる最高のスポット。学生が歌や楽器演奏をしていたり、ヘナタトゥーのお店があったりと、日本ではなかなか体験できない経験ができます。
旧市街周辺にホテルをとっていれば、わざわざチケットなどを購入して出かける必要もなく、ふらっと立ち寄れます。
マーケットの通り沿いにはいくつものお寺があり、夜になると美しくライトアップされています。買い物の合間に、光に照らされた厳かなお寺の境内で一休みしながら、のんびりと情緒あふれる時間を過ごすのが大人におすすめの楽しみ方です。
私のお気に入りの道をこっそり教えます。マーケットが混んでいる時、「イントラワローロット通り(Intrawarorot Road)」がおすすめです。
メイン通りが激混みの時は、三王像近くの「イントラワローロット通り」へ逃げましょう。
ここは露店がずらりと並ぶ隠れたグルメストリート。混雑を避けて安くて美味しいB級グルメを自分のペースで楽しめます。座って食べられるスペースもあり、人混みに疲れた時の休憩にも最適です。
夜のスポット④:1日の疲れをリセットする夜マッサージとスパ
タイ旅行の最大の楽しみの一つが、極上のマッサージとスパ体験です。物価が安いタイでは、日本ではなかなか手が出ないような高級スパにも気軽に行くことができます。

予約必須の一軒家スパと手軽な街角マッサージの使い分け
ご褒美として訪れたい素敵な「一軒家スパ」などは大変人気があるため、こちらもKKdayやKLOOKなどで事前にチケットを購入し、予約枠を確保しておくことをおすすめします。
一方で、チェンマイの街角にある小さなローカルマッサージ店なら、予約なしでも散策の途中にふらっと立ち寄れます。 歩き疲れた体を癒せるオアシスのようなスポットなので、旅行期間中は毎日訪れて、1日の疲れをその日のうちにしっかり回復させるのも大ありです。

チェンマイは歓楽街が少なめで治安が良いため、夜も情緒を楽しみながら安心して過ごせます。お酒をメインに楽しみたい方は、ナイトバザールやニマンヘミンの裏路地にあるバーエリアなどがおすすめです。
現地の窓口で並ぶ手間を省くためにも、事前にチケットを用意しておくと安心です。今回は、ファーランナスパ・オールドシティ店をご紹介します。
賢く予約!チェンマイ夜観光のチケット比較
■ 事前予約サイトの料金目安(日本円換算)
ナイトサファリや高級スパなどのチケットは、以下の3サイトからオンラインで簡単に事前購入が可能です。ご自身が普段使っているサイトや、貯めているポイントに合わせて選んでみてくださいね。
※料金は為替レートや時期によって変動します

予約サイト3社 料金・取り扱い比較表
※料金は為替レートやキャンペーン状況によって変動するため、目安(2026年5〜6月時点の日本円換算)として記載しています。
| 観光スポット・体験 | KLOOK(クルック) | KKday(ケイケイデイ) | Trip.com(トリップドットコム) |
| ①チェンマイ・ナイトサファリ (入場券+トラム乗車) | 約4,500〜4,700円 (即時予約・QRコード入場がスムーズ) | 約4,500〜4,600円 (チケットのみ、または送迎付きプランあり) | 約4,600〜4,800円 (他2社よりやや高めになることが多い) |
| ②夜のドイステープ& ワット・ウモーン (半日混載ツアー) | 約2,000〜2,500円 (拝観料・ホテル送迎込みでコスパ良し) | 約2,000〜2,300円 (日本語ガイド付きプランが探しやすい) | 約2,500〜3,000円 (ツアーの選択肢は他2社に比べると少なめ) |
| ③高級スパ (例:ファーランナ、 レッツリラックス等) | 約3,500〜9,000円台 (提携スパの数が圧倒的に多く、割引率も高い) | 約3,500〜9,000円台 (KLOOKと並び人気スパの取り扱いが豊富) | 約3,600円〜 (ホテル併設のラグジュアリー系スパに強い) |
| ④街角マッサージ (ローカルな小規模店) | 取扱いなし (※現地での飛び込み推奨) | 取扱いなし (※現地での飛び込み推奨) | 取扱いなし (※現地での飛び込み推奨) |
現地の窓口で並ぶ手間を省くためにも、事前にチケットを用意しておくと安心です。
50代女性が夜のチェンマイ行動で注意すべき3つのこと
最後に、50代女性がチェンマイの夜を安全かつ快適に楽しむための重要な注意点をお伝えします。体調管理とトラブル防止のために必ず意識しておいてください。
徹底した蚊よけ対策・気温差への備え・スリ被害への警戒
1. 徹底した蚊よけ対策 タイの夜は蚊が活発に動き出します。デング熱などの感染症リスクもあるため、外出時は必ず蚊よけスプレーを使用してください。

2. 気温差への備え チェンマイは盆地のため、日中と朝晩の寒暖差が激しいのが特徴です。特にドイステープのような標高の高い場所や冷房の効いた車内では、急に肌寒く感じます。急な温度変化で体調を崩さないよう、薄手のカーディガンなどを必ず持ち歩いてください。

3. スリ被害への警戒 治安が良いとはいえ、ここは海外です。ナイトマーケットなどの人が密集する場所では、どうしてもスリのターゲットになりやすくなります。カバンは必ずチャックの閉まるものを体の前に持ち、スマートフォンを後ろポケットに入れたまま歩くようなことは避けてください。
以前の旅行中、屋台の女性より「財布をちゃんとしまって!スリに気をつけて!」と言われたことがありました。現地の方に注意を受けるほど、油断できないのです。
以上のことに気をつければ、チェンマイの夜は私たち大人世代にとって、涼しく、美しく、そして心癒される最高の時間になりますよ。
いかがでしたか?
この記事では、50代女性が体力温存しながら楽しめる「夜のチェンマイ観光」スポット4選と安全対策をお伝えしました。日中の観光をセーブしつつ、涼しくなってからのチェンマイを楽しむ方法は、安全でスマートです。
あなたの充実したチェンマイ旅行のプラン作りや、現地での過ごし方の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。 今後もチェンマイ移住や旅行についてお話しします。
また次のブログで、お会いしましょう👋



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